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青ノ葉 日暮寮長×空+鳴(1/2)
3P, 目の前レイプ,両成敗,鬼畜,胸糞

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就寝時刻を迎え、皆が寝静まり草木も眠る丑三つの時。
青ノ葉学生寮の寮内で、ちょっとおかしな声と音が静かに響いていた。

「ん・・・っ・・・鳴。」

「空・・・っ・・・。」

1人は、羽崎 空。
もう1人は、渡辺 鳴海。
どちらも青ノ葉学園の2年生で、空が陸上部(種目:走り高飛び)。鳴が演劇部部員の生徒で、先輩から後輩まで『鳴』と呼ばれている男の子。
2人は2年生になったばかりの春休み中に、晴れて結ばれた仲の恋人同士なのだが・・・。
自分たちの部屋から出て人の目を盗んだ場所で、こんな時間に。始めは普通にイチャイチャしていただけだったが、ちょっとずつエスカレートしていき度を超えていく。

「あっ、ちょっと・・・。こんな場所で・・・っ。」

「駄目?空も俺の触ってていいから、俺も空の触らせて。」

「鳴・・・ぅ・・・あ・・・んん・・・っ・・・。」

ズボンとパンツをちょっとだけズレ落とた状態で、曝け出した陰茎を。
空のは鳴が。
鳴のは空が。
お互いにお互いのをクチュクチュ扱き出してしまい、甘く漏れた声が響いてしまう。

「空・・・気持ち・・・ッ・・・。もっと俺の擦って。」

「うん・・・っ・・・いいよ・・・ぁ。あっ、あっ、あっ。」

「やっば・・・。空の、すっごいパンパン。このまま俺の手でイカせていい?」

「・・・うん・・・。イカせて・・・っ・・・な、鳴。ああッ!」

そんな夢中になりすぎていた時、

「おい。」

「「!?!?!?」」

コン、コン。と、壁をノックして、自分の存在を2人に知らせたのは日暮寮長。
この時間でも寮内を見回っていて、おかしな音と声の元へ駆けつき、ここにたどり着いてしまったようだ。

「ひ・・・、日暮寮長っ!?」

自分らが見つかった寮長の声に、ビクンッと、あっという間に我に返った2人。
慌ててズボンやパンツを戻したが、もう既に遅い。
寮長が2人を見る目は、とても怖くて、空も鳴も怖気つく。

「渡辺と羽崎。お前ら、今ここで何してた?」

「え?」

「え?じゃなくて。今ここで何してたか訊いてんだ。ちゃんと答えろ。」

「・・・ぁ。」

どうしよう。
どうしよう。
どうしよう・・・。
どうやって、この場を切り抜ければいいか。
正解が何も見えず、さっきまですごく幸せだったのに、今は絶望しか感じない。

「・・・空と・・・ッチなことを・・・。」

「なんだ?渡辺。ちゃんとハッキリ言え。」

「空とエッチなことしてましたっ!」

「鳴!?」

だから一言小さく空に謝ってから、寮長に大暴露した鳴。
少しだけ空の前に立って、こんな状況でも彼を守ろうとする意思を見せた。
が、さらに怖い顔に染めた寮長。

「そうか。・・・なら俺がこれから、お前らに言うこと。当然、覚悟出来てるってことでいいよな?」

「え・・・。」

「渡辺 鳴海、羽崎 空の両名。不純性交遊による寮則違反に基づき罰する。続きは俺の部屋で説教してやるから来い。」

「だ、駄目!空だけは許して!」

「いいから2人とも来い!」

ここは庇う庇わないの問題じゃない。
寮則違反した2人を彼が黙って見逃す訳がなく、空も鳴も寮長に引きずられて寮長室へと連行されて行った。
『個人同士の問題だから止めはしねぇけど、どっちに対してもそれなりに厳しい処罰をする』と。
空も鳴も青ノ葉に入学して間もない頃に、それを聞いたことがある。
だからこれから2人の身に何が起きるのか想像が付かず。
寮長室に連れて来られてからは怯えが強まるばかりで、震えが止まらない。
そして先ずは告発した鳴から罰を執行するのか。

