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白い壁を見ていた


12/24 ( 20:22 )


「私もプレゼント……一応買いました……けど、よく分からないです」
「何でも嬉しいですよ」
「えと……手袋と、帽子です!」
「(開ける前に言われてしまった…)……おー、お洒落! すごいかっこいいじゃないですか。緤さん、よく見つけましたね!」
「犀賀さんのおかげで……」
「えっ(・ω・)?」
「……あっ」

そして全てカラクリがバレる



12/24 ( 20:11 )


リア充の集い

「――で、プレゼント……良いやつがあんま思いつかなくて。もしかしたら緤さん、今の使うから要らないって言うかもしれないけど。腕時計です」
「つ、使います! 今のはもう傷だらけなのでちょうど欲しいなって思ってて」
「ホントですか!? わー。めっちゃ嬉しい」
「可愛いです! ありがとうございますっ」
「実はペアウォッチです(・ω・)ほら、俺も買っちゃいました」
「えええ……(赤面)」



12/23 ( 23:55 )


「クリスマスプレゼントをあげたいんですけど、どんな物がいいんでしょうね……緤さん、欲しい物をぽろっと言うこともないんですよ」
「アクセサリーでいいんじゃないんですか? 以前に君が選んだ髪留めは彼女の趣味通りだったんですから、だいたいの検討はつくでしょう」
「仕事柄、指輪もネックレスもしないんですって。もっと日頃から使えるような物の方がいいのかなぁって」
「なるほど……うーむ……」

本気で悩むギリアのお二人



12/22 ( 23:08 )


「犀賀さん犀賀さん!」
「何ですか、亮佑くん。挨拶もしないで」
「あっ、おはようございますっ。クリスマス、緤さんの仕事無くなったんですよ!」
「はいはい、良かったですねぇ」

地味に続けてしまうこのシリーズ



12/21 ( 23:33 )


学校行って生徒会の仕事して
までは合ってたけど
宿題はしてなかったですわ…(・ω・)
あの頃はとにかく双子双子双子!兄弟愛兄弟愛兄弟愛!って言いまくってましたけどそこらへんは今と対して変わらないですね(`・ω・´)!可愛いものは可愛い!



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