Photo Diary
日々の思い出、などの説明文。
no title
2015.03.05 Thu 21:03
ビット「…あ」
ロム「?」
ビット「オレの武器、ウイルス入ってた弾丸、新調してナノマシンにしたんだった」
メナ「……」
ロム「……」
ビット「………勝てるな」
メナ「…勝てるね」
no title
2015.03.05 Thu 21:03
メナ「【悲報】ゴキブリに電磁波および超音波はさして効果がない」
ビット「つえぇw」
メナ「流石三億年以上の歴史を持つ種族だね」
ビット「あいつらに勝とうとすること自体が間違ってる気がしてきた」
メナ「それがねぇ、人間が使ってるものでゴキブリが唯一ダメなものがあるんだって」
ビット「まじかどれ?」
メナ「レモン汁」
ビット「…レモン汁」
メナ「かけると激しく痙攣するらしい」
ビット「逆に無理なんだが」
ロム「レモン汁そんなに大量に用意できないよ」
メナ「俺レモン弾作るからビット君レモン砲作ってよ」
ビット「よしきた」
メナ「いやしかし、言っといてなんだけど何だろうねこのすごく効かなそうな感じ」
ロム「やっぱり諦めるのが一番だね」
no title
2015.03.05 Thu 18:03
一回も読んだこと無かったテラフォの最新刊だけ読んだトロイア戦闘要員()の会話ですどうぞ


ロム「…痛そう」
ビット「殴られて死ぬのだけは勘弁だな」
メナ「撃たれても刺されても折られても切断されても構わないけどね」
ビット「痛みの種類が違うよな」
メナ「腹パンで血を吐くとか出来れば避けていきたいよね」
ビット「しかもゴキブリに」
メナ「あの大群ね」
ビット「あの状況で諦めない主人公やべぇな」
メナ「君なら案外やりそうだけどね近くに、そういう人がいたら」
ビット「やんねェよ」
メナ「例えば俺とか」
ビット「もっとやんねェよ」
ロム「ボクらが無理でもセラは専門なんじゃない」
メナ「むしろ?」
ビット「あいつだって基本一対一だろ」
ロム「そんなこともないよ」
メナ「“夜”がいればいけない?」
ロム「本人はすごく嫌そうな顔してるけどね」
セラ「………」
ビット「寝てろお前は」
ロム「エルちゃんはお友だちになれそうだよね」
メナ「ゴキブリと?」
ビット「ゴキブリと?!」
ロム「手をとって輪になって踊りそう」
ビット「虫語話せるってか」
メナ「虫の力借りて戦う話なんだけどあれw」
ビット「手繋いだ瞬間に虫どもは輪になって天に昇っていくけどな」
メナ「もうゴキブリ攻めてきたらエルちゃんに任せようよ」
ビット「セラがキレんぞ」
メナ「エルちゃんが出れば彼が体張ってくれるってことだよね」
ビット「テメェで戦えよ」
メナ「俺見る専だから」
ビット「クソ野郎www」
ロム「ていうかセラのあれだって虫からしたら幻覚の部類で通じないかもしれないよ」
メナ「虫に幻覚って通じなそうだものね」
ロム「幻覚見るだけの脳みそが無さそう」
ビット「虫専の幻覚開発しろよ」
メナ「虫を動けなくさせる周波数とか電磁波とか無いの」
ビット「アレじゃね、ノア呼べば良くね。オレらクマムシの装備してさ」
メナ「マグマで燃やすのかい?名案だね」
ビット「だろ?」
ロム「君らのその、敵の手借りることを少しも躊躇わない態度、尊敬するよ」
no title
2015.03.03 Tue 23:03
セラのイメージって花で言うとクロユリなんだけど、クロユリの香りが寄せつける虫が主にハエだと知って先週から何度目かわからない変な奇声を上げている
no title
2015.03.02 Mon 19:03
ビット君が寄ってきたトトゥ抱き上げて「あれこいつこんな冷たかったか…?」って不思議そうにしてる。
トトゥは捨て猫で人間に尻尾と耳取られた後カラスに片目取られたから本当に大事にしてくれる人を探してて、拾ったのがビット君だったのでご主人は彼だけど、一応全員になついてる。ただしメナには義眼押し込まれたしセラには一度殺されたのでメナとセラのことは嫌い。



「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -