2018/03/24 23:17

昨日は大学の卒業式でした。

今回は卒論で学部長奨励賞、そして学科代表で学位記の受け取りという大役に任命され、緊張がちがちで壇上へあがり、なんと文学部でうちの学科がトップバッターの学位授与というプレッシャーの中なんとか無事代表を務めてきた。
夕方のローカルニュースでしっかり私の丸々とした顔が写ってて死にたくなった……。
でもまぁ4年間学費払ってくれた両親が嬉しそうに写真を撮って今日も何度も「よかったよかった、よく頑張った」と言ってくれるのを見ると、今まで頑張ってきて本当に私もよかったなぁ、少しは恩返しになったかなぁなんて。

私が賞を頂けたのはもちろん自分の頑張りもあっただろうけれど、何より恩師の指導のおかげだなぁと。
厳しくも暖かく指導してくれた先生(その割に私の指導は適当なとこもあったけど)には一番感謝している。
受賞者の記念撮影の時に前に出てきてスマホのカメラを構えてくれる先生を見て、愛情をまた感じた…(笑)
また大学院でもお世話になるけれど、とりあえず一区切り。
4年間楽しいことも嬉しいことも、辛いことも悲しいこともたくさんあって、それなりに成長できたと思う。
何より私の4年間に携わってくれたすべての人に感謝をささげ、4月からもまた頑張っていきたい、とすごく今は前向きに思えるのだ。


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