ねた





05/17
( 02:35 )

「あーっ!緑間っちー!ぐーぜんッスね!」

「…黄瀬。小林も一緒か」

「はろー緑間くん、ご機嫌いかが?」

「黄瀬に声をかけられた瞬間に最悪になったのだよ」

「ちょ、酷!!ていうか緑間っち、これから暇ッスか?」

「暇と言えば暇だが…」

「これからオレ達と黒子っちと火神っちと青峰っちと…多分桃っちも。一緒にストバス行くんスけど、良かったら緑間っちもどうッスか?」

「…いいだろう。たまには貴様らの戯れに付き合ってやるのだよ」

「っしゃあ!」

「だが、少し待て。そろそろ高尾が来るのだよ」

「あ、じゃあ高尾クンも一緒に…」

「真ちゃんお待たせー…って、黄瀬じゃん」

「やっほ、高尾クン」

「高尾って…高尾和成…!?」

「小林…?え、お前なんでここにいんの」

「それはこっちのセリフよ…あんた秀徳だったっけ…」

「まーな」

「優っちはオレの彼女ッスよ!」

「は、ちょ、まじかよ!?お前こいつのどこがいいの!?美人でも巨乳でもねーし、黄瀬ならもっとレベル高い子…いって!?何しやがんだ小林!」

「あ、ごっめーんつい足が」

「ついじゃねーよ…相変わらずだなテメェ」

「あんたもね」

「………さっきから、話が読めないのだが」

「同じく。二人は知り合いなんスか?」

「え、あー…」

「知り合いっつーか…」

「「同中だし」」

「「………」」

「なんか三年間クラス一緒だったしね」

「最後の席替えなんか隣同士だったもんな」

「…仲いいんスか?」

「んーまあ中学の時もバスケ部マネしてたし、他の男子よりはいい方じゃない?」

「ほぼ毎日放課後まで一緒だったしな、気心知れてるっつーか」

「…………」

「?黄瀬くん?」

「…なんでもないッス」

「気にするな、大方高尾に嫉妬しているだけなのだよ」

「なっ、なんでわかるんスか緑間っち!」

「貴様が分かりやすいだけなのだよ。自分が小林の恋人だというなら、堂々としていればいいだろう」

「緑間っち…」

「へー、真ちゃんなかなかイイトコあんじゃん」

「勘違いするな、目の前で落ち込まれたら目障りなだけなのだよ」

「緑間くん…ツンデレ…?」

「うちのエース様は不器用だからねー」

「何か言ったか高尾」

「んーや、べっつにー」




黄優の時に高尾と同中だったら美味しくね?とか考えた。
結論:楽しい(^q^)





05/15
( 13:20 )

会いたくて会いたくて震えてる暇があったら


【会いに行く系スガ優】

「…あー、なんか会いたいかも」

「うん、だからこれから夜バス乗るよ」

「え…はぁ!?」

「明日の朝6時前くらいに仙台着くって。連休じゃないから最終新幹線で帰るけど」

「まじで…」

「そんなことで嘘吐いてどーすんの」

「優の行動力ありすぎて俺いいとこ無いだろちくしょう…」

「別にそれでいいよ。あたしはちょいちょいヘタレなスガが好きなんだもん」

「………!!」

「あ、もう乗るから切るね。おやすみ、また明日ね」

「え、待っ…!……あのやろ、明日めちゃくちゃに甘やかしてやるかんな…」

・神奈川⇔宮城の遠距離恋愛。だいたい優さんが会いに行きます。会いたいと思うタイミングが一緒だといい。


【会いに来てくれる系ぬい優】

「あー、なんか会いたいな」

「…そうですね」

「…なあ優、明日ヒマか?」

「え、あ、午前中バイトなんでそれが終われば」

「よしわかった。じゃあ明日行くから」

「え!?」

「多分日帰りだからあんま時間は無いけどな」

「あ、あの…!」

「ん?どうした?」

「あの、あたし、明日はバイトだけど明後日は特に予定無いんで、その」

「……!」

「一樹さんさえ良かったら、…泊まって、」

「いいんだな?離してやれなくなっても知らないぞ」

「ずっと離さないでいてくれてもいいのに」

「お前…どこでそんな可愛い誘い方覚えたんだよ…ますます離したくなくなるだろ」

「…してやったり、的な?」

「…明日覚えてろ。思いっきり可愛がってやるからな」

・「俺は」会いたい。だから会いに行く。お前も同じ気持ちだろ?を地でいく不知火一樹が大好きです(盲目)


