※2024年9月か10月あたりまで、
まんがの更新をお休みします(描きすぎた(:3_ヽ)_)
その代わりにこちらに書き込んで行きます...!



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リュウガ「疑問なんだけどさ。兄さん、縮んじゃったじゃない?でも、姿は“本来の兄さん”じゃないよね…」

ゼロ「そこはボクも不思議なんだけどね。この“白くなった姿の幼少期だとこんな感じ”ってノリで縮められたんじゃないかな」

リュウガ「ノリ…“アイツ”が考えそうなことだね…オレ自身もかわいいと思うからそこは嬉しいけど!」

ゼロ「正直だね、キミは…」

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リュウガ「それにしても、兄さん...なんでこんなに縮んじゃったのかな?かわいいけど!めちゃくちゃかわいいけど!なんなら今すぐ押し倒──」

ゼロ「落ち着いて。これは“呪い”かな」

リュウガ「呪い?あ!“アイツ”の...!」

ゼロ「そう。見てくれはこんなんになっちゃったけど、ボク自身の意識は今の──19歳のモノだし。身体だけ縮んじゃったみたい」

リュウガ「あのですね...ところで、今の兄さんの外見年齢はいかほどでしょうか...」

ゼロ「なんで敬語なの...たぶん、10歳かそこら」

リュウガ「じゃあオレこれもう犯罪じゃん!!それでも押し倒すけど!抱くけど!」

ゼロ「そんなにハッキリと言わないでよ...」

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リュウガ「兄さんの手指、細くて真っ白だね」

ゼロ「そうかなあ...」

リュウガ「手ごとぜんぶ、食べちゃいたいくらいかわいい...」

ゼロ「消す」

リュウガ「(´;∞;`)」

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花「ゼロくん、かわいいねえ(ナデナデ…)」

ゼロ「ほんと?でも、花のほうがかわいいよ」

花「えー?そっかなあ…テレテレ」

リュウガ「和む光景ですなあ」

アス「(完璧に姉弟だな…これは…)」

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リュウガ「ねえ、手合わせしない?格闘家同士!」

ザイン「いいぜ!手加減すんなよ?」

ジグ「ちょっとマッターーー!!!」

ザイン「うわっなんだよ!?」

ジグ「ザインと結婚するのは僕です!横恋慕は困ります!!」

ザイン「話…すり替えないでもらえます…?」

リュウガ「ふふ」

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ブレイク「あの白いのもなかなかいい女だな。今度…」

アグレイ「( º言º)」

ブレイク「怖!」

アグレイ「あいつには無垢のままでいてもらわないと困るんでな」

ブレイク「ふーん。よく分かんねーけど。事情があんだな」

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リュウガ「そっかー。花ちゃんはそーゆーコト、あんま分かんないんだね。うーん、アスのあんさん、シッカリしてよー」

アス「うるさいな」

リュウガ「あれそれがあれそれあれそれで…」

花「???分かんない単語がいっぱいある( 'ω')」

アス「(この黒髪…消すか…)」

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ゼロ「ちっこくなっても、“花をあれこれしたい”って野望は全く変わっていないよ」

リュウガ「その前にオレが兄さんを組み敷…」

ゼロ「やめて。ホントやめて。ホント勘弁して」

リュウガ「(´・ω・`)」

花「(仲良いな!)」

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アス「...なんだこれ」

アグレイ「相棒が、その街の名物だからって嬉々として買ってきた。“カキノタネ”っていうらしいぞ」

アス「てことは、これは種なのか?」

アグレイ「さあ...」

アス「食いものなのか?」

アグレイ「らしいな」

アス「......」

アグレイ「......」

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花「わたしはいま!究極の選択を迫られている!!

いちごかりんごか!

うーーーん!!」

ブレイク「どっちも食えばいいんじゃねえの」

花「(゚A゚)!!」

ブレイク「いやそんなツラされてもな...」

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