「渡辺。お前はこっちだ。ったく、俺がいる領域で違反するとは、いい度胸だな。」

「うわっ!?」

鳴の手を掴んだ寮長は、そのまま乱暴に鳴を自分の椅子に座らせて、近くにあった白いビニール紐でグルグル巻き。
椅子に拘束して縛り付け、また両手も後ろに合わせて縛り付けて、動けないように固定する。
それを見た空は空で、鳴がそんな目に遭うのを黙ってはいられない。

「待って、寮長!鳴は何も悪くないから!」

だからそう大きな声で、今度は空が鳴を庇ってきた。

「僕が鳴を誘った・・・から。エッチしてって僕から鳴に言ったことだから!鳴は何も悪くないから、罰するなら僕だけに・・・っ。」

「空・・・。」

お互いがお互いを庇い合う2人。
それは友情面でも、とても素晴らしいことで。愛情面でも相思相愛な、素晴らしい思いやり。
だが、それはそれ。これはこれ。

「羽崎も渡辺も何言ってんだ?こんなことで庇い合ったって意味ねえぞ。罰するのは、どっちかじゃなくてどっちもだ。ほら、来い。羽崎はこっちだ。」

「あッ!」

規則違反をした罪は重く。
どちらか片方ではなく、両方を処罰対象と見做す寮長は、今度は空の手を掴み、鳴の目の前へ移動させられ立たされる。
そしてー・・・、

「じゃ、先ずは羽崎。お前からな。」

「え。・・・あっ!」

先ずは鳴からではなく、空から罰することにした寮長。
手を離したら、今度はパンツとズボンを。
その場でバッと1番下まで脱がし下ろして、ぶるんっと陰茎を露わに。

「やっぱりまだ半勃ち状態だったか。さっき渡辺にイカされそうになってたもんな〜、お前。」

「あ・・・、やめ!」

逃さないように寮長が後ろから、捕まえるように空を抱いてきて、彼の陰茎に触れた手。
クチュクチュと。鳴の目の前で扱きだして、半分勃ってた状態を完全に勃たせてくる。

「・・・んん・・・っ・・・ぁ・・・ん・・・。」

「んだよ?羽崎。渡辺の手じゃなくても勃起すんのかよ、お前のちんぽ。」

「やめて・・・っ・・・ん。」

そんな卑劣な行為でも、か細く出てしまう甘い声。
寮長の手つきは、明らかにやらしくて。
嫌だって思っているのに、身体が悦びの方に反応を示してしまう。
だから小刻みに震え出す空。
浅く早くなってきてしまう呼吸。
再び火照てきた熱に熱くなってきた。

「やめて!寮長!空を離して!」

椅子に縛り付けられた鳴は、そんな空を助けに行けられず。
言葉だけでは、何も出来なくて。
ビクビクに感じさせられてる彼を目の前で、ただただ見てることしか出来ない。

「うっせえよ、渡辺。お前は黙って見てろ。」

「空ぁっ!」

「あ・・・っ・・・や、や、やぁ。・・・鳴・・・ぅ・・・ん。助け・・・ぁ・・・助けて・・・ぁああ!」

そうして寮長は、宣言通りに。
空を絶頂に追い上げるつもりか。
グチュグチュに扱く早さを上げていく。
だが、その時ー・・・。

「羽崎。イカせて下さいって言えば、このままイカせてやるぜ?」

「・・・え?」

寮長の口から、とんでもない意地悪が。

「い、嫌です。そんな・・・こと・・・。」

「あっ、そう。素直に言った方が羽崎としても、さっさと楽になれたのに。嫌なら仕方ねえよな。イけられない地獄、そんなに味わいたいか。」

「え・・・。あっ、いや!」

グチュグチュに扱く寮長の手が。
空の陰茎が絶頂にイきかけた寸前でストップ。
ちょっと落ち着いたら、またグチュグチュに扱きだして、寸前でストップ。
空が合言葉を言うまで、ひたすら繰り返される。

