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青ノ葉 日暮寮長(+桃地)×犬飼
レイプ,お仕置き,両手拘束,強制勃起,鬼畜

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時刻は、18時20分。
外は薄暗く、夕食時間中に訪れる寮の第一次門限。
特別な時期を除き、平日はこの時間までに戻らないと日暮寮長から愛の鞭が飛んできます。
もし遅れる場合は、予め届け出で報告しておけば問題ないのだが、

「〜〜〜・・・ッ!」

「グーだったこと、有り難く思えよ犬飼。」

「グー以外の拳骨があるか!!」

犬飼は報告もなしに門限を過ぎた時間に寮へ帰って来たことによって、日暮寮長による愛の鞭イコール拳骨が頭上に落ちた。

「アンタって本当、体罰とか気にしないよな。世間じゃ生徒に手ぇ出すだけで色々言われる世の中なのによ。」

「俺の拳骨を体罰なんかと一緒にすんな。っつーか、お前もいい加減、少しは懲りろ。毎度毎度、石頭に拳を落とす俺の身にもなれって。」

でも今日の違反者は犬飼1匹だけ。
いつも金魚のフンのようにいる桃地の姿は、珍しく近くにいない。

「ふんっ。拳骨も人によったら立派な体罰だろうが。いいのか?このことPTAや教育委員会共に報告して。そしたらアンタ、クビになるかもしれないんだぜ?」

「ほう、犬飼のくせに今日は喰ってかかってくんのな?おとなしくごめんなさい謝れば、反省文書くだけで許してやるのによ。」

それとは関係なしに、犬飼に反省の色は皆無。
いっつもここで寮長に負けっぱなしが気に食わなかったのだろう。
『今日という今日こそは』という気持ちで挑発して、ちょっとは彼よりも優位に立ちたかったようだ。

「いいのかよ?30手前のオッサンが、こんな形で職失って。」

「・・・・・・・・・。」

「ほらほら、もう1発。拳骨でも何でもいいから、オレに入れてみろよ。その時点で即、通報してやるからさ。」

「・・・・・・・・・。」

すると寮長は、そんな犬飼を見て、疲れた溜め息を。

「マジで何でも1発、入れていいんだな?自分で言った、その言葉。ちゃんとしっかり覚えとけよ。」

長く吐き終わった途端、犬飼が逃げないよう肩を強く掴まえ、

「そんなにやってほしいなら、お望み通り。お前に体罰してやっから、こっち来い。」

「へ?ちょ、離せっ!!」

グイグイと連れて行く先は寮の外。
途中で犬飼の靴が片方脱げたって知らんぷり。
どんどん寮から遠ざかって行き、暗闇のような雑木林の奥深くへ。
青ノ葉学園の敷地内ギリギリであることを示す金網で出来たフェンスが見え、そこに着いたら犬飼をカシャンッと乱暴に押し付けた。

「・・・っ・・・あッ!」

そしてここでも逃がさないよう。
そのフェンスと正面で向かせたまま両手を縛り付けて拘束し、抵抗どころか自由さえ奪う。

「くそ・・・っ!!離せ!いいのかよ!寮職員が生徒にこんな真似して!」

「反省しねえなら仕方ねえだろ。おいたがすぎる犬には、しっかり躾してやんねえとな。」

まさかあんな挑発を、こんなしっかり買われるとは。
今さらになって少し後悔した犬飼だったが、何度も手を動かそうとしてもカシャンカシャンとフェンスが鳴るだけで、もう遅い。

「俺の愛の鞭から愛を引いたら、どうなっか。しっかりその身で思い知れよ。」

「ー・・・ッ!?」

そうしてる合間に、日暮寮長は犬飼の顎を掴み、自分の方へ顔だけ向かせて背後から口付けを。
自分の口から犬飼の口に何かの錠剤が。

「んんんーー!?」

「ん・・・っ・・・、飲めよ。」

「ん・・・っ・・・んん・・・ん・・・っ!」

舌を使って口の奥まで運び、鼻も摘んで呼吸までも奪い、入れたその何かを無理矢理ごくんっと飲ませる。

「はぁ・・・っ・・・な!?今、何飲ませー・・・ゲホゴホ。」

その何かとは、いったい何だったのか。
何も言わずに見せてきた錠剤の包み紙には『精力増強剤』。メチルテストステロン(男性ホルモン)が配合された、精力剤の中でも最高級の部類に入る錠剤タイプのお薬と書かれていた。

「教頭がEDで悩んでたのかね?今日の昼間、教頭に用あって校舎の方に行ったら机の中に隠し持ってたの偶然見ちゃって。家だと奥さんに見つかるから、そこに隠してたって言っててさ。みんなに内緒にする代わりに1つ貰ってよ。」

「な・・・っ!?」

「即効性抜群って謳い文句があるんだが、どうだ?犬飼。さっそく、お身体のお調子は?」

それを服用させられた途端、犬飼の身は胃のあたりが熱くなり、体全体が火照るような感覚が異変として直ぐにでも訪れる。

「うるせえ!なんつーもんオレに飲ませやがった!?」

「おいおいおい、質問を質問で返すなや。」

「ふざけんな!今すぐ吐いてやる、こんな薬!」

「答える気ねえってか?しゃーねえな。身体のことは身体に直接訊くしかねえか。」

「あ、やめろ!離せ・・・あ!」

そんな犬飼にさせた張本人の寮長。
真後ろに立ったまま伸ばした手でズボン越しに、彼の股間に触れた。

「お、すっげ。犬飼のちんぽ、ズボンの上からでも分かるぐらいバッキバキに勃ってんじゃねえか。」

「やめ・・・ん・・・っ・・・触んな!」

それはちょっと指が当たっただけでも、犬飼はビクンと大袈裟に震えた。
股間全体をもっとやらしい手つきで包むように揉まれれば、らしくない甘い声が漏れ出る。

「・・・あ・・・ん・・・ぁあ・・・。」

「へえ。犬飼でも、んな声。やれば出せんのな。」

「く・・・っそ・・・。」

「で?肝心の中はー・・・。」

「あっ!やめ・・・っ・・・ああ!」

そんな珍しい犬飼を興味津々になってきた寮長は、触れてるその手でズボン。いや、パンツの中へと忍び込ませ、今度は直で勃起してる陰茎をダイレクトに握る。

「うっわ、すっげぇぐっちょぐちょ。パンツの中、カウパーまみれじゃねえか。」

「あ・・・っ、あ・・・っ!!やめ・・・触んなってば!」

「やっぱ高校生が使うのは早すぎる薬だよなー。思春期真っ盛りでお多感な年頃は、まだEDとは無縁だろうしよ。犬飼も自分で自分の見て見ろよ。ほら。」

そして言葉通りに、邪魔になるズボンや下着は全部剥ぎ脱がして退かし、ぼろんと外へ。
犬飼の陰茎はビックンビクンと脈打つ血管が浮き出るぐらい天を向いてガン勃ちしていた。
だからほんのちょっと扱いただけで、瞬く間に絶頂の果てへといけるだろう。
それを見て、悪巧みを働かす寮長。

「おっと、そういや犬飼は体罰がお望みだったな。」

「へ。」

犬飼の身体をカシャンとフェンスに追っ付けて、掴んでいた陰茎を金網の網目へ。
ズッポリと挿れさせて、そこだけ青ノ葉学園の敷地外へと出させる。

「ん。これで犬飼の奪童貞相手は、学校のフェンスで決まりだな。」

「な、なに言って・・・っ・・・!」

それから自分の動きに犬飼を後ろから合わさせて、フェンスがガシャガシャ騒がしく鳴り響くほど、網目の針金部分に陰茎を擦らす。

「ほら。腰が動く度にハメてる網目にピストンして、ちんぽ擦れまくって、フェンスとセックスしてる感じになってねえか。」

「あああ、やめろ!」

「よかったな。ちょうどいい感じに、ちんぽが上も下も全部、網目の針金に扱ってもらえて。このまま感じまくって気持ちよくさせてもらえよ。ほらほら。」

そんな金網フェンスの網目と仲良くしてるガン勃ち陰茎は、完全にフェンスとヤってる状態で持ち主を無視して、

「もうやめ・・・あああ!出る出る出ー・・・ぁぁあああっ!!」

ビクンッと大きな脈を打つと共に、網目の奥に向けて、どぴゅどぴゅ大射精。
ほんのちょっと長く擦られただけで瞬く間に絶頂の果てへ。
股から下の部分や向こうに生えてる雑草の一部分が、犬飼の精液のせいで白濁に濡れていた。

「ーーー・・・はぁ、はぁ、あ・・・っ・・・ん。」

「うっわ、こいつマジでフェンスでイキやがった。そんなに気持ちよかったか?フェンスとのセックス。」

「後で・・・覚えてろよ。絶対・・・ッ・・・絶対に通報して訴えてやる。」

「言えるなら言って見ろよ。PTA連中に自分の童貞相手はフェンスですって。フェンスで射精した自分の変態行為も含めて正直にちゃんと言えよ。捕まるのは俺じゃなくてお前な気もするけどな。」

「く・・・っ。もういいだろ。離せよ、両手!」

けどそれだけでは懲りなかった寮長。

「は?何、勝手に終わらせようとしてんだ。」

「・・・え?」

「お楽しみは、まだこれからだろ?」

犬飼から両手の自由を奪ったまま、指を犬飼のお尻に。
薬で睾丸の方までダラダラに溢れてる我慢汁と、垂れてきていた精液の滑りを利用して、ヌプっと浅く挿し込む。
そして入り口付近だけを解し始めたら、1から2へと増やした指で穴を広げ、

「まぁ、流石に奪童貞相手がフェンスっていうのは可哀想だからな。お詫びにこっちの処女は貰ってやるよ。」

「うあ、やめ・・・あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーっ!!!」

いつの間にか下を全部脱いで露わにさせた自分の陰茎を、犬飼の中へ無理矢理ズンッと挿し込んだ。

「ふざけんな・・・っ!何が詫びだ!こんな・・・よくもオレをレイプしやがって!」

「はぁ?レイプ?何でも1発挿れていい言ったのは、そっちだろ。ちゃんと自分で言った言葉ぐらい責任持って覚えとけよ。」

突っ立ったままの状態で、後ろから挿れられた犬飼。
あまり解されずに挿れられたモノだから、自分が裂けるように走る痛みは、とてもひどくて無慈悲すぎる激痛。

「痛い痛い痛い!痛いから・・・まだ動くなああ。」

「その痛さがいいんだろ?お望みの体罰になって。ちょっと入り口を解してやっただけでも、有り難く思えや。」

「動くなっ・・・て。痛い・・・、まだ痛いから・・・っ・・・。」

でももっとひどいのは、利用された自分の我慢汁と精液。
生まれた潤滑が痛みを一瞬のモノにさせて、分からなくなっていき、馴染まさせて忘れさせていく。

「あー、でも。なかなかいいな?犬飼のケツ。犬飼のくせに結構、気持ちいじゃねえか。」

「あ・・・ん・・・っ・・・ああ・・・。」

「・・・ちっ。もう痛くなくなったのかよ。しかもしっかり感じてる声出しやがって。やっぱり犬飼はドMで決定だな。」

自分の陰茎もまだフェンスの網目にいて、寮長が動く度にまたそこが針金部分に擦れてしまう。
それは絶頂したばかりの陰茎にとって、それは敏感すぎるほどの刺激な快感。

「よかったな。フェンスだけは、いつまでも味方でいてくれて。」

「やめ・・・あ・・・激しく・・・するなって!」

「うっせぇよ。ちんぽ擦れる度に、ケツも締め付けやがって。ああ、いい。その調子だ犬飼。ケツだけ優秀じゃねえか。」

けどそっちばかり気にしてる場合じゃない。
挿さってる寮長の陰茎が膨張してきて、一回り大きくなり、出し入れするピストンもどんどん激しくなっていく。
犬飼がどれだけ嫌がろうが喘ごうが、無視無視無視。

「・・・っべ、もう出そう。覚悟しろよ犬飼。お望み通り1発、中で思いっきり精子ブチ込んでやっからな。」

「は?やめろやめろ!中で出すなァァ!!」

「く・・・っ、犬飼のくせに大声出して締め付けてくんじゃねえよ!さらにキツくなって最高じゃねえか!」

「ああ、やめろ!やめろって!あん!ぁあ!」

「・・・ぁ、きたきたきた!イクぞ犬飼!出すぞ犬飼!ー・・・あッ!!」

「ああああー!?!?」

腰を振り続けた寮長は、宣言通りに1番奥に突いた場所で射精。
大きく脈を打った分だけ、どぴゅどぴゅと思いっきり出しまくる。
その量と熱さに道連られたのか。
犬飼までも絶頂に追い上げられ、寮長に出された後に、すぐに射精した。

