メネ

ていうかトロイアをトロイじゃなくてトロイアと呼ぶからには「ア」に造語的な意味を持たせればよいとかいう斜めの発想をしようとするマン

結局トロイアという名称は本編では使わないことになったとしても私の中ではトロイア以外の何物でもないしノーマンやラマークやハドが何と呼ぼうと知ったこっちゃないけどね

トロイアって元々ウイルスの名前から取ってるけど、今となっては本家の方のトロイの木馬の意味が強くなってるし彼らを「トロイア」と呼ぶ場合完全にそこに哀れみが含まれることになるんだよなぁ。誰がこんな名前付けたかって言ったら多分本人に会ったことある=裏層さらには深層に行ったことある誰かってことになるから必然的に一人に絞れるんだけど、つまり裏層にすら行ったことないノーマンは「トロイア」と名付けず他の呼び名をつけてたってことになるんだよな。
仕組みさえ分かってれば仕組みに準えた名前をつけるんだろうけど、どこまで何を総称してなんと呼ぶんだろう。
本体の存在を前提とした現象としてのトロイアの呼び名なら「ルルイエ」とかぴったりなんだよな。クトゥルー関係無いけど。ていうか超私情だけど単純にルルイエって響きが好き。
まぁ彼等の実態そのものを霊廟と捉えてる場合「ルルイエ」がぴったりなだけで、実際霊廟なのは深層な気がすると、ここまで考えてそもそも「霊廟」を死の先にある完全なる無として捉えるか、現世に結び付いた物理的現象として捉えるのかで悩む。当然後者なんだろうけど。名付けられた時点で。つまり深層は霊廟とは呼べないがそれ以外の呼び方と感知のされ方が思い付かないが、とりあえず現象としてのトロイアはルルイエと呼びうる。よし。

この調子でいろんな名称の可能性を考えたい

髭は呼び名をつけてもらうこと自体興味深く感じてるから総称では呼ばないし言うなら「彼等」って言うだろうな

あなたの心にTNT(標語)