↑NEW ↓OLD
そういえば、今月はGファンの感想書いてなかったですね
うーん…今回はただ原作を復唱したって感じで、あーでも、冒頭のシーンが良かったです
石川の失恋具合がほどよく出ているというか…
どうしようもない、やりきれない思いで一杯なんでしょうね、宮村にボコられる石川くん
隣の井浦に相談だ!
「えっ!?石川、怪我?誰?かつあげ?」
「…宮村、」
「は、はぁああ!?宮村!?」
「実は、かくかくしかじかで」
「ふむふむ、なるほど。石川……その、うまく言えないんだけど……、どんまい!」
「他に何かあったんじゃねぇの!?」
実は今月はジーンも買ってるんですよね、特典ほしくて(笑)
カノくん可愛かったです!あの人の悪そうな顔かーらーの!ピュア!!
ぴゅーあーなーのー!!あの笑顔にほいほいされる!
石にされて固まったカノをメカクシ団がごにょっとする話とかないですかね!
そうだ!モモの制服、カノ着れるんじゃない!?大体、同じくらいだよね!
カノ子さん!女装デートとかいいんじゃないの!?
♂モモ×カノとか、弄られイケメンモモちゃん可愛いと思うんですよね
「ねぇ、聞いてる?キサラギちゃーん?」
「カノさん、何回も言ってますが、俺は男なんです。ちゃんとか止めてください」
♀カノなら、
「きっさらぎちゃーん!ね、今、暇?」
「ちょ、ちょっと!カノさん!む、胸がっ」
「胸?」
「当たってます!」
「あぁ、そういえば、ブラしてなかったかも」
「してください!お願いします!そして、ブラしてないとか言わないでください!」
「あはははーキサラギちゃんは可愛いなぁ」
「う、うるさいです!ていうか、ちゃん付けしないでください!」
書いてから、シンカノでもよかったかもとか思った
ちなみに♂キドなら、
「きっどー!」
「…ん?お前、ブラはどうした」
「してな…、って、き、きききど!?どこ触ってっ!ひゃっ」
「いや、触れという意味かと」
「ち、違うから!」
なんか、我が家のキドさんはバリバリの肉食系かもしれない
普通はこうかな
「う、うわぁあっ!お、おまっ…し、下着はどうしたぁあああ!!」
童貞ヒキニートなら
「…(か、かかのさん!!胸っ!胸、当たってます!!ぎゃああああ!!当たってますからぁあ!!)」
口では言えないヘタレ。妹…いや、弟か。は、ちゃんと言ったというのに嘆かわしい
コノハくんなら
「あははは、どうしたの?今日、べったりだねー」
多分、通用しない(笑)
セトなら、押し倒す
「え?カノ、誘ってるんスよね?」
叶わない恋、
男前なキドさん
「…お前のことが好きだ。例え、お前が俺を好きにならなくても、俺はお前のことを好きで居続けるんだろうな」
乙女なキドさん
「どうして、お前のことを好きになってしまったんだろう。こんなに苦しいなら愛さなきゃよかった」
やり手なキドさん
「心が手に入らないならって言ったら、お前は俺を嫌いになるか?でも、それも悪くないと思える俺がいるのも、…もっと俺だけを見てくれ」
愛人なキドさん
「俺との関係は遊びだったのか!遊びじゃない!?そんな戯れ言を言う暇があるなら、駆け落ちの一つや二つやってからにしろ!」
おかんなキドさん
「…頼むっ…俺を好きにならなくてもいいからっ…もうお前を好きにならないからっ!…お前の味噌汁を作る権利だけは奪わないでくれっ…」
病んでるキドさん
「お前を殺して、俺も死んでやる!!!うわぁあああ!!!!」
乙女なキドさんより男前比率高いのは、きっとキドさんがイケメンだからです
決して周りの男がヘタレに見えてるとかじゃないんですよ
ええ、本当に
あれですよね、なんか、怒ってる人に爆弾投下しなきゃいけない時が一番地獄
パリーン、なんて、弾ける音がした。
「あ、」
セトがやっちゃったッスねぇ…みたいな顔で此方をみてくる。
「それ、キドが気に入ってた花瓶スよね?」
「…うん、」
そう、僕が今落としてしまったのは、この間キサラギちゃん達と選んできたとかキドが嬉しそうに話していた花瓶。
僕の服もびしゃびしゃの酷い状態だったが、復元出来そうにない花瓶が…。
ああ!もう僕の能力が広範囲だったら良かったのに!いやいや、誤魔化すのはよくないけどさ!
よくないんだけど!
「キド、今日機嫌悪いんだよなぁ」
「あららー…今日の夕飯は椅子が一個減ってそうっスね」
「やめて、ちょっと洒落にならないから」
おどけた口調で言うセトも、
「でも、早く謝った方がいいっスよ」
馬鹿セトに急かされるなんて、もう情けなくて。
「分かってる」
中途半端でもSSなら許されると信じてる!
謝罪兼、新規御礼…案内? 2012/09/17 20:35 |
ついにね、やっちゃいましたね
カゲプロ!カノくんがマジカノくんでカノくんのカノくんらしいとことかカノくんでカノくんとか本当カノくんなんですよ!
すみません!
そして、よろしくお願いします!
Backyear!!は妄想100%で成り立っているようないないような微妙なサイトです!
改めまして、
私、管理人の木枯氏(コガラシ)と申しますm(_ _)m
ざっくりサイトの説明でも入れるべきですかねっ!なんか、テンション落ち着かなくてあれですが!
