||| :) リュウガ「それにしても、兄さん...なんでこんなに縮んじゃったのかな?かわいいけど!めちゃくちゃかわいいけど!なんなら今すぐ押し倒──」
ゼロ「落ち着いて。これは“呪い”かな」
リュウガ「呪い?あ!“アイツ”の...!」
ゼロ「そう。見てくれはこんなんになっちゃったけど、ボク自身の意識は今の──19歳のモノだし。身体だけ縮んじゃったみたい」
リュウガ「あのですね...ところで、今の兄さんの外見年齢はいかほどでしょうか...」
ゼロ「なんで敬語なの...たぶん、10歳かそこら」
リュウガ「じゃあオレこれもう犯罪じゃん!!それでも押し倒すけど!抱くけど!」
ゼロ「そんなにハッキリと言わないでよ...」