09/19
▼ 一生消えない傷をつけて、
私を縛ってください。
逃げられないように。
(とどまれるように)

09/17
▼ 目をそらしたその未来はどこまでも綺麗で
(どうして、どうして、)

09/14
▼ 君の傷ついた心を、体を、見ないふりして。
自分の痛みだけに、震えてた。

君にかけられた声も、言葉も、見ないふりして。
自分の言葉だけ、信じてた。


君の呼吸の浅さも全部、見えないふりして。
そっと自分を、抱きしめた。

09/10
▼ 「弁当忘れた…」
「えっかわいそうに…ふりかけいる？」
「それを俺にどうしろと」

09/10
▼ 手当り次第に手にとっては取り込んだ。
良いも悪いも判断することなく。
体の中も外もぼろぼろだとわかったけれど、止めることはできなかった。

09/10
▼ 壊れた君の心
足りないパーツ
僕のをあげよう

09/10
▼ 必ず追いついてくると約束できるなら、待っててあげよう
そろそろ一人も退屈だから

(どうか、どうか、早くここまで来て)

09/08
▼ 世界が間違えた

そうだろう？

だって、僕が間違えたわけないのだから

09/07
▼ 逃がさない
逃がさない

私がすべてを忘れるまで

逃がさない
逃がさない

私の身体が動けなくなるまで

逃がさない
逃がさない


貴方を破滅へ導くまで

09/07
▼ この身体が朽ちるまできっとすべては終わらない

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