▽蘭丸と拓人
俺が珍しくポロポロと涙を溢していたから、それを見た神童は目を丸くした。それからあわてて、焦って、俺を撫でた。神童まで泣きそうになってる。ああ、可愛いな。
「霧野、どうして泣いてるんだ?」
どうして、だろう。自分でもわからない。ただ、泣きたかったんだ。
何でも溜め込む蘭丸がついに泣いた、みたいな感じにしたかった
2011/11/14 23:12
▽倉間と南沢
ちょっぴり長いので追記に
本当はきちんと書きたかった
追記2011/11/10 23:59
▽倉間と南沢
倉「ついに来た!!」
南「…何が」
倉「倉南の日!!」
南「…」
倉「今日は1日イチャイチャしましょう!!」
南「やだ」
倉「え?」
南「剣城とイチャイチャしてれば」
倉「俺、剣城とそんなにフラグ立てて無いっす」
南「ああ、そうだった。お前は天馬とフラグ立ててたんだよな」
倉「あ、南沢さんもしかして嫉妬してます?」
南「ば、嫉妬なんてしてねぇ」
倉「心配しないでください、俺には南沢さんだけっすから」
南「倉間…」
倉「南沢さん…」
佑蓮 は 力尽きた
倉「え、今良いムードなのに!!」
今日中に倉南一本上げたい。あげれるかな…
2011/11/10 00:22
▽天馬と綱海
天「なんくるないさー」
綱「なんくるないさー」
沖縄に来たので
2011/11/01 17:23
▽天馬と倉間(25話より)
天「倉間先輩っ!!」
倉「なんだよ…」
天「ついに天倉の時代が来ますよ!!」
倉「…意味わかんねえし」
天「え、だってテンプレのツンデレ台詞言ったから…」
倉「勘違いすんなっ!!あれは別ツンデレとかじゃねぇからな!!」
天「今の台詞もちゃっかりテンプレですよね」
倉「サイドワインダーしてやろうか」
天倉はやれ天倉
2011/10/27 23:56
▽円堂(と聖帝)
お前は誰だ、なんて言わなくてもずっと一緒にいたこいつの顔は忘れられるはずがない。自由にサッカーできないことの苦しみを一番知っているはずのお前が、サッカーを管理しているなんて、まるで滑稽だ。ああ、いっそ笑い話にしてくれればいいのに。なんて柄にも無いことを祈ってみて、でもやっぱりそれは無理だから、変わりに誓ってみようか。あの頃のサッカーを取り戻す、と。
(今度は俺がお前に思いっきりボールを蹴ってやるさ)
やっぱり豪炎寺が聖帝って辛いよね
2011/10/26 17:12
▽誰かと吹雪
ブルブル、と震える携帯を取って通話ボタンを押す。電話越しに久しぶりに聞くかつての仲間の声がした。
「え、今?稲妻町にいるよ。」
「え?今日飲みに行くの?へぇ、今、稲妻町にいるんだ」
「うん、行きたいな」
「わかった、20時に稲妻駅で」
「え、元気ないかな?」
「うん、ちょっと色々ね…」
「話、聞いてくれるの?嬉しいな」
「じゃあ、また後でね」
プツンと切れる電話。なんで声だけなのに、元気ないとか見透かされるのかな。そういえば昔もそうだったな。ああ、早く会いたいよ。
コーチを止めて稲妻町に来た吹雪。もうすぐ吹雪が出てくる記念。お相手はご想像におまかせ
2011/10/24 22:27
▽(ヒロトと)緑川
ヒロトが眼鏡を掛けるようになってすぐ、俺は今まで伸ばしていた髪をバッサリ切った。
眼鏡を掛けたヒロトを最初に見たのは、彼が仕事をしている時で、スーツを着て眼鏡を掛けたヒロトが凄く大人に感じた。それに比べて俺はまだまだ子供で、それがなんか悔しくて、髪を切ったら少しは大人になれる気がして(そんな考え自体子供じみてるけれど)髪を切った。
首筋がすかっとして、少し寒く感じた。
10年後緑川がポニテでありますように
2011/10/23 22:16
▽天馬と南沢(24話より)
「天馬」
南沢先輩の声が今でもまだ耳に残っている。初めて名前を呼ばれたその瞬間は、嬉しくて息が止まりそうになった。
「南沢先輩…」
やっぱり俺は貴方が好きみたいです。ねぇ、早く雷門に戻ってきてください。
(そしたらまた名前を呼んで)
南沢さんに戻ってきて欲しい、切実に
2011/10/21 23:12
▽ヒロトと緑川とマサキ
マサキ君がおひさま園
出身と聞いて
追記2011/10/20 08:46
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