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CRO×QUAR 徹夜×アズ(2/2)
イラマチオ,脅迫初奪→覚醒和姦,攻め敗北

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「分かるよ、僕のちんぽをギュウギュウ締め付けてるから。・・・ハメられてるちんぽでイキそうなんでしょ?」

「あぁんあん!だめだめてっちゃん!あぐ、あああ!くる!なんかきちゃうぅ!!」

なのにズポズポがさらに激しくなって、目の奥がチカチカしてきて逃げられない。

「やだやだ・・・こわい!てっちゃん、これこわい!!」

「大丈夫だって。僕も出るから。このまま中で出すからアズもイっちゃって。」

嫌なのに。
怖いのに。
とめられない。
とまらない。
こないでこないで!おねがいだからこないで!
ボクがこわれちゃう!!

「また出るよアズ!ああ、イクイクイク!奥で出すからね・・・ーっ!」

「ふぁあああああああッッ!!!」

しかしその思いは正反対に叶えられ、中で感じる徹夜の射精と共に、アズも絶頂を越えさせられてピュシャァと精液発射。
思いっきり出ちゃったから白濁だらけで、お尻は徹夜の。服とかは自分の。余韻で表情までドロドロだった。

「はー・・・っ、はー・・・っ。ん、・・・ぁ・・・ん。」

けどそこで何が起きたのか。

「ふう・・・。よく頑張ったねアズ。ご褒美通りにちゃんとお仕事あげるからね。」

徹夜は汚した彼を満足そうに見ながら、ハメていた陰茎をぬぽっと抜いて、さっき使ったティッシュを新しく出して後始末をしようとした。
その途端、

「ー・・・ん。まって、てっちゃん・・・・・・っ。」

乱れた呼吸を苦しそうに繰り返しながら、アズは退こうとした徹夜を掴む。
そしてこともあろうか。

「・・・もういっかい。」

「え?」

「もういっかいシて、てっちゃん。」

まさかのおかわり要求。
自分がどんな目に遭わされたのか判断出来なくなったのか?
いや、よく見ると瞳に映る光がハートマーク。

「こわかったんじゃなかったの?」

「うん・・・。ゾクゾクがね・・・ふわふわしてきてね、どんどんわかんなくなっちゃって。だから今度はちゃんと感じたい・・・の。」

スロースターターの火が、アズを覚醒させていた。

「あ・・・、でも僕そんなにもう若くないし。確かに溜まってたけど・・・3回目になるから、さ。さすがにちょっとキツイかも。」

「やだぁ!おねがい、てっちゃん。もういっかい、もういっかいだけでいいの。てっちゃんのおちんちん、ボクのおしりに挿れて!」

しかも何処から覚えたの?そんな台詞。
けど甘え上手な彼だから、初めてだったからのおねだりだってとっても上手。

「・・・そう、だよね。それでこそアズだよね!」

こんなアズにニッコリ微笑んだ徹夜は、ねだられた通りに2ラウンド目へ。

「先に服、もう全部脱いじゃおうか。」

自分も中途半端を捨てて、指示通りに。全裸で四つん這いの格好にさせる。

「こうでいいの?」

「うん。でもちょっとだけ待ってね。」

「あ・・・っ。」

そしてアズの白肌に口付ける唇で、背や腰の数カ所に、痕跡を赤く残す。
彼も覚悟決めて、自分で擦る手で自身を復活させて、ウエイト解除しスタンバイOK。

「ねえ、てっちゃん。なんでこの格好なの?さっきのじゃだめ?」

「だめじゃないけど直ぐに分かるよ。多分きっと、ううん。今のアズなら絶対に気に入ると思うから。」

「てっちゃん、はやく・・・っ。」

「ごめんね、お待たせ。お詫びにいっきにいくよ。」

くぱぁっとお尻を再び開門。
さっき出した精液がドロッと溢れたけど、これ以上零れ出ないよう。蓋代わりに、徹夜の陰茎がズンっと一気に奥まで戻ってきた。

「あんー・・・ッ!!!」

覚醒前と覚醒後のアズ。
その違いは、挿入直後から大違い。

「あっ。あっ。すごい!すごいよてっちゃん。あんっ!」

「どう凄いの?」

「うんとね・・・あ・・・。さっきよりも、すっごくふかくて、ん!ああ!とにかくすごいの!てっちゃんのおちんちん、すっごくすごく感じる!」

「今度はちゃんと気持ちい?」

「んっ!気持ちい?・・・うん!うん!これすっごくきもちいい!」

公言通りに、お気に召した模様。
あんあん喘ぐ声と自ら振るお尻で、悦びをめちゃくちゃアピール。

「ぞくぞくきてる?」

「うんっ!くる!ぞくぞくもすごくて・・・あっ!てっちゃん、もっともっと!ふわふわしちゃうから、もっとぉ!」

「・・・・・・・・・。」

徹夜とアズの腰運動のガチンコ対決。
パンパンパンパン打ち合う動きのピークは、激しく互いに譲らない。

「ああん!てっちゃんいい!いいよ!ぞくぞくが・・・ぁあ!すごいすごい!!」

「またイカせちゃってもいい?」

「うん!うんっ!きて、てっちゃん!ボクこあしていいから、いっぱい突いて!」

その双方の行方はー・・・。

「出すよ!アズ・・・ーーーッ!!!」

「てっちゃああああああぁぁ・・・!!」

徹夜は中、アズは外。
それぞれで場所は違うけど、また一緒に仲良く絶頂天昇。ドッピュドピュ射精。
このまま引き分けかと思いきやー・・・。

「・・・・・・・・・。」

抜いた徹夜が途端に、アズの上に乗っかるように倒れ、そのまま床に寝転んだ。

「ふぇ?てっちゃん・・・?」

いきなりどうしたの?
突然だったからちょっと不安になったが、心配はご無用。

「・・・・・・流石に、疲れた。」

彼も三十路手前。
覚悟はしてたけれど、やっぱり要求と供給のバランスを誤り無理した模様。
もう若くないんだから、無茶しんといて下さい・・・。

「だいじょうぶ?てっちゃん。」

それはそうとしてアズも横になって、そんな彼の隣に寄り添う。

「てっちゃん・・・、ありがと。」

「・・・満足、した?」

「うーん?うん!いっぱいきもちよかったよ!」

「そう・・・。若さって凄いね。」

そしてあんな目やこんな目に遭った上でも、このまま終わるわけにはいかない。何か気にかかったことがあったようだ。

「でもてっちゃん。ボクとてっちゃん恋人じゃないのに、せっくすしちゃってよかったのかな?」

「・・・・・・・・・。」

けど今そんな現実、見向きしたくない。
というか色々が面倒になりそうなので、その答えを徹夜はテキトーに返した。

「人間の3大欲って、アズ分かる?食欲、睡眠欲、性欲の3つを示す時が多いんだけど。」

「うんうん。聞いたことある。」

「アズだって眠いの我慢出来ない時あるよね?・・・そんな感じで捉えていいんじゃない?」

「そうなの!?じゃあボクも誰とでも、ヤりたいときにヤっていいんだ!わーい♪」

むしろ責任逃れ。
全ては勘違いしたアズが悪い・・・なんてね。

「・・・・・・ちゃんとTPOは、考えてね。」

「うんっ!でもてっちゃん。またボクとせっくすしてね。」





けどこのテキトーが後日、大変な結果を招いたのでした。

「ねえねえ、えば。」

「ん?」

「ボクとせっくすしない?」

巻き添えたエヴァを被害者にさせて。

「・・・え?」




ー E N D ー



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