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CRO×QUAR 志摩×エヴァ(2/3) 初性交,両思い,エヴァルートEND
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「エヴァ・・・。触るよ?」
この手を。彼が男である証に触れかけた。 そのときー・・・。
「・・・ぁ、待って!志摩さん、そっちは!!」
「!?」
予想以上の衝撃が、手から志摩に走る。
「・・・え?」
「〜〜〜・・・っ。」
えええぇぇ・・・、なにこれ!? いやいやいや。確かにみんな揃って、デカイデカイって言ったけど、こんなにあったの!? エヴァの大きさは予想よりはるかに超えていて。それを初めて触れて思わずビックリしてしまった。
「・・・すごいね、エヴァの。」
「志摩さん・・・。それは、言わないで。」
「だって俺のより、ずっと大きいし。エヴァもさっき思わなかった?俺のより自分のが大きいって。」
「そんなこと・・・っ・・・言わないで下さい、志摩さん。」
なんて子だ。 こんな宝を持ち腐れていただなんて、さっきからエヴァに驚かされてばかりだ。
「見ても、いい?」
「えっ!?」
「見たいな。エヴァのココ。」
「・・・・・・・・・っ。」
この思いは、ちょっと悔しさも混ざってるのかな。 エヴァの返答を待たずして、志摩は衣類を脱がす。 部屋は真っ暗だけど、目が慣れたおかげでハッキリ見ることが出来た。 うわー・・・、すっごい迫力。 自分のと本当に同じモノかと疑ってしまうほど。 うわー・・・、エヴァ超顔真っ赤。 暗い部屋なのに顔が赤すぎてるのが、よく分かる。
「志摩さん・・・、もう。」
「恥ずかしい?」
「・・・はい。」
自分って実はSだったのだろうか。 羞恥に参ってる彼を見て、どんどん攻めたくなる気持ちが強くなってきた。 だから自分の口で彼を追い詰めるように、この大きな大きなデカブツを苛めてみた。
「うぁあ!?志摩さ・・・っ!?」
「凄い跳ねたね?今。こっちにもキスしただけだけど、ビックリした?」
頭をチュッとキスしただけで、このビクビク反応。 今度は根から舌で上まで辿るように舐めたらどうなる?
「あぁぁぁぁっ!ダメ!志摩さん!」
「今すっごい声出たね?まだちょっと舐めただけだよ?エヴァ。」
って、ちょいちょいちょい? デカイくせに敏感とか、もう卑怯でしょ?
「志摩さんストップ!あの、そこ・・・汚い、ですから。」
「そんなことないよ。エヴァのは汚くなんかないって。ただ・・・デカすぎてるだけだから。」
「そんなこと・・・ああっ!」
口に入れるのもやっとだし、咥えるのも一苦労。 その分すっごい食べ応え。 エヴァの色んな反応が見たいから、舌の全体で全部の愛撫は勿論。吸ってみたり、啜ってみたり、手も使って上下に擦ってみたりした。
「ああ・・・っ・・・ああぁっ!」
恥ずかしい言ってた割には、よく喘ぐ。 そんなに気持ちい?志摩が与える刺激。そんなに悶えて仰け反るほど堪らない? ひとつひとつをそんな大袈裟に感じちゃって、普段の落ち着いた彼はどこにいっちゃったの? でもそんな崩れていくエヴァがもっともっと、もっと見たい。
「志摩さん・・・っ・・・もう、俺!」
「イキそう?イっていいよ。」
「いや・・・!」
「ほら、イっちゃいそうなんでしょ?イキなってエヴァ。」
だからいっぱいいっぱい追い詰めた。 手でも口でも。 彼が絶頂を越えるために。 彼の絶頂を超えさせたいがために。
「あん!志摩さ・・・っ・・・ぃや。俺、俺俺・・・ーーーッ!あ゛あ゛あ゛あっ!!!」
思いっきりイカせちゃった・・・。 イカさせちゃった・・・(はぁと)。 その責任は先端からドンドン溢れ出てくる白濁な精液で負うことにしよう。 にしてもエヴァ、イク瞬間。足もピンってなって可愛いかったな。
「大丈夫?エヴァ?いっぱいイっちゃったね。」
「・・・はぁ・・・っ・・・はい。」
「イカされて気持ちよかった?」
「・・・・・・はい。」
「そう。イカされて気持ちよかったんだねエヴァ。」
「・・・・・・・・・んっ。」
絶頂に射精したエヴァは、もう顔がとろんっとしていた。 何を言わされたのか、よく理解してない模様。
「続けて大丈夫?」
「はい・・・。」
なので、
「指・・・、挿れるよ。」
「!!」
エヴァが我に帰った頃には、志摩の指がとんでもないところに。 精液の粘りを借りて、キツくて絞まる中を解し始めた。
「志摩さ・・・、そこ!」
「分かる?俺の指。何指がいるか当ててみて?」
「え・・・?ぁん!」
「ほら、ヒント。この指だよ、この指。」
グニグニと中の壁を刺激して「これな〜んだ?」と与える突然のクイズ。 当たっても外れても、同じことが待ってるのに。 エヴァは自分の中にいる志摩を一生懸命当てようとする。
「人指しー・・・。」
「違うよ。人指し指はこっちだよ。さっきのは中指。」
「ああッ!」
でも外しちゃったから、一本追加。 当たっても追加だったけど、こっちのが攻めがいあるね?
