あなたが好きなのは私。 じゃあ、あなたが愛しているのは誰?
2017/02/11 20:11 冷え込む日に伸ばされた手は誰のための物?
2017/02/09 20:39 私を都合の良いお人形かなにかと間違えているんじゃないかしら? それとも心配? あなたの他のお人形を私が壊して回るとでも思っているの? 馬鹿馬鹿しいことを言わないでちょうだい、私はあなたに傷を残す意義なんて見出だしていないわ。
2017/02/07 01:07 指を掠めた紙に皮膚を切られたような、そんな痛み。 あなたは私に何も言わずいなくなるなんてしない、と言ったけど、守られることは無かったわね。 いいえ、あなたは私から遠ざかったつもりは無いのかも知れない。 すれ違い? なら追い縋ればあなたに辿り着けるのかしら。 残念だわ、私はそこまでして誰かに思い入れるような真似はしないことにしているの。
2017/02/05 16:21 節分よりバレンタインが好きよ、誰だって後ろ指を指されて豆をぶつけられたくなんて無いでしょう? まどかは私にチョコをくれるかしら。なんて恋する乙女のような事を言うつもりはない。 私が抱いているのはこの世の理を侵せるほどの愛なのだから。 それに何と差し向けなくても、まどかは私にチョコを用意してくれるでしょう。 そう、それが友チョコと言う量産されたものの一つであっても。 私にはそれで十分なの。
2017/02/04 01:42 最近まどかが離してくれないのよ、嬉しい悲鳴と言うやつかしら。 けれどまどかもじきに飽きてしまうでしょう、そして私を忘れる日が来るんだわ。
2017/01/28 16:30 久しぶりね、この場合あけましておめでとうございます…と言うべきなのかしら。 宣言通りとは言え長らく放置してしまって、足跡を残してくれた人には悪かったと思っているわ。 ごめんなさい?そしてありがとう。 今年は去年以上に波瀾万丈な年になるのでしょうね。 私はあなたの恋人ではないの、毎日毎日声を掛けられてはたまったものではないわ。 私を誘って良いのはまどかだけよ、たとえあなたとの時間がとても楽しいものだとしても。
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