裏校則


四津都根高校には、生徒手帳に載っていない裏校則がある。

「おい一年生、昼休みに来いよな」

四津都根高校裏校則第一条“一年生は上級生の性処理係”


グポッジュポッヌポッグポッジュルッジュパッチュパッ
窓からの日差しが差し込むだけの暗い一室で、卑猥な音がしていた。
「あぁー、きもちいいぜ一年生、その調子だ」
「んっんむっ、んっ、んっ」
運動場の外れにある二階建ての部室。一階はテニス部、ラグビー部、野球部、サッカー部。二階も他の部の部室として使われているが、一番端の部屋だけが空いている。
その部屋にはいつも裏校則を守る生徒達が集まっていた。
今日も三年生三人が、一年生を呼び出している。
一年生はパイプ椅子に座る上級生のペニスを、一生懸命しゃぶっていた。
「あー、こいつの口マンコまじ最高だわ!」
ジュパッジュポッジュルッヌポッグポッ
「あぁ〜っイク、イクぞ一年生!」
三年生はそう言ってペニスを引き抜くと、一年生の顔へ精液を放った。
「う、う〜っ」
ぶるっと射精の快感に震える三年生。一年生は眉間に皺を寄せながらも、なんとか気持ちを落ち着かせた。
「…ありがとうございます」
三年生に射精していただいた感謝を忘れず、というめちゃくちゃな教えもあるのだった。
「おい、早く俺のもしゃぶれよ」
壁にもたれて様子を見ていた三年生が苛ついたように言う。
「時間ねぇし、俺はこっちでご奉仕してもらうぜ」
もう一人、待っていた三年生に一年生は下着ごと脱がされた。
四つん這いになると、膝立ちで待っている三年生のペニスをくわえた。
「ちっせーケツ」
しゃぶっていると後ろから尻を叩かれる。じんじんとした痛みの中、アナルへペニスを挿入される。
串刺しの状態で、一年生は奉仕に徹した。
ジュパッジュポッニジュッグポッレロレロッジュルッヌポッグポッ
パンパンパンッグチュッパチュヌヂュッ
「んっんっんっんん〜っんんぅ!」
「おぁーすっげぇヌルヌル」
「あっふっ、締まる…っ」
フェラをされている三年生は、たまらず一年生の頭を掴み腰を振った。
「んんーーっんっんんんっ」
「あぁ〜っイクっイクっ!やべっイクっ!」
「はえーよお前ーっ」
端で見ていた三年生が笑う。嘔吐感を伴う一年生の口の中に、ビュルビュルと精液が放たれた。
「ぅえっげほっゲホッ」
ペニスが口から抜かれた瞬間、一年生はむせながら精液を吐き出した。
「おいっちゃんと飲めよ一年!」
「けほっ…すいません…っあんっ!」
後ろから突き上げられ一年生は声を上げる。
「まじ気持ちいいぜ一年ーっ!あぁーっ腰止まんねぇ」
パンパンパンッパンパンパンッ
「あっあっあんっあぁんっ」
喘ぐ一年生を、すでに抜いた二人はニヤニヤしながら見つめている。
「かわいーなぁ一年」
「ちんこぷるぷるじゃん」
揺さぶられてぷるぷると跳ねているペニスを、三年生は弄くる。
「はぁっやっあぁんっ」
「顔忘れるといけねぇから写メっとこうぜ」
「名前なんてーの?一年」
「あぁっあっあぁんっグチュグチュやぁんっあっあぁんっ」
アナルへの快感が凄すぎて、一年生は二人の声が聞こえなかった。
「おいおい喘いでちゃわかんねーよ」
「オメーも早くイケよ」
ハメている三年生にも文句が飛ぶ。
「うるせーっもうイクっつーの!くっ…おい一年!中出してやるからなっ」
ヌジュッグチュッパンッパチュンッパチュンッビュルッビューッドピュドピュッ
「あっあぁ〜っ中ぁ先輩の精液っあぁんっ熱いぃ…っ」
一年生は中に出されながら、自分自身も射精した。


部室の外で、昼休み終了のチャイムが鳴った。
「今日当たりだったなー」
「またあいつにしようぜ」
「じゃあなー一年」
わいわい楽しそうに、三年生は出ていった。
「ありがとうございました」
一年生は下半身裸のまま頭を下げて見送った。
ブピッと卑猥な音を立てながら、一年生のアナルから精液が溢れ出た。


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