「おー・・・出る出る。自分でもビックリするぐらいの量出てたわ。あー・・・、気持ちい。」

「はぁ・・・っ・・・ぁ。こんなにオレの中で、出しやがって・・・。」

「お互い様だろ・・・。犬飼も俺の射精で今いっぱい出したくせに・・・。それはともかく、すげえ気持ち良かったぜ犬飼の中。ホント、ケツだけは優秀って感じで。」

「やめ・・・っ・・・変なこと言ってないで、さっさとそれ、オレから抜けよ!」

「いいだろ・・・、余韻ぐらい・・・。ゆっくりさせろよ・・・。」

でも寮長の陰茎は、犬飼のお尻に挿して蓋をしたまま。
乱れた息を整えていて、そこで浸る余韻を堪能しているようだ。
だが、おかしなことに。
お尻から感じるピクピクとした動きは、再び膨らみを増して、ついさっきあんなに出したのに復活してくる。

「やめろよ・・・、おい!」

「なにが?」

「なにが?じゃねえ!惚けんな!アンタのがオレの中で、また勃ってきてんだろうが!」

「はぁ?お前がケツをヒクつかせて、俺を勃たせたんだろうが。何でもかんでも人のせいにすんじゃねえよ。」

そしてまたズンッと奥に。

「なんならこのまま2回戦といくか?犬飼。ED薬で、お前もどんどんイカないと、ちんぽが辛そうだからな。」

「あ、やめ・・・っ・・・ん。ああ!もう、ごめんなさいでした。門限破って。・・・っ・・・謝るから!PTAや教育委員会の奴らにも通報しねえから、もうやめろ!やめてくれ!」

「今更、反省しても遅ぇえよ、ばーか。何でも挿れていいのは1発だけだったから、そうだな。2発目はお望み通りにレイプしてやっから、犬は犬らしくキャンキャンとでも鳴いとけ。」

「あああああっ!!!」

ガシャンガシャンとまたフェンスを騒がしく鳴らして、パンパンと、さっき以上に激しく犬飼を突き上げた寮長。
出した精液のせいで、やらしい音をお尻の奥でぬちょぐちょと突き立てながら、出し入れを繰り返すピストンを好き放題にさせる。
おかげで犬飼は、もっと喘ぐ目に遭う。
けど、そんな2人の元へやって来た気配と足音が1つ。

「犬飼・・・さん・・・?」

なんとそこには犬飼の金魚のフン、桃地の姿があった。
手には途中の道で置いていった片方の靴があり、犬飼を捜し追ってここまで来てしまったのだろう。

「・・・ぁ。よく来た、小太郎!でかしたぞ。直ぐにスマホで今のオレを撮れ!」

「え?」

「いいからカメラ立ち上げて、クソ寮長がオレをレイプしてる決定的な証拠を動画で撮れ!」

「は、はいっす!」

これは犬飼にとってはチャンス?寮長にとってはピンチ?
犬飼の命令に従った桃地は、スマホのカメラで動画撮影を開始。
今目の前で起きてるシーンを、ここから一部始終逃さず撮る。

「残念だったな、寮長。これでアンタの人生、ザ・エンドだぜ。」

「それを言うなら、ジ・エンドな。高校生にもなって間違えんなよ、そこ。」

ー・・・はずだったのに。

「桃地!そのスマホでよく撮っとけよ!犬飼が無理矢理イカされて射精する場面を!」

「へ!?」

「は?あ・・・っ・・・!」

寮長が動きを止めたのは、桃地が訪れたその一瞬だけ。
向けられるカメラに怯えることなく、むしろ上等な意気でいるのか、変わらない激しさのまま犬飼を突き上げ再開。
金網フェンスの網目にも陰茎をまた擦れさせて、

「ばかばかばか!やめろ!ああっ!」

「そろそろ犬飼がイクぞ!桃地、しっかり撮れよ!」

「は、はいッ!」

「ああ・・・あ・・・ああああ!!」

無理矢理、絶頂に追いやり、どぴゅぅと射精した瞬間を撮らせた。

「そんな・・・犬飼・・・っ・・・さん、が・・・はぁ、はぁ。」

まさかこんな展開になるとは。
桃地もショックが隠せず、スマホを持ってない手で思わず口を覆ってしまったが、自分の目もカメラも2人から離せられない。
呼吸がどんどん浅くなっていき、股間が熱くなってくる感覚に気付いた。
しかし寮長は、これだけでは終わらず、