「こっちが中指で、こっちが人指し指。両方だと、こうだよ。」
「志摩さ・・・っ・・・んぁ!」
二本の指でいっぱい彼の中をほぐせちゃったから。 もう、いいかな? さっきからずっと挿れたくて仕方ないんだ、自分のを。 エヴァの中にブチ込んで、ぐっちゃぐちゃに壊れるほど突いて犯したい。 そんな暴走が志摩を我慢させなくなって、コンドームの封を口も使って乱暴に開け、颯爽と自身に装着。
「力・・・、抜いててね。エヴァ。」
「あ・・・っ!」
そうしてほぐしたての彼の中へ。 グッと押し挿れたが・・・。
「あ、あ、あ・・・ーーっ!」
「キッツ・・・!?・・・エヴァ、力抜いて!」
あんなにほぐしたのに、まだまだ足りなかったのか。 エヴァの中が狭すぎてるのに、より締め付けられて、思ってた以上にスムーズに進まない。 力入れないように頑張ってるエヴァが気になって見たけど、彼も苦しそうだった。
「んふ・・・っ・・・。」
って、そうだよな。 こんな異物がお尻に挿さってるんだ。 いくらほぐしたからって痛くないわけない、よな。 苦しいのに、痛いのに、それでもこっちの為に頑張ってくれているんだ。 ならこっちは苦しくないように、痛みが緩和されるように応えないと。
「エヴァ。・・・痛い?」
「・・・・・・。」
「キス、してもいい?」
「・・・・・・ん。」
だからキスをして、舌でまたエヴァの舌と絡め合う。 するとちょっとだけ絞めつけが緩いだ気がしたから、ゆっくりとゆっくりと進むことが出来てー・・・。 やっと根元まで志摩のがエヴァの中に全部入った。
「ああっ!志摩さん!」
「エヴァ・・・!」
あああ、すごい。 エヴァの中、すごいあったかくて気持ちい。 中でこのまま溶けてしまいそうだ。
「ゆっくり・・・、動かすね?」
「はい・・・ッ!」
入り口に戻らせた自身を、もう一度奥へ。 エヴァの反応を見ながら、ゆっくり何回か繰り返す。 その間も勿論、キスをして。奪い合って。
「もう痛く、ない?」
「・・・はい。」
「じゃあもっと動くよ・・・ッ!」
「志摩さ・・・ぁ・・・!」
エヴァが慣れた頃合いを見計らうように確かめて、大丈夫を口にされた途端、今度は一気に入り口から奥へ。 けどその時、彼の体からとんでもないものを見てしまう。
「・・・すごい、ね。やっぱりエヴァのすごい。」
「え?・・・あ!」
「だって俺が1回突く度に、ほら。エヴァのぶるんってなった。」
「!?」
エヴァのが大きいせいもあって、突かれて揺れるその動きが全部ダイナミック。 突けば突くほど大きく揺れるから、揺らしてる身としてはなかなかいい意味で面白かった。
「ああぁ!見ないで・・・っ!」
「いいよエヴァの・・・。すごくいい!ほらぶるんぶるん♪」
「んん・・・っ。志摩さんの意地悪・・・っ・・・。」
でもエヴァにはこの良さが伝わらなかった。 そしてどんどんエヴァの中が堪らず気持ち良すぎて、志摩はまた自分が優先へ。
「そうだよ。意地悪だよ、俺は。」
「あぁん!志摩さ・・・ああっ!」
「ごめん・・・意地悪で。最後まで優しく出来なくて、ごめん・・・っ!ああエヴァ!!」
もうそこには優しさなんてないのか。
「ああ゛!いい!すごい・・・エヴァの中、気持ちい!」
「俺も・・・あ・・・いい、です・・・。あああっ、志摩さん!」
さっきは空だったけど、今度は直に抱きしめた彼に向かって、思いきり腰を打ち続けた。 ベッドがギィギィ、ギシギシうるさく鳴っても構いなし。 喘がせるエヴァの声をもっと喘がせて、負けさせなかった。 その果てでのぼってきていた精液を、そのまま彼の中でドグンッと爆ざす。
「んッ!あ、ごめん!出るーーー・・・ッ!」
「あぁぁあーーー・・・!」
発情期のマーキングじゃあるまいし、そんなに出てくるなんて自分でも驚き。 けど最後の一滴を彼の中にいるゴムに全て任せて、奥の奥まで注いだのだった。
そんな事の後は・・・。 エヴァがゆっくりでもいいから動けるようになったら、一緒にシャワーを浴びて汗を流さす。 そのあと抱いたばかりのベッドに戻って、1つのベッドで男2人がこのままの夜を過ごした。 寝てる時は身長差なんて気にならないから、突かれて疲れていた彼を抱きしめて。
「・・・ありがとう、エヴァ。気持ちよかったよ。」
「志摩・・・、さん。」
「本当にありがとう。」
自分の童貞を貰ってくれたことに、改めて感謝したのでした。
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