秦と日暮


秦はこっそり自宅でも楽しめるようバイブを通販で買ったのだが、どうやら選択したバイブを間違っていたらしく双頭バイブが届いてしまった。
「どうしよう…返品しようかな…。でもなんか…使ってみたい気も…」

「す、すごい…」
双頭バイブを見た日暮は目を丸くして驚いた。
秦は試してみたくて同じ処理課の日暮を誘ったのだ。
「こんなの入るかな…」
普段社員のぺニスをくわえているが、機械は未だ入れたことがなかった二人。痛みを感じるといけないので、しっかりとほぐすことにした。
まずは日暮のアナルを、秦が舐める。
舐めてすぐ試しに一本指を入れてみた。きつめではあったが日頃からアナルを使っているせいかすんなりと入った。くにくに動かすと日暮はびくついた。
「んぁっ!あぁっあぅんはぅう…っ」
クチュクチュヌチュヌチュ
一本目でアナルを掻き回してから二本目を挿入。日暮は少し痛みを感じたが、秦の指が前立腺をはさんで刺激するとあまりの気持ちよさにふっ飛んだ。
「んぁあっ!あぁっああんっあぁ〜んっ」
日暮のぺニスは前立腺を刺激され完全に勃起した。
グチュッニュポッヌチュヌチュ
「もっもうだめっあぁっもう大丈夫…っ」
日暮が秦を止める。これ以上されたら日暮は射精してしまうところであった。
次は同じように日暮は秦のアナルをほぐしていった。
「早く…早くぅ」
すっかりアナルがぐちゅぐちゅになった二人は早くバイブを入れたくて仕方なく、お互いヌプヌプとアナルへ挿入した。
長さも大きさも申し分なかった。これが動くのかと思うと、日暮はドキドキした。秦が強弱を決めるスイッチを手にする。
「ま、まずは一番弱いのでしよ」
日暮の言葉に秦は頷いた。しかし、
「あっ」
ブィイイイイインッ
「あぁあぁあんっっ!!」
秦は手を滑らせスイッチを強に入れてしまった。
あまりの激しさに日暮は背を仰け反らせた。
「ひあっあぁあんっやっすごいぃっ!ふあぁあんっ!!」
秦も眼をチカチカさせた。
バイブの音でより激しいことを二人は実感した。アナルの中をぺニスを模したバイブがぐりぐりと掻き回す。
「あぁーーっ!あっひゃぅうっ!激し…っ激しいぃっ!あぁあんっ」
「あぁあんっしゅご、しゅごいぃ…っお尻壊れちゃうぅっ!」
ヴィイイインッヴィイイインッ
クチュクチュクチュクチュクチュ
二人は大股を開いて涎を垂らしながら自らのぺニスを扱いた。
「はぁあっあぁあっあ゛〜っら、めっあぁ〜っしゅごいぃ奥までグチュグチュしゅごいよぉ」
「もう出ちゃ…っ出ちゃうぅ!あぁっバイブでちんこイかされちゃうぅ…っ」
二人は脚をガクガクさせた。
「あはぁあっ!あぁ〜!イクぅうううっ!!」
「あぁあっ俺もっビュービューしちゃうぅっ!!」
ドピュドピュビュルッビュルルッ
二人の精液が飛び出してもまだ、バイブは激しく動いていた。


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