※2024年9月か10月あたりまで、
まんがの更新をお休みします(描きすぎた(:3_ヽ)_)
その代わりにこちらに書き込んで行きます...!
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ジグ「ザイン!一緒に50個のメロン、食べませんか?」
ザイン「いいけど...(全部食い切るつもりなのかな)」
ジグ「じゃあはい、あーん★」
ザイン「しないっ!!」
ジグ「ええっ!?し、しないんですか!?」
ザイン「なんでそんな...“するのが当たり前”みたいな反応...」
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リュウガ「兄さんは、オレが守るからね」
ゼロ「......」
花「いいねー、愛だねっ!」
リュウガ「は、花ちゃん...っ!君はなんてイイコなの!」
ゼロ「ちょっと...花に馴れ馴れしくしないで。消されたくないなら花じゃなくてボクにして」
リュウガ「これは喜んで良いの!?」
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ゼロ「仕方ないでしょ。この姿になったのは、ちょっとした曰く付きのあれそれがあってね」
ブレイク「曰く付きだぁ?」
ゼロ「説明するのがめんどくさい」
ブレイク「前言撤回...かわいくねえヤツ...」
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ブレイク「(くっそ...くっそー...ちょっとかわいいって...思っちまったじゃねえか...!)
この野郎!!!」
ゼロ「突然なに?」
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アス「また伸びてるのか」
アグレイ「いや...その...体力つけたくて...筋トレ......」
アス「...したらへばったんだな。もう諦めろ」
アグレイ「ううう...」
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花「ブレイクどの!」
セイス「ブレイクどの」
リュウガ「ブレイクどーのっ!」
ブレイク「テメェらに言われてもこれっぽっちも嬉しくねーんだよ!やめろ!」
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セイス「どうしてジグ君は敬語なんですか?」
ジグ「特に深い意味はないです。こっちのが話しやすいんで。そういう貴方も敬語じゃないですか」
セイス「僕は家柄が厳しいとこでしてねえ。“身につけさせられた”って感じです」
ジグ「( ´_ゝ`)フ-ン」
セイス「あれ?」
ジグ「なんですか( ´_ゝ`)」
セイス「今までこの話をすると、大抵同情されてたんですけど...君は違うんですね」
ジグ「どーでもいいです」
セイス「そっかあ...ふふふ」
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花「ちょっと試しでーす!」
アス「どうなんだろうな...これは」
花「どうなんだろうなー!」
ミカ「追記です...!」
花「みんなのセリフの前にちっちゃな画像をつけてみたよー!これで少しは、誰が発言してるのか分かりやすくなってるといいな!」
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ジグ「ザインの風邪が完治したことは嬉しいです。これは本当です。紛れもない事実です。ですが!
あれからザインがよく、柱やカベの影から僕を覗くようになって...何故でしょう...前はあんなに近くにいてくれたのに...ううう」
ザイン「|ョω・`)(なんか...近づけない )」
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スノウ「“アグレイの幸せ”について、考えてみた」
アグレイ「そうなのか?」
スノウ「うん。なにかなって思ったら、本をたくさん読むこともそのうちのひとつ...?でも...」
アグレイ「どうした?」
スノウ「わたしは勉強はニガテだから、どういう本がいいのか、分からなかった。さっぱりだった」
アグレイ「ははっ。その気持ちだけで俺は嬉しいけどな」
スノウ「ほんと?...“幸せ”?」
アグレイ「ああ。幸せだ」
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