「桃地!次は犬飼が中に出される場面な!」

「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ。やめ・・・っ・・・あぁ!」

犬飼の射精が終わってないのにも関わらず、激しく突き上げる動きは止まらない。

「2発目イクぞ犬飼!また奥に出すからな犬飼!桃地、ちゃんと撮っとけよ!ー・・・ッ!!」

「ひぐぅぅうう〜〜〜ッ!?!?」

「・・・ッ!」

また自分が達するまで腰を振り続けた寮長は、犬飼の中で射精。
全部出し切ってから抜くと、とんでもない量の精液が犬飼からゴプッと溢れ、足を伝って地面に滴り落ちた。
それは寮長に中出しされた犬飼の論より証拠、決定的な瞬間。

「・・・はぁ・・・ぁ・・・はぁはぁ・・・っ・・・はぁ。」

「自分が犯される姿を撮影させるとか、とんだ淫乱だな犬飼。」

「けどこれで・・・あんたも・・・っ・・・おしまい、だ。」

だけど、この動画を何処かへ流出される前に、寮長から桃地へ取引きが。

「よし、桃地。ここから俺と選手交代といこうか。今撮った動画消してくれたら〜・・・だけど。」

「え?」

「なッ!?」

ここで桃地にとって、より美味しい餌をぶら下げてきた。

「なんならそのスマホで桃地が犬飼犯すところ、撮ってやるぞ。桃地的には、こっちのが欲しいだろうしよ。」

「・・・ぁ。」

「やめろ小太郎!クソ寮長の言うことなんかに耳貸すな!」

「今なら犬飼を好きなようにイカせられまくれるぜ。いくらイってもED薬の効果で勃起が治んねえからな。いっぱい犯してイカせて大好きな犬飼を、好きなだけお前色に染めちまえよ。」

その誘惑にごくんっと生唾飲むほど釣られた桃地は、興奮を抑えられないまま、寮長の思惑通りに犬飼を簡単に裏切る。
自分のスマホを素早く操作して、撮ってた動画を削除し、何もデーターが残ってない証を示し寮長に渡す。
これにて寮長と桃地の取引は成立。

「・・・これでいいっすか、寮長。」

「ああ、いい子だな桃地は。ほら、選手交代。今度は俺がお前らを撮ってやるから。下全部脱いだらこっち来い。」

「はい。」

「あああああ、やめろ!小太郎!!!」

なのでここで攻め側の選手交代のお知らせ。
今まで寮長の陰茎が挿さってた犬飼の穴に、今度は桃地の陰茎がずっぷりと。
一度でも根本までハメたら最後。いや、始まりの合図。
抑えられない興奮の趣くまま、ガシャンガシャンとフェンスを激しく鳴らして下克上を決めたように、犬飼をガンガンに突き上げ放題。

「ごめんなさい犬飼さん。犬飼さんを犯せられる誘惑には、流石に自分勝てないっす・・・っ・・・ああ。自分の腰、止められなくて!ああ、あああ!ごめんなさい犬飼さん、ごめんなさい!ごめんなさい!」

「あ、あ、あ、あ。やめ・・・こた・・・っ・・・ああ、やめろ!・・・ん・・・頼むから!ああ、やだ、あああ!!!やめろぉぉぉおおお!!!」

「おー、すげえすげえ。よっぽど犬飼犯したかったんだな桃地は。」

そしてそれは取引通りに、桃地のスマホで一部始終、寮長に動画で撮影される始末。

「よかったな桃地。自分の童貞、犬飼に捧げられて。」

「はいッ!犬飼さんのアナル、気持ちよすぎて最高っす!!!!ああ、いい!イクイクイク!あああ!自分の精子も止まんないっす!」

「ひっ・・・あ・・・い・・・ああああああああ!!!」

イっても止まらず。
イカせられても止まらず。
寮長の愛の鞭から愛を引いたら、どうなるか。
しっかりその身で思い知らされるの犬飼だった。

「犬飼如きが、この俺を脅すなんて、100万年早ぇんだよ。ばーか。」




ー E N D ー



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