特に変わったとこないんで、面白くないかなぁ…って
では、左上から
まず、サイト名とカウンター
キリ番は1000で回っていて、キリ番に当たるとリクエスト画面への案内が出てきます
無論、任意です。無視してくださっても構いません
また1000番以外にも「この番号凄くねっ!?キリ番じゃねっ!?」みたいなのがありましたら、firstの〒より
はい!次!次はちょっと必ず一読してほしいfirst!
ここには注意と傾向、linkについての御触書があります
ちなみに、さりげなく私の紹介と支部のlinkも貼ってあります
そして、素敵サイト様方のlink!個人的BKM集です!うふふふ〜♪←
mainは言わずもがな、小説置きですね
堀宮、カゲプロ、その他に分かれてます
まぁ…ここは説明するまでもないでしょう
そして、ここ、memoには基本、私の萌え語りという名の腐談、日常(これはあんま書いてないと信じたい)、あと、SSの掲載に使用しております
SSは定期的にlogに纏めているので別段この日記を読む必要とかはないかもですね(笑
生存確認程度の認識で構わないと思われます
memoの上部に設置されているアンケートは毎月一回集計を行っているCPリクエストのようなもので、一番票数のあるものを書かせていただいております
詳しくはアンケートの中に詳細がありますので、そちらから
拍手には御礼文
まだ堀宮しか置いてありませんが、それは後々
そして、頂いたコメントなどの返信がres.
名前がない場合ですと、頂いた時間を名前の代わりに表記させていただいております
んで、下がお世話になっているランキング様
どうか、このサイトをお気に召していただけたようならワンプッシュ、押していただけると嬉しいです^^
んで、アクセス解析様のお世話になってます
その下のデザインがお借りしているテンプレート元様
多少、私なりに改変してあるので全く同じものはないですが、どれも素敵なものです!
ちなみにトップの素材のlinkはBKMに入ってます
まぁ最後に、
裏ページとかは御座いません
エロとかも気にしないで放置しちゃう派の人です
閲覧の際は横に
※←こいつが出てないか、ちゃんと確認をよろしくお願いします
まぁ、エロじゃない場合の方が多いんだけどね
今度、色分けしようかな…
大体、そんな感じです!
よろしくお願いします!!
辛いと辛いですね
ツラいとカラい
パッと見、カラいって読んじゃう辺り、私はまだ精神的に余裕あるんだなぁって思っちゃう
「秀、ちょっとこれ読んでみろ」
「ん?」
石川に差し出された紙には汚い字で『辛いの大丈夫』と書かれていた。
ははぁん、つまり、そういうわけね。
悪いけど、俺は騙されないよ?
「カラいの大丈夫?」
「他には?」
石川が此方を見つめてくるが、生憎そんな気遣いは不要。
石川に心配されるようなヘマはしたくない。
「他って?」
笑顔で聞き返すと石川はそっかと頷きながら、俺の頭を撫でた。
「あんま、無理すんなよ」
「…っ!」
そんな笑顔、反則じゃないの。
きゅっと胸が締め付けられるような、石川の顔がまともに見れない。
俺は顔を伏せながら、苦し紛れに呟いた。
「…余計なお世話だよ」
最近、日記に何書けばいいか分からなくなってきた
これが日記スランプというものか…いや、日記スランプってなによ
とりあえず、生存報告的なSSだけでも、と書いてます
短編くらいの長さが地味に…
早く脱スランプしなくては…
タイムマシーンってさ 2012/09/14 23:24 |
過去には戻れないってよく聞きます
過ぎてしまったことを変えることはできないとかって
だとしたら、未来にワープしたら最後もう戻って来れなそうですよね
タイムマシーンを発明した石川がタイムマシーンに乗って、未来に行ってしまったのはもう十年も前の話だ。
あの馬鹿が、と最初は笑って。軽く試してくると言って出ていってしまったのを笑顔で見送って。
1ヶ月目は時間がずれているのかもしれない。2ヶ月目は少し遊んでいるのかもしれない。
半年が過ぎると少しだけ寂しくなって。
一年が過ぎてしまうと、どうして止めなかったんだと後悔した。
二年泣き続け、残りはただ呆然と流されるままに過ごしていく。
もしかしたら、石川は未来で待っていてくれているのかもしれない。なんて僅かばかりの希望を持ちながら。
「…もう、十年になるんだぜ?馬鹿みたいだろ」
石川透と彫られた墓石を眺めた。
これは五年目に立てられたものだ。止めてくれと再三頼み込んだが最後には泣きながら謝られた。
『お願いだから、分かって』
どうしようもない裏切りに感じられたそれも今では、息子をなくした両親なりの一区切りだったのかもしれないと思ってしまえる。
俺も歳をとってしまった。もう少しで××だよ。
こうやって、此処にくると石川が来てくれるんじゃないかって期待してしまう。
諦めないでいられる。それだけが今の俺の生き甲斐。
もう今日は帰ろうかと立ち上がると、
不意に後ろからガタンと物音がした。
驚いて振り返るとそこには、
「……しゅ、う?」
紫の髪が、最後に見た姿のまま、目を見開いていた。
それから俺の背後を確認すると納得したのか、寂しそうに笑った。
「…ただいま、」
俺は何も言えなくて、そうこれは息苦しいんだ。
つんと鼻が痛くなって、目頭が焼けるよう。
「遅いよ、ばかっ」
苦し紛れに呟くと、堪えていたそれが溢れだして。ぼやけた視界の先には慌てながら此方に向かって走ってくる石川。
ぎゅっと抱き締められる感覚に夢じゃないんだと、嬉しくなった。
今度は、過去にも戻れるタイムマシーンを作ってよ?
要所だけをかい摘まむ文章が書きたい
つまり、回り道を少なくしたい
私のshort、短編、って絶対無駄が多いと思うんですよね
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