「あ、ぁ、あ、あん。だめ、だめだめ、寮長!あ、ぁ・・・・・・はぁ、はぁ。」

「言えよ、羽崎。イカせて下さいって。」

「・・・ん・・・や、絶対。・・・いや。」

「あっそ。じゃあもう1回寸前で止めるな。」

「あっ、あっ、あっ、あっ、ああっ!」

おかげで空の顔も陰茎も熟れた実のように真っ赤。
イけられない地獄に、どんどん辛くなってきて、涙を零し始めてしまう。
陰茎の方はイキたくて仕方なくなっていて、反向く空を折ってきた。

「・・・鳴・・・、ごめん・・・。」

「空っ!」

だから最後に。
鳴に謝った空は、この地獄から抜け出したいばかりに、ついに寮長に向かって合言葉を告げる。

「・・・せて。」

「ん?」

「・・・イカせて下さい!寮長!」

「ん。ちゃんとよく言えたな、羽崎。いい子だな羽崎は。」

するとニッコリと。
上機嫌に笑顔を見せた寮長は、言わせた合言葉通りに。
空の陰茎を絶頂に追い上げるまで、グチュグチュに。

「よし、このままイカせてやっから。羽崎のザーメン、渡辺の顔にぶっかけてやれ。」

「え!?それは・・・ああッ!!」

陰茎の先を、鳴の顔面に目掛けて。

「しっかり見とけよ渡辺。羽崎が別の男の手で無理矢理、射精させられる瞬間を。」

「だめだめ!見ないで!鳴!見ないでぇ!!」

「・・・ぁ・・・。」

「羽崎が出すぞ〜、見てろよ渡辺!イけイけイけ、羽崎!渡辺にぶっかけろ!!」

「あぁあぁぁあああーーーっ!!!」

射精させられた空の精液は、そのまま鳴の顔面へ。
ぶっかけられた鳴は瞬く間に、ベッタベタで白濁とした精液まみれにされる。
それだけでもすごく酷い目に遭わせているのに、まだまだ続く処罰。

「羽崎、次は俺の上に乗れ。」

そう言って寮長は、自分もズボンとパンツを脱いで、普段書類とか書く為に使ってる机の上に乗っかった。
そこで空を誘ってきて、勃起してる寮長の陰茎を自分の手で自分に挿れろ、と。命じる。
もちろん空も首を横に振って断ったが、寮長は鳴を見ながら空に耳打ち。

「羽崎が受けで、渡辺が攻めなら。渡辺のケツは処女確だよな?受けのお前がここで頑張らないと、俺のちんぽが渡辺の処女。奪いに行くぜ?」

「・・・ッ!」

空はそんな脅しに屈してしまい、絶頂後の余韻にフラつきながらも机の上へ。
寮長の上に跨いで腰を下ろし、苦渋に染まった顔で覚悟で、掴んだ陰茎をお尻の口に。
ピトッと当てたら、そのままヌプんっと、自ら自分の中に挿し入れた。

