母乳牛乳


母乳が出る牛乳を手に入れた。
これを飲むと乳首から母乳が出るのだ。
飲ませる奴は一人しかいない。
ちょうど真が泊まりにくる予定があったから、その時に決行した。
風呂上がりの真に、やっぱ風呂上がりはこれだよな、と母乳牛乳を渡すと疑いもなく飲み干した。
俺を信じきっているところが、真の可愛いところだ。

「で、母乳出るようになった?」
前に真の乳首を弄るきっかけのために使った冗談を、またもや引っ張り出してみた。
「なっ、なってるわけないだろ!」
真はそう言いながらもそわそわしていた。大方前にヤッた時のことでも思い出したんだろう。
真の考えてることなんか、道具を使わなくてもわかる。
またあの時みたいに、隆康に襲われたいな……とかまぁ、そんな感じだろう。
「いいから見せてみろよ」
そう言って俺は冗談っぽく笑いながら真の服を捲りあげた。
いつ見てもいやらしいピンク色の乳首が現れる。
「ちょ、隆康…っ」
真は小さく抵抗する。
それは本当に建前だけのものだったから、俺は構わず真の両乳首を指の腹で
クリクリした。
「あぅんっ」
真が可愛い顔をしながら反応する。
クリクリしてるとぷくっと勃ってきたから、次にピシピシと指の先で軽く弾いた。
「あっあっ!ぁんっ隆康…っ」
「女みたいな乳首だな」
「やぁ…っ弄っちゃだめ…っ」
ぷっくりした乳首を、少しだけ強めに押し潰しながらクニクニと回す。
真がびくびくって体を弾かせた。
「あっんっあんんっ」
弄る度に反応するのが面白くて、次は指先でつまんできゅーって引っ張ってみた。
「やぁんっ引っ張ったらだめぇっ」
真が俺の腕を掴んだ。
その瞬間だ。
ピュッピュッピューッ
真の乳首から勢いよく母乳が飛び出した。
「えっ…!?」
真は目を見開く。
俺の手に真の母乳がかかっているのを、真は凝視した。
「嘘…っ、俺、本当に…っ」
真が顔を真っ赤にする。
俺は手にかかった母乳を舐めた。
まじで牛乳の味がする。
「真、まじで出た」
「な、なんで…っ俺…っ」
「もっと出んの?」
俺はそう言って真の乳首に吸い付いた。
ちゅうううっと吸うとまた真が体を反らせて声を出す。
「んっんぁ〜〜っ!ぁんっ吸うのだめぇっ」
吸いながら乳首を舌でレロレロ刺激した。真がヒクンと反応するのと同時に、また少しだけ母乳がピュッピュッと出た。
「あっあっ、俺…っなんで母乳出るんだろぉ…っ」
真の目に涙が浮かぶ。
わけがわからなすぎて怖がっているみたいだ。ちょっとかわいそう。
俺はお詫びも含めてたっぷり乳首を弄ってやることにした。
左乳首はさっきみたいに指で弄りつつ、右乳首には赤ん坊のようにちゅうちゅう吸い付いた。
「ふぁあっぁんっあぁーっ」
ちゅっちゅぅっちゅぱっちゅぱっちゅるるっこりっこりっくにくにぐりっこりっこりっちゅぱっぢゅるっちゅぅうっれろれろっちゅぱっ
「あっ…!あぁ〜〜っ!んっんぁあっやぁあんっ」
いやらしい音がずっとしていた。
真の体がびくびくしている。
俺はずっと吸い付いていた乳首を歯で軽く噛んだ。
「あっ!?やらっ噛んじゃだめぇえっ!」
真はそう言ってまた母乳をびゅーびゅー出した。
甘噛みすると出続けるから、俺はまた吸い付いてそれをごくごく飲んだ。
「ぁ…っ、隆康…っ」
真が切なそうな目で俺を見る。
見つめると真はまた顔を赤くした。
そしてジャージと下着を自分からずらした。
「隆康、俺…っ」
あらわれた真のちんこには、精液が付着していた。
下着に目を向けると、中が濡れて精液にまみれている。
「こっちも…出ちゃった…っ」
恥ずかしそうにする真。今にも泣き出しそうで、すごくそそった。乳首だけでイクとか、素質ありすぎだろ。
俺は真の穴に指を突っ込んだ。
いつも弄ってるらしい穴は簡単に俺の指を飲み込んだ。
くちくち掻き回すように指を動かすと、真のちんこはすぐに勃起した。
「あっあぁんっあっ隆康そこはぁ…っあぁんっ」
勃起ちんこの先からだらだらと我慢汁が溢れ出す。
真の体ってかなり敏感なんだな。
俺は指を二本に増やして弄くり回した。
