小ネタ置場
会話文やネタ中心なので未完物もボチボチ
▽神の憂鬱
※照→円♀
「久しぶりだね、円堂君」
「アフロディ!本当に久しぶりだなっ」
「君は相変わらず可愛いね」
「可愛い、じゃなく綺麗になったって言って欲しかったな」
「ハハッ、でも円堂君は可愛いままでいいと思うよ」
「アフロディは相変わらず綺麗だよなぁ」
「男に綺麗もおかしいよ」
「いいーや!アフロディは綺麗で良いんだっ」
「君がそこまで言うなら綺麗って事で良いよ」
「うんうん!」
「本当、円堂くんには敵わないな」
「?そうか?俺、アフロディのシュートを止められるか自信ないぞ?」
「ハハッ、サッカーでも人としても僕は君に敵わないかもね」
「?」
「」2011/12/09 11:58
▽恋人になりたいんです
※天→円♀
「監督は恋人とかいるんですか?」
「松風からそんな事を聞かれるなんて以外だな」
「もぅ!俺は真剣に聞いてるんですよっ!」
「恋人ねぇ…」
「はいっ!」
「いないよ、でも松風が恋人だったら毎日サッカーも出来て楽しいかもな」
「えっ?!//俺が監督のこ、こここ恋人っ!!?」
「だったらの話だろっ、ほら練習始めるぞ」
「はいっ!!!」
「ボソッ…本当、いきなり何を言い出すかと思えば//」
「監督ーっ!!!」
「?」
「俺っ、監督の恋人に立候補しますっ」
「なっ?!!///」
「俺、監督の恋人になりたいんです!」
(強敵が現れたわね兄さん)
(…煩いぞ春菜)
2011/12/09 10:53
▽閉じ込めたい
※吹円♀
「お前、あの子を育ててどうするつもりなんだ?」
「一生僕の傍に置いておくつもりだよ、その為に僕は彼女を1から教育してるんだよ」
僕好みにね
と言って微笑む吹雪に
自分達の視線の先にいる彼女の将来を案じながらも
それほどまでに彼女を愛しているのだと理解すると
初めは何処からか連れてきた彼女を嫌悪していた鬼道だったが
今では吹雪の彼女への愛情に
彼女への同情を感じていた。
「…程々にしておけよ」
「わかってる」
そう言って微笑む吹雪の表情はとても嬉しそうだった。
(守、お出掛けするよ)
(はーい)
2011/12/09 01:18
▽飛んで行けー
※吹円
「うぅ゙-…」
「どうかしたの!?大丈夫?!」
「最近寒いからかお腹が冷えてさ…たまに痛くなるんだ」
「もう、厚着しないからだよっ」
「ぇっ?!士郎!?」
「撫でてるだけでも、少しは楽になるでしょ?」
「…ん、ありがとな」
「どういたしまして」
「兄ちゃんがいたらこんな感じなのかなっ」
「ハハッ、どうせなら旦那さんがいいな」
「…ばか」
「守馬鹿だからね」
「////」
(今日も相変わらずですねー)
(恥ずかしがる円堂君って可愛いわよね)
(二人とも…(苦笑))2011/12/04 15:57
▽好きの反対の反対
※吹円
「ねぇキャプテン、僕キャプテンの事、好きの反対の反対だよっ」
「?…好きの、反対の反対?」
「(悩んでる姿も可愛いなぁw)うんっ、わかったらキャプテンから返事が欲しいなっ」
「あ、あぁ(反対の反対?好きの反対?)」
「それじゃあ僕は先に練習してるから、返事待ってるからね!」
「あぁっ(でも、返事って言ってもなぁ…)」
「…キャプテン?どうかしたんですか?」
「春菜か、嫌、さっき吹雪に好きの反対の反対だって言われてさ…それで返事を聞かせてくれって言われたんだけど俺意味が良くわからなくて…」
「なるほど(吹雪さんもキャプテン相手に面倒な事をしますね…)」
「春菜は意味わかるか?」
「わかるもなにも、好きの反対は嫌い、と言うことは好きの反対の反対は好きって事ですよっ」
「ぇ…好きって、返事って…ぇっ?!///」
「(本当、キャプテンは可愛いですね…//)恥ずかしいならキャプテンも吹雪さんと同じように返事をすれば良いんですよ!」
「わかった!ありがとなっ!」
「頑張ってくださいねー!」
「吹雪ー!」
「キャプテンッw」
「俺も吹雪の事、好きの反対の反対の反対だー!」
「………それだと嫌いって事だよキャプテン…。」
「え゙っ」
2011/11/30 19:07
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