【震える前に会いに来てる系黄優】

「優っちー!」

「黄瀬くん?なんでいんの?」

「会いたくて我慢できなくなったから会いに来たッス!」

「一昨日会ったばっかじゃん…遠恋してる人達に殴られるよ」

「だって毎日でも会いたいんスよ!優っちは俺に会いたくなかったの?」

「そんなわけ…!」

「じゃあいいじゃないッスか。同じ神奈川県内だからそんなに時間もお金もかかんないし」

「まあ…そうだけど…」

「ね?よーしじゃあ今日はどこ行こっか!」

「んー…水族館とか」

「じゃあ江ノ島か八景島ッスね。どっちがいい?」

「…八景島は帰りがめんどくさいから江ノ島で」

「りょーかいッス!」

・一番近距離。しょっちゅうご飯とかデートとか行ってそう。黄瀬くんまじわんこ。




オチ?無いよ!
深夜に思いついただけだよ!




05/01
( 23:37 )


「今日あったかいねー」

「そだな。最近夜もそんな冷えないし」

「こう暖かいと眠くならない?」

「あーわかる。そろそろ日向ぼっこにいい季節だよな」

「あ、明日さ、晴れたら外でお昼食べようよ」

「いいなそれ。ピクニック的な」

「そうそう」

「スガ、そろそろ休憩終わる」

「えー、もう?早くね?」

「いつも通りだっつの。遅れたら外周追加だからな」

「げー…大地キビシー…」

「行ってきなよ。終わるまで待ってるし」

「…行く前に、ちょっとだけぎゅーってさせて」

「元気補給?」

「そんなとこ。…うし、行ってきます!」

「頑張ってね」

「おう!」



「スガさんと優さん、今日もラブラブだなー!」

「くっ…羨ましいぜリア充…!俺もあんな風に彼女に応援されてえ…!!」

「…本気で泣くなよ、龍(肩ぽむ」




的なスガ優と大地さんとノヤっさんと田中。
烏野可愛いよ烏野。
スガ優は烏野屈指のほのぼの系カップルです。
ほのぼのっていうか老夫婦的な←




03/11
( 11:06 )

日記に書いた優樹の設定を軽く投下しておく。


【不知火優樹(シラヌイユウキ)】

誕生日 5月1日
血液型 O型
身長 172cm
学科 宇宙科
バスケ部所属(SF)

ぬい優夫婦の長男。
見た目は父親似、性格は母親似。
宇宙飛行士になるのが夢で、両親の後輩でもある梓が目標であり憧れ。

星月学園入学時に「あの不知火一樹の息子か」とか先生達に言われまくってたらいい(^q^)





02/09
( 00:30 )


「哉太!広角レンズ買ったよ星撮りに行こう!」

「やっと買ったか。どれ買ったんだ?」

「シグマの10-20mm。ニッコール欲しかったんだけど手が出なくてさー」

「さすがに6桁はなー…俺も自動追尾の赤道儀欲しかったんだけどよ…」

「あー…高いよね自動追尾…望遠鏡の装着コネクタも欲しい…」

「欲しいよな…そもそも対応してる望遠鏡がアホみてーな値段だし」

「………さっぱりわからん…」

「カメラ趣味持ってない人には分からない会話ですね」

「それじゃあ一樹先輩、ちょっと行ってきます!」

「しばらく優のこと借りますね、不知火会長!」

「!まさか二人で行く気か?」

「「そうですけど?」」

「…予想以上に純粋な瞳ですね…」

「…ダメですか?」

「うっ…」

「せっかくレンズ買ったから冬のダイヤモンド撮りたかったんですけど…」

「……哉太」

「はいっ!」

「優に怪我とかさせんじゃねえぞ」

「もちろんっすよ!」

「優も、危ないことすんなよ?雪で足元滑りやすくなってるから気を付けろ」

「はい!ありがとうございます!」

「そうと決まれば、行くぞ優!」

「あ、うん。綺麗に撮れたら真っ先に一樹先輩に見せますね!行ってきます!」

「あぁ、行ってこい」



「…過保護な上に激甘ですね、優さんに関しては」

「うるせーよ…俺だってわかってるっつの」








的な妄想をしながらカメラ持ち出すのが楽しいです←
これは買ったばっかの時にウキウキで近所のスーパーの第三駐車場(外灯無くて暗い)に撮りに行ったやつですね(・ω・)






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