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白い壁を見ていた


12/04 ( 00:23 )


ただいま空いている時間を全力で年賀状にそそいでいるため拍手が書きかけで放置されている現実。気分転換にギリア。彼らも久々!

「犀賀さんって嫌いな食べ物ってあるんですか? イチゴが好きって情報しかないんですけど」
「ふむ。苦い物でしょうか。ビールも苦いので好きではないですね。他にはゴーヤだとか、ビターチョコもあまり好きではないんですよ。チョコはやはりミルクが一番ですね」
「……犀賀さん、スタイルいいけど血糖値高そう」



11/25 ( 21:06 )


つづき
「そろそろ離せ」
「5秒しか経ってないよ」
「何も目的なく手握ってんの気持ち悪いだろうが」
「そうかなあ。はい、チーズ」
「……は? おい待て何写メってんだ!」
「LINEで栗須さんに送りました」
「馬鹿野郎……!」



11/25 ( 20:35 )


「今度は逃さないよっ! いい双子の日だもんねー」
「何しろっていうんだ」
「ぎゅーってして!」
「……ん」
「って冷たあ! 手冷えてるー!」
「……なら手ェ握れば……」
(やばいデレてる、可愛い!)



11/24 ( 18:11 )


更新しました。いかんなあ、前回更新から一年経っているらしい。
と考えると学生の頃はなぜあんなハイスペースで書けていたのか。ミュの1話分ってかなり文字数あるのですが、あれ3日で書いてますものね。毎回決まった日に1週間のうちに2回更新してました。学生って勉強が本業とか言いつつやはり暇なのだろう



11/24 ( 00:22 )


「稔! 今日はいい兄さんの日なんだって! だからいつも冷たい分、僕に優しくしてよ」
「日付変わってるぞ」
「うっそー!」
「つーかいつも優しいだろうが」
「んー。ツンデレの対比を逆にしてくれたら優しいってことにするよ」

久々の双子出遅れた



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