「あんっあっあっんぁあっやんっ隆康っあぁ〜〜っ」
俺はある程度指で弄くってから、ずぽっと指を抜いた。
「あんっ」
悲しそうに鳴く真の穴は、欲しくて欲しくてひくひくしている。
やらしい穴だ。
「真、母乳も出るし、穴はちんこ欲しがってるし…もうこれじゃあ女だな」
「ちっ、違…っ!」
「何が違うんだよ」
俺はちんこを真の穴に挿入した。
「あっあぁあ〜んっ!」
真の体が震えた。
奥深くまでちんこは簡単に入っていった。
「ちんこで喜ぶ男なんていないだろ?」
そう言ってグチュグチュ出し入れした。
「あっあんっそんなぁ…っあぁんっ」
真の中はきゅんきゅんしてて、俺のちんこを放そうとしない。
抜き差しする度に中が絡み付いてくる感じで、たまらないし、真も中をごりごりされて喜んでいる。
「ほら、」
腰を振る。ぱちゅんぱちゅんっていやらしい音がする。
「どうなんだよ、真」
真はまた切なそうな目を俺に向けた。
「だっ…て…っ!隆康のちんこっ気持ち良いからぁ…っ!あんっ感じちゃう…っ!」
「はっ、」
笑うと真はまた顔を染めた。
「でっでもっ女じゃなぃ…っあんっちんこっ俺もちんこあるからぁ…っ」
真はそう言って焦りながら自分のちんこを掴んだ。
「ちゃんと精液出るもん…っあっあんんっ」
真は自分でちんこを擦り上げて男アピールをしだした。ただエロいだけなのに。
「ふーん」
俺は手を伸ばして真の乳首を弄った。
真の中がきゅっと締まる。
「乳首でも感じるくせに」
「あっやんっあぁんっ乳首もぉ嫌ぁっ!腫れちゃう…っ!」
乳首と穴を弄られて、ちんこも自分で弄ってて、真は快感に狂いそうになっていた。ずっと喘ぎっぱなしの口からは涎が垂れている。
「あんんっふぁぅんっあぁんっ隆康っあぁんっ」
ぐちゅっぐちゅっずぽずぽっぐりゅっぬぢゅうっぱんっぱんっぱちゅんっぱちゅんっ
「あっあっちんこぉ…っあはぁあんっ」
乱れる真。
素直に気持ち良いって言いたいだろうに、俺が女みたいなんて言ったから意地を張っている。そんな意地意味ないくらい喘いでるけど…。
「真、女みたいだから…中出ししたら孕むんじゃねぇの」
「あんっそんなわけな…っあぁんっ」
「わかんねぇよ、母乳出たくらいなんだし」
「あっあっやらっそんな…っ」
男が孕むなんて有り得ない。
そんな簡単なことも母乳が出た真にはわからないことだった。
もしかしたら、そんなことを思った真はまた焦り出す。
「出そう、」
「やっやだっ隆康っ外に出してぇっあはぁんっ」
「でも今孕まないって言ったじゃん」
「そ、だけど…っあんっ中出しやめてぇっあはっあぁんっ」
「ごめん、もう出る」
真は思いきり焦っていた。孕むわけなんかないのに。
「やらぁっ赤ちゃん出来ちゃうぅっ!」
俺は中に思いきり射精した。
ドクドク注ぐと真はビクビクした。
「あっあぁんっ隆康…っ!」
真は涙を流した。
ちょっとやりすぎちゃったか。
俺はちんこを抜いて、真の頭を撫でた。
「ごめん、…赤ちゃんなんか出来ないから安心しろよ」
真は涙目で俺を睨んだ、可愛いだけだけど。
「当たり前だろ…っ俺、男なんだから…っ」
真はそう言ってまたちんこを擦り上げた。
「俺だって…っ精液出るから…!ちゃんと見てろよ隆康…っ」
なぜか真の男アピールは続いていた。
勝手にオナニー見せつけてくるから本当にいやらしい。
「あっあっあぁんっ出る…っ隆康っもぉ出るからっあんんっ出るとこ見ててぇ…っ!」
えろ。
「あぁあんっ!」
真は思いきり射精した。
ついでに乳首からも母乳がビュービュー飛び出した。
ありとあらゆる液体を撒き散らす真は、エロくて仕方がなかった。
「隆康…っ、見た…?精液いっぱい出るとこ…っ」
「うん」

母乳が出る乳首もいやらしいが、射精するちんこもいやらしい。
どっちにしゃぶりつくか迷ってしまうから、毎日真に母乳牛乳を飲ませるつもりだったけど、それはやめることにした。


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