飛び込めディスプール | ナノ



もしも恋に落ちたら、能力をうしなう…?
2021/10/05


こんばんわ、小林です。
みなさま変わらずお元気ですか。
小林は昨日、ひとつ年をとりました。年を取る自分がとても好きです。十代のころよりずっといいと思えます。年齢をかさねるごとに、自分を好きになれたらいい。

※ナノさんのサーバーエラーでここのところまた画像表示が乱れてますが読むのには支障ないと思います。みづらくてすみません。

そしてそして、いつもぱちぱち、本当にありがとうございます!なんとサイトは二十万打を超えたようです。すごい!うれしい!大感謝です。移転後からのカウントなので、あまり稼働してない時期も、絶好調の時期も、ありました。
今後ものんびり、たのしくやっていきます。
今回は無駄イヤリーとちょっと連載の話をします。


世界を敵にまわしてる、更新してます。
だいぶお話も佳境です。あともう少し!
今回更新分で我ながらウハ〜となっていて…(かなりすきな回です。次回も好き。)
次回はまた過去に戻ります。そして、いくつかの伏線を摘みつつ、完結します。早く終えたいな。
いろんな万次郎を見たいからお話を書いていて、ずっと生きていて欲しいと思うので、完結はいつもさみしいです。今、もうすでに、この世界線の佐野万次郎とお別れしたくないな…と苦しいです。でも、なにごとも、始まりがあれば終わりがありますからね。
ということで、始めた当初よりずっと好きな続き物になってきました。うれしいな〜

不安定なひとがとてもすきです。
穏やかな人も、安心感あふれるひとも魅力だけど、触ったらけがをしそうなくらい尖っていて、本当はすごく思慮深い人が好きです。状況に考えさせられてる、どうしても一人で考えてしまう、そういうひとが不安定になりがちで、愛すべき美点だと思います。

東京リベンジャーズ、24巻、やっと読めました。まず表紙が美しすぎてそれだけで買ってよかった〜!佐野万次郎、間接的にしかでてこないのに佐野万次郎のことばかり考えました。23巻は直接どかんと殴られたような感情になりましたが、24巻はじわじわと佐野万次郎のことばかり考えちゃう巻でしたね…
佐野万次郎は、自分に罪がないのにあまたの人間の業をまとめて背負っているので、ほとんど神なのかもなと最近考えています。そうするとますます、東京リベンジャーズはキリスト教的な話だ。人間の原罪、業、たぶんマイキーにはあんまり当てはまらないそれらを受け負って、導いて、ひとり十字架にかけられる佐野万次郎は本当に神々しく悲しい。精神と肉体が高潔すぎるから、勝手に神様になってしまうんですよね。美しいものは、少しくらい汚れていないと、ひとびとの犠牲になってしまう。罪の依り代を探している世界ではどうも利用されてしまう。
わたしは(たぶんみなさんの一部も)、佐野万次郎が神でなくていいので、美しくも高潔でもなく、子どもみたいな男の子でいてくれればいいと思う。幸せならそれでいいので、はやくそのクソみたいな役目をおわらせてやってくれタケミチ…と日々お祈りしています。タケミチ…
エマちゃん真一郎くんがいない今、そして幼少期からいっしょだったばじくんもいない今、佐野万次郎をただの人間として、ほんのすこしも畏怖せず崇拝せず平等に見れているのが、戦いの土俵からハズレていて真っすぐなタケミチしかいないのかもしれず、本当に切ないです。佐野万次郎をただの佐野万次郎としてみてあげられる人が、もう、ぜんぜんいないんだよな。とどうしようもないやりきれなさに打ちひしがれている。誰だこんなに万次郎を追い込んだのは!状況を切迫したものにしたのは!
と、一人で勝手に怒っています。。。泣


ここのところ、超ひさびさにデュラのアニメ見てます。
オリジナル折原臨也はパンドラの箱なんで、好きすぎると困るので、あんまり見たくないのですが、ひさしぶりに見るとやっぱりめちゃくちゃ面白い〜!いきおいでまた短編を書き始めて、イイ感じです。ゆっくり楽しく書いていきますね。


刀剣乱舞、うさぎをめちゃくちゃ追い駆けてます。
なンやかやいちばん鶴丸国永のことが好きでたまらず、好きでたまらんな…と思いながらもかわいい短刀たちとかわいいうさぎを追い駆けています。鶴丸国永からの手紙をかなりの頻度で読みかえしている小林です。
手紙と言えば、ツイッターでも騒いでいたのですが、明石国行の二通目って、しみじみすごいですよね。審神者にあじさいの”色”(つまり心の所在)を問うてくるの、めちゃくちゃ明石国行っぽい。修行からちゃんと帰るかどうか迷ったでしょ?!と思わせられる、大好きな手紙です。無意識にぜったいちょっと試してる。自分の心も、さにわの気持ちも、結局、言葉にしてほしい、主導権は相手に握らせたい。余裕しゃくしゃくのくせにいつもどっか自信なさげでずるい。ザ・明石国行でした。


きのうはいろいろ食べたので、今夜は普通のごはんで、いま、深夜にひとりでゴディバのケーキ食べてます。ワインと合わせてチョコケーキです。おいしいな。
緊急事態宣言があけて一人でごはんを食べに行くのも、久々にやりました。しあわせだな。街にも活気が戻った気がしますね。



また書きにきます
どうぞ皆さんお元気で
たまにお便りくださいね

小林より




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