現在進行形 | ナノ





夏期限定更新

↑NEW ↓OLD

夜です
2012/11/06 23:30


うひゃーテンション上がるわぁ
最近、アニメとかの時間より本読んでる時間の方が多い気がする
本格ミステリーとか、海外作なら初心に帰ってアリストファネスの諷刺作品なんか好きです。宗教哲学とかも個人的に色々と読ませていただいております。
まぁ、勿論ラノベとかも普通に読みますが(笑)
如何せん、最近のものは文章と内容が似たり寄ったりで結局原点を辿るように海外へと流れ勝ちです。日本文学も捨てたものじゃないですが、時代を後退していくごとに癖が増していき、なかなか読みにくいというのが本音ですかね
あれって慣れるもんなのだろうか
私は、どうも昔の読みにくい教科書を思い出して駄目ですね





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お久し振りです
2012/11/01 20:53


うぅ…っ!郁奈様、お疲れ様でした!何時までもお慕いしております!


はい、軽く失踪しかけた木枯氏です
全裸待機がデフォです
風邪をまた引いてしまったようで、鼻がずびずびしてます。というより、日・月と熱で倒れてましたったいです。
めっちゃ炬燵布団探しました。マスクと冷えぴた+ジャージでコンビニに行こうとしたら、近所のガキんちょめが「ウワァアアア、オバケダァア」って蜘蛛の子を散らすように逃げて行ったのが非常に滑稽でしたが(涙)人恋しかったんだぜ!

ふむふむ、言われるまであまり考えてませんでしたが、今は受験のシーズンですよね。常識的に考えて。
小学校で流行ってるらしい風邪に何故か掛かってる私には酷く無縁な気がしてならない(笑)
木枯氏、まさかの小学生説の浮上ですね、わかります!

まぁ、冗談はさておき、ハロウィン過ぎちゃったよ。ハロウィン小説用意してたけど、全部完成する前に過ぎてたよ。クリスマスまでに最後まで書ききらなかったら来年に回します←

あーだめ、全然書きたいことまとまらないや

出直します




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おはようございます
2012/10/24 07:20

そろそろ書かなきゃ、ヤバいッスかな

支部のわりに忙しいです(笑)まぁ、遣り甲斐があって楽しいんですが、


昔、友人が「信号機を見れば大体そこの程度が知れるよね」って言ってて、「はぁ?お前はなにか、信号機と会話でもしてるのか?」って思ってたんですが、あれですね。きっと信号機の時差のこと言ってたんだなって最近思います。
信号機と意思の疎通ってどうなんだろ。


みたいな




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うわぁああ!
2012/10/19 20:34


更新率悪くてすみません!
もうピークかってくらいに忙しくて、スケジュール確認したら当にピークでした(涙)
来週辺りから大丈夫かなぁって思われます!
それでも支部をぐるぐる回るのを忘れないわけですが←

カゲプロ、logの数がすでに作品数を上回ってそうで何か焦ってます





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久々に作品(未発表)の整理してみた
2012/10/16 20:17

・何のCPで書こうとしたんだろ…


『蚤のサーカス』というものをご存知だろうか。
まず、透明な蓋をした箱を用意する。そこに蚤を閉じ込めるわけだが、蓋を蚤が跳ねたら頭を打つような高さに調節する。
すると何度も蓋に頭を打ち付けるうち、蚤は蓋に頭を打たない程度の高さしか跳ばなくなり、次第に飛ぶことを止める。
一つだけ、一つだけその蚤を元に戻す方法がある。それは蚤を他の調教されてない蚤と同じ場所に置いておくこと。
逆にいえば、これをやらなければ蚤が元に戻ることはない。
跳べば頭を打つ。痛い。失われた本能の中には、そんな刷り込みがあるのかもしれない。

だから、もし、君を壊して俺だけの箱に閉じ込めてしまえば君は本能を捨て俺だけのものになってくれるような気がしてた。


―モモカノ―


笑顔が綺麗ですね、と言うと彼は少しだけ寂しそうに口を結んだ。
それから、その寂しそうな面立ちすら隠して彼は、

「ありがと」

と、やっぱり綺麗な笑みを浮かべてみせるのだ。
でも、なんだか、その笑顔が偽物のように思えて、

「…っ!?き、キサラギちゃん!?」

気がついたら、カノさんを抱き締めてた。
真っ赤になりながら焦る顔は世辞にも綺麗とは言い難かったけど、さっきの笑顔より何番も素敵。
ずっと人間らしい。
こうして、触れあった体温すら愛しい。
きっと、これって、

「私にその笑顔をください」

愛ですよ。
腕の中で口を開いて固まってるカノさんがゆでダコみたいに真っ赤になるまで、カノさんが私を欺くまで、カノさんの声が震えてるのに気がつくまで、
とりあえず、貴方は私のものです。


―シンカノ―



「怪談ではさぁ、よく『こっくりさん』が引き合いに出されるよね」

雑誌の心霊記事を見つめていたカノが唐突に切り出す。

「…まぁ、メジャーな話だしな」
「そうそう、『こっくりさん』は有名だね」

だけどなぁ。なんて何処か納得のいかない箇所でもあるのか、カノは首を傾げながら記事を再三睨み付ける。

「確か、『狐狗狸さん』…低級の霊を下ろす降霊術の一つだったか?」

でも、俺が思うに…。

「低級の霊から未来を聞こうだなんて、聞いて返すだけなんて、」

「可笑しな話だね」

それじゃあ、利害が一致しない。
簡単に教えるわけないし、素人相手に下手に出て、あっさり帰ってしまうなんて。ほどほど有り得ないんじゃないかなぁ?

遮るようにして続けるカノに少しばかり呆気に取られた後、「そうだな」と平静を装いながら相槌を打った。

「だから、『こっくりさん』は禁止なんだろうな」





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