日記 | ナノ
■ハギオンよ希望と共に吹き渡れ
07月09日 19:52 執筆原稿


今日も寝ぼけた。
こんばんは。ピンポーン、とインターホンが鳴ったので慌てて一階へ降りたら誰もいなかった・・・・ホラーな朝を迎えた姫子です。
てかよく考えたら、インターホンなんてそんなにハッキリと聞こえる筈がないのに。

ガバっと起きて、誰か来た!と慌ててもそこには誰もいない・・・ひいい(notホラー)

早く病院の日にならないかな。こんな朝が続いたらおいら、身が持ちませんよ。
とりあえず、アイスレモンティー一口飲んで、ぐっすりしました。
今日は朝から天気が優れなくて、どんよりとしています。
どんより曇天なので、窓を開けていたら涼しい低気圧な風の香りがしました。
お。ここ、夜天気悪くなるかも??

姫子は風の匂いが大好きです。
春先の匂い、夏の夜の匂い、秋口に入った涼しい香り。
冬は窓開けないので冬の匂いは分かりませんけど。
一番好きなのは夏。
夜に窓を開けていたらそっとふいて運んでくれる風の匂い大好きです。

「風」というのは、ギリシャ語で「プネウマ・ハギオン」と訳され聖書では「精霊」の一つとしてヨハネ福音書3章8節で「聖なる霊」と修飾されていました。
神風とか、飄(つむじかぜ)とか、風は神が吹かせるものと象徴されていたのです。
(って、創作作品の黒猫の中で社長が言っていた)
社長の名前の「飄冴」はそこから来ているんだけどね←

とにかくおいらは風が大好きです。
太刀風も刃風も科戸も、大好きです。

夜に吹く風は気持ち良いです。後、小さく聞こえる鳥の鳴き声や風が吹いた時にカサカサ鳴らす木や植物の葉の音も大好きです。

うーん放出されるぞセロトニン。おいらの中ではこれが足りないのよね。くすんくすん。



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