小ネタ置場
会話文やネタ中心なので未完物もボチボチ
▽11*11*11(ヒロ円の場合)
※ヒロ円
「なぁヒロト!ポッキーゲームしようぜっ!!!」
「ぇ?(ぇえぇえ?!!///い、今守が俺にポポポ、ポッキーゲームしようって言ったぁぁあ!!?////)」
「…嫌、だったか?」
「い、いいい嫌だなんてそんなっ!!!///むしろ何度でもしたいぐらいだよっ!!!////」
「本当かっ!良かったっ!///」
(今日の守はいつも以上に可愛すぎるっ//…これ、夢じゃないよねっ…現実だよねっ?)
「じゃあ、俺が最初にくわえるから、その後ヒロトもポッキーをくわえてくれよな」
「ぅ、うんっ//(うわぁ///ポッキーくわえてるだけなのにエロいよ守…////)」
パクッ
「じゃあ、ふぁじめるふぉ?(はじめるぞ)?」
「んっ」
ポキッ…ポキッ、パキッ
「ヒロトの負けだなっ」
「アハハ、負けちゃった…。(あんな間近に守の顔があったらキスできる喜びより緊張の方が強いよ…)」
「テレビでやってたからやってみたんだけど案外楽しかったなっ」
「そう、だね//(俺的には心臓が持たないゲームだったよ)」
「でも本当は」
「ん?」
「折らずに食べきってヒロトとキスしたかったな、なんてなっ//」
「守…。」
「まぁ遊びだし気にしないでくれ…んぅっ」
「こんな遊びじゃなくても守にならいつだってキスするのに」
「今日は俺からしたかったの!」
「なら、ポッキーなしでもしてくれる?」
「ゲームに買ったらしてやるよっ」
「楽しみにしてるよ」
追記2011/11/27 23:59
▽11*11*11(吹円♀の場合)
※吹円♀
「ねぇ、キャプテン」
「んっ?」
「ポッキーゲームしようよ」
「ポッキーゲーム?」
「(あ、知らないんだ)うんっ、一緒にポッキーを食べるゲームだよっ、11月11日はポッキーの日なんて呼ばれて皆ポッキーゲームをするんだよっ」
「へぇ-!面白そうだなっ」
「うん、だから一緒にやろうよっ」
「あぁ!」
「まず、キャプテンがポッキーをくわえて」
「こふか?(こうか?)」
「そうそう!…そして反対側を僕がくわえて、最後までポッキーを折らずに食べるゲームだよ」
「ふぉ?!(顔が吹雪の両手で固定されてて動かないっ!///)」
ポキッ…ポキッポキッ…
チュッ。
「ごちそうさまw」
「ぅ゙-…もう絶対やらないからなっ!///」
「え?駄目だよキャプテン」
「…へっ?」
「ポッキーゲームはね、ポッキー箱のポッキーを全部使いきるまで終われないんだよ?(そんなの嘘だけどね)」
「そっ…そんなぁっ」
「だから、どんどんチューしちゃおうかw」
「こんなの…ポッキーゲームじゃなくてチューゲームじゃないかっ!!!」
「そうだねw(僕はキャプテンとキスできれば何でもいいんだけど、こうでもしないとさせてくれないしねっ)」
「ぅ゙-…っ早く終わらせるぞっ!///」
「はぁーいっw(本当、可愛いなぁwww)」
2011/11/26 23:55
▽悪魔の水
※照円♀(主人×メイドパロ)
※守がややSです。
「照美様、朝ですよ、いい加減起きて下さい。」
「んん゙っ…」
「寝起きには喉が乾いていると思いまして水を御用意いたしました。」
「ありがとう、いただくよ。」
「…お口に合えば宜しいのですが」
「?…別に美味しいけど普通の水じゃないのかい?」
「神のアクアです。」
「ブッ!!!」
「照美様、朝から水を吹き出すなんてはしたないですよ」
「…円堂君、君…これわざと…?」
「いいえ、そんな…私が照美様の嫌がる物をわざわざ飲ませる訳がないじゃないですか」
「なら、これは…」
「照美様が昨夜まで飲まれていたアルペスの水が切れてしまったので今日から手付かずで地下に隠されるように大量に残っていた神のアクアをお出ししたと言うわけです」
「これ…飲むと後が大変なんだよっ…?」
「ムキムキになりますね」
「次の日とか体が動かなくなるし…」
「でしたら、本日は明日の分の仕事もしなくてはいけませんね」
「…そう…だね。」
神のアクアを持ちながらニッコリと微笑む彼女が
神というより悪魔の様だと
その時の照美は内心涙しながらそう思っていた。
「さぁ!今日もお仕事頑張って下さいねっ」
.追記2011/11/26 23:39
▽ぬこ。
※吹円♀(吹雪猫化)
「ただいま士郎」
「おかえり守っ!」
「良い子にしてたかっ?」
「うんっ!」
おかえり!!!と言って抱きついてきた士郎を抱き上げれば
士郎は嬉しそうに猫耳を動かしながら
そのまま守の胸へと顔を埋めながら甘えはじめ
守はそんな士郎を優しく抱きしめると
今日の夕飯を作るためにキッチンへと向かうのだった。
「今日は士郎の好きなものを作ってやるぞ」
「…それじゃあ、オムライス!!!」
「了解っ」
.追記2011/11/24 00:54
▽婚約マフラー
※吹円♀(10年後)
「守は指輪がいい?ピアスがいい?」
「何が?」
「婚約の証だよっ、式はまだでもそろそろ婚姻届けを出していいと思うんだよね」
「そう言えば、もう結婚を考えるまで付き合ってきたんだな、俺達」
「そうだよっ、だからさ守はどっちが良い?サッカーをするならやっぱり指輪じゃなくピアスが良いかな?」
「俺、いらない。」
「えっ!!?」
「俺にはこれがあるからな」
「それ…僕のマフラー」
「俺は士郎から預かったこのマフラーだけで充分なんだ」
「じゃあそれは婚約マフラーだね!」
「…婚約、マフラー?」
「そう!そのマフラーを受け取った時から僕と守は結婚の約束をしてたって事でっ!」
「そう考えると、俺達はずっと昔から婚約してたんだな」
「フフッ、そうだねっ」
「改めてこれからも宜しくなっ」
「こちらこそ、世界一幸せな奥さんにしてあげるからねっ」
「俺だって世界一幸せな旦那さんにしてやるからなっ」
.追記2011/11/24 00:44
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