「おー?なんだ?羽崎。お前、渡辺と毎晩スゴバコか?俺のちんぽを、こんなにすんなりケツに挿れやがってよ。」

「やめ・・・っ・・・ん。そんなこと・・・言わないで。」

そして腰を動かし始めた寮長に。出し入れを繰り返すピストン運動が、下から攻められる。

「そこから見えたかー?渡辺。羽崎から俺を挿れた瞬間。それと俺らが合体して繋がってる羽崎のケツマン部分。」

「見ないで・・・鳴。んん、お願いだから見ないで。」

「・・・・・・・・・空。」

「渡辺ー、羽崎のケツ気持ちな。お前こんないい思い、羽崎でしてたのか。そりゃ俺の目盗んでまで、羽崎とセックスしまくるわけだ。」

けど、ここでまた卑劣な耳打ちが。
「空が腰動けせ」と。
再び鳴で脅しを入れて、屈する空を従わせた。

「ほら、ちゃんと腰動かせ?羽崎がここで頑張らないと、誰が渡辺を守るんだ?」

「うぅ・・・っ・・・ん・・・ぁ・・・。」

「そうだ、その調子だ。陸上部で身体鍛えてるだけあって、腰使い上手いな。」

「あ・・・っ・・・ん・・・んん・・・。」

「渡辺も今度、羽崎に跨ってもらえ。なかなか上等だぞ、羽崎の騎乗位。」

鳴の目の前で、寮長のを出し入れさせられる空。
ここで自分が頑張らないと、鳴が・・・。
その一心で腰を振り、やらしい音を自分のお尻で奏でる。

「さすがだな、羽崎。その調子で、俺ともっと気持ちよくなろうぜ?」

「・・・っあ!だ、だめ!・・・ああ!動かないで!」

だが再び動き出した寮長に、両手でお尻を鷲掴まれて、そのままじゅぷんじゅぷんと。
今度は一緒に奏でる事となり、見てるだけの鳴に、その行為と音を聞かす。
出したくなくても漏れてしまう甘い声と共に。

「渡辺の前で、渡辺以外のちんぽを、しっかり感じてんじゃねえよ羽崎。」

「ああ!・・・っ・・・そこ・・・だめ・・・っ・・・ん・・・ぁあ!」

「お前も嫌よ嫌よも好きのうちタイプか?ここをど突かれるのがいいんだろ?勃ちっぱなちんぽと俺を締め付けてくるケツが、そう正直に言ってるぜ?」

「あんっ、あっ、あっ、あっ、ああっ。」

どんどん激しくなっていき、感じさせられてる刺激に空は夢中になっていく。
だからもう鳴の目なんて気にしてなくて、動かす腰も脅しとは無関係。
自ら寮長に合わせて振ってしまい、ビクビクと震える身体と共に喘いで、自分がおかしくなっていた。

「渡辺の粗チンと、この俺のちんぽ。羽崎は、どっちがいい?」

「ん・・・っ・・・。りょ・・・、寮長・・・っ・・・。」

「おいおい。渡辺の前で、んな可哀想なこと正直に言うなよ。まあ、渡辺のじゃ羽崎が感じまくってる、こんなに奥まで突けないだろうから気持ちは分かっけど。」

そんな空を見て、見ているだけしかいられなかった鳴。
自分よりも簡単に寮長を選ばれてしまい、こんなに近くにいるのに。
目の前にいるのに、とても遠くにいってしまった感覚が走る。

「正直に言った羽崎には、俺の精子を中で出してやっからな。」

「・・・えっ?だ、だめ!中は嫌!中だけは、やめて。」

「なんでだよ。別に孕むわけじゃあるまいし、渡辺には散々、中出しさせまくってんだろ。」

「だめ・・・っ・・・。やめて・・・。」

「羽崎が頑張ったから俺のをここまでにさせたんだ。それにさっき渡辺より俺を選んでくれた、そのご褒美だ。喜べ。」

「いや、いやいや!許して!それだけは・・・っ・・・いや!・・・ん・・・、ごめんなさい!ごめんなさい!寮則破って鳴とエッチして・・・っ・・・やめてぇぇぇええ!!」

「出すぞ〜、羽崎。お前の好きな奥で出すからな〜。有り難く受け取れッ!!」

「いやあああーーーー・・・ッ!!!」

凄く嫌がってる空が悲鳴を上げながら中に出されたというのに、ずっと自分は何も出来なかったから。
出し切った寮長の陰茎が退いて空からゴプッと溢れ出た精液が、足に伝って床に滴り落ちていくのを見せながら、こう認識させてきた。
これは空への罰ではなく、自分への罰だと。

「・・・・・・・・・。」

寮長に中出しされた空は、そのショックがとても大きすぎた。
あれだけ嫌がっていたのだから、無理もない。
机の上で寝転んで力尽きてしまい、虚ろいだ目で遠くを見て、ピクピクと身体を痙攣させながら、それっきり動かなくなる。
すると寮長は一息吐きながら、

「ふぅー・・・。なかなか良かったぞ、お前の羽崎。」

「〜〜〜・・・ッ。よくも・・・空を・・・っ・・・!」

悔しがる鳴に向かって、最低な一言まで吐いた。
が、いつまでも悔しがってる場合ではない。



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