コンビニ


人に見られると感じてしまう。というのがバイトの先輩にばれた。

「風強すぎー前髪ボサボサだし」
女子高生が前髪を整えるのに見ている壁に設置された姿見。
実はこれはマジックミラー。中の控え室は窓みたいになってるから、前髪を整えている女子高生は丸見え。
そんな状況で俺は控え室で、

「あっあっ先輩っあぁんっだめですぅ…っ」
先輩にハメられていた。
「ほら、女の子がお前のいやらしい姿見てるぞー」
俺はマジックミラーに手をついて、突きだした尻を捕まれながら後ろから突かれていた。女子高生が目の前にいるのに…。
「あっあぁんっ見ないで…っ見ないでぇあぁんっ」
「きゅうきゅう締め付けながら何言ってんだよ」
先輩はそう言って、俺の内腿に手を回すと、軽々と持ち上げた。
背面駅弁の格好にさせられた。
「やぁんっダメっ先輩っこんなの丸見えだよぉ!あぁんあぁんっ」
グチュッヌジュッヂュポヂュポッグチュウッ
ケツマンコにちんこがグチュグチュ出入りしているのも反動でちんこがぶるんぶるん揺れているのも、全部見られてしまっている。
こんなのだめ、感じちゃう……っ!
「やぁあんっだめぇイッちゃうぅ!」
ビュルルルーッと俺は勢いよく射精して、マジックミラーにぶっかけた。
精液をかけられた女子高生は、去っていった。



「やっぱ深夜帯は暇だなー。お前あっち行ってオナってこいよ」
次の日も先輩は無茶ぶりをする。
今は深夜二時。場所が場所だから、あんまり客は来ないが、さすがに店側で露出するのはちょっと…。
入口からすぐ見える位置だし。
「いいからさっさとオナニーショーしろよ。裸で外に放り出すぞ」
渋る俺に、先輩は苛つきながら言った。ここで言うことを聞かないと本当に放り出されそうだったので、人が来ないか見ているよう約束をして、表へ出た。
そして鏡の前に立つ。
情けない顔をした俺が鏡に写っているが、控え室にいる先輩には丸見え。
これやばい…。
俺は怖じ気付きながらも客が来ないうちにと、急いで下を脱いだ。
なんだかんだ渋っても興奮している俺のちんこは半勃ちだった。
扱くと徐々に大きくなっていく。
店内で露出してちんこを扱いていることを考えると我慢汁がだらだらと溢れ止まらなかった。
「あっあっあんん…っ」
鏡に写るオナっている自分。こんな姿を見ることになるなんて。そしてまったく同じ姿を先輩も見ている。
「あぁっ、あん…、あぁっあん、はぁん…っ」
クチクチヌチュシコシコクチュシュッシュッ
「はぁっ、あっあっ俺、店でオナニーしてる…っ」
俺は鏡に近づきちんこを擦り付けた。冷たい感覚がきもちいい。
両手は乳首をくにくに潰した。
「あっあっせんぱぁい、あぁんっあっやぁんっ」
腰を揺らしてちんこを刺激する。
我慢汁でヌルヌル滑る。
「ふぁあ…っあぁんっあんっちんこぉあんん」
ああ、乳首弄りながらちんこ擦り付けてるの、中で先輩が見てるんだ…。
この我慢汁だらだらのだらしないビンビンちんこも、女の子みたいなぷっくり乳首も、全部先輩に見られてるんだ…!
「あっあっだめぇっこんなの興奮しちゃう…っ!あぁんっあぁんっ」
俺はたまらず射精した。
どろりと精液が鏡に飛ぶ。
荒く息を吐く俺の前の鏡が曇っていた


ちなみにマジックミラーになっているため、俺の恥ずかしい姿は先輩の携帯にばっちり納められていた。
「次はどうしようなぁ」
「勘弁してくださいよー」
にやつく先輩にそう言いながらも、俺は心のどこかで興奮していた。


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