◎110806...pkmn
「ねえ、ラプラス。こうは思いませんか」
あの子が好きな私は、私であって私ではない。こんなにも好きなのに、きっとあの子には届かないのだ。
「特別になんかならないほうがよかったですね」


絶滅寸前のラプラスとHAYATOに春ちゃんを取られているトキヤ。或はよく出来た幻より。
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◎110803...レン春?
希代の売れっ子作曲家に聞く!
Q.七海さんはどうして神宮寺レンさんの専属作曲家をやろうと決めたのですか?

A.わたしが神宮寺さんの声が一番好きだからです。他になにか理由が必要でしょうか。



音龍門に出てた27さんの台詞にきゅんとしたので春歌ちゃんに言わしてみた。なんちゃって雑誌風。別にレン春でなくてもよかった感が否めない
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◎110728...プリンスがついったを以下略
natsuki_shinomiya 翔ちゃんがうさぎさんの格好してる画像ください
syou_kurusu@natsuki_shinomiyaんなもんねーよ
ren_jingujiRT@natsuki_shinomiya 翔ちゃんがうさぎさんの格好してる画像ください
tokiya_ichioseRT@ren_jingujiRT@natsuki_shinomiya 翔ちゃんがうさぎさんの格好してる画像ください
syou_kurusu@ren_jinguji@tokiya_ichiose お前らふざけんなよ
masato_hijirikawa@syou_kurusu ひとの趣味はそれぞれだと言うしな、気に病むことはない
syou_kurusu@masato_hijirikawa てめーはもう黙ってろ
otoya_ittoki そういえば七海がこの間、うさ耳パーカー買ってたよ
syou_kurusu@otoya_ittoki それまじか
natsuki_shinomiya@otoya_ittoki きっと可愛いでしょうねえ
tokiya_ichiose@natsuki_shinomiya 彼女はなんでも似合うから当然です
masato_hijirikawaRT@otoya_ittoki そういえば七海がこの間、うさ耳パーカー買ってたよ
ren_jinguji おいなんで誰もつっこまないんだ


音也はフェアリーだから仕方ない。なんちゃって音春風味
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◎110727...御曹司組と音也がついったを始めたようです
haruka_nanami twitter始めました。よろしくお願いします。
ren_jinguji@haruka_nanami 早速始めたみたいだね。フォローさせてもらったよ。分からないところがあったら俺に聞いてくれ

haruka_nanami@ren_jinguji 教えて戴いたので早速始めてみました!はい、お願いします^^

ren_jinguji@haruka_nanami そうだ、この間駅前に美味しいカフェが出来たんだ。一緒にどうだい?

masato_hijirikawa@ren_jinguji 阻止だ

ren_jinguji@masato_hijirikawa なんでお前こんな時だけ素早いんだよ

masato_hijirikawa@haruka_nanami twitterを始めたと聞いてフォローさせてもらった。こちらでもよろしく頼む。それとこの間美味しい餡蜜を戴いたから今度持っていく

masato_hijirikawa@ren_jinguji 七海を守るためだ

ren_jinguji@masato_hijirikawa 酷い言いようだな。あと餡蜜は阻止な

masato_hijirikawa@ren_jinguji 事実を言ったまでだが

ren_jinguji@masato_hijirikawa ムッツリのお前よりは数倍マシだと思うが?

masato_hijirikawa@ren_jinguji 誰がムッツリだと…?貴様首を洗って待っていろ

haruka_nanami@ren_jinguji@masato_hijirikawa やっと同時にお返事出来ました!カフェと餡蜜、楽しみにしていますね

otoya_ittoki@haruka_nanami 七海だー!フォローしたよ^^あとこの間のレストランの料理、美味しかったよな!

ren_jinguji@otoya_ittoki おいちょっと待て

masato_hijirikawa@otoya_ittoki お前そこになおれ

otoya_ittoki@ren_jinguji@masato_hijirikawa えっ



楽しかった。〜から入れるの忘れたー!
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◎110727...真春
書きかけを漁ってたらこんなの出てきた。続き書きます↓

逢魔ヶ時春ちゃんと聖川

00
おやすみ。囁く声があまりにも優しかったから。多分ずっと忘れていたのだ。

01
夕暮れになると決まって裏庭に建てられた社近くに現れる少女いる。淡い白の着物に身を包み、夕焼けによく似た髪を持つその少女の名前を真斗は知らない。使用人が彼女のことを「おうま」と呼んでいたけれど、幼い真斗にはどのような漢字を当て嵌めるかすら分からなかった。それが本当の名前なのかすら、分からなかった。
「おうま!」
「…まさとさま」
もう日も落ちる寸前の頃合いを見計らって社に向かうと、やはり彼女は今日もそこにいた。小さな掌で赤い鞠をついている。中に鈴でも入っているのか、鞠をつくたびに涼やかな音が響いた。遠くで烏が泣いている
「鞠を」


なんでここで切ったし
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