memo

日記更新の話お返事

▽キラを守り隊

通称、心配班

メンバーはアスラン兵士長、カガリユラアスハ、ラクスクライン、イザークジュール、ディアッカエルスマン(巻き込まれ)

主な仕事は期待の大型天然キラを守りとおすこと。というアホなことを考えていました。↓
ねむいです。
以上、心配性メンバーの内訳でした。


2013年10月4日 1時|日記


▽きみがあんまりかわいいことをいうから

スマホで打ったこねた。しりきれとんぼです。
ことあるごとに某Y氏にネタくれと言う私です。
これもそう。いやだって、キラのかわいさを知ってる人だもの。

ちなみにアスランの言った言葉は想像にお任せするのだよ。





「これ、は何…?」

キラは見たそのままを口にした。
隣にいたアスランは「何だと思う?」と小さく笑う。

ここは海に面したアカツキ島にあるアスハの私有地。キラは少しの休暇が取れたため、プラントからオーブへとやってきていた。
ザフトで表立った活動をしていないとはいえ、中立国オーブ。万が一キラの顔を知る者がいないとは言い切れないから街に出るのはダメだ、とは心配性の面々の言葉だ。

プライベートなんだから大丈夫だよという当人の台詞を問答無用で遮り、休日を合わせて運転手をかって出た幼馴染みにして心配性メンバーのひとり、アスランが彼を空港で拾い、ここまで来たのだが…。
謎のものを前にキラは固まっていた。

私有地の邸宅から少し離れた場所。
キラの身長ほどもある大きな岩がどっしりと構え、それを正面にして半円形状に比較的小さめの岩が配置されている。周囲には長椅子が置いてあって、座れるようだ。

囲みの中には乳白色の液体が溜まり、湯気があることからお湯ということがわかる。それは大きな岩から伸びた竹筒のようなものから出ていた。ちょろちょろという音がひっきりなしに鳴っている。
ぽかんと口を開けて見ていたキラは、脳裏によみがえるものがあり、記憶にかかったもやを少しずつ払っていく。そして唐突に納得した。アークエンジェルにもこんなお風呂があった。

「足湯だよ」

いつまでも答えないキラに焦れたアスランは、苦笑しながら答えを口にした。
しかしキラは彼の言葉を聞いているのかいないのか突然、傍らの荷物を漁る。
一方のアスランはそのまま話を続けた。

「ハウメア火山から湧き出る温泉を有効活用しようと少し前から活動が始まってな…。観光客誘致のためにもってことで本島のあちこちにも似たような施設を作ったんだが、おかげで…ってお前何している!?」

ようやくキラが話を聞いていないことに気がついたアスランは彼の手の中のものを見てぎょっとした。

「…え? アスランこそ何言ってるの? お風呂にはアヒルさんだよ?」

キラは無邪気に大小の黄色いアヒルの玩具を湯に放ち、「たいちょー出発です!」などと口にしている。アスランが口許を覆ったのは緩む頬を隠すためではない。ないのだ、決して。
ぷかぷかと浮かび、湯元で転覆した瞬間、キラは「あ!」と肩を震わせ、再び力が加わって元通りになると安堵の息を吐いた。
そうしてしゃがみこみ、瞳を輝かせて見つめている。

「……足湯だぞ」
「え? お風呂じゃないの?」
「足専用のお風呂だ」
「足だけ!? あ、だから椅子があるんだ」
「服を脱がずとも気軽に入れるから、おかげで結構人気出てるんだ。足湯には医学的効果も証明されていて…」

アスランのウンチクを生返事で聞き流し、キラはさっそく靴と靴下を脱ぎ、パンツの裾をくるくると捲り上げた。

「これでいいよね!? アスランも早く!」

言うが早いか、湯に片足を突っ込んで、もう片方も同じように浸からせる。

「あ〜気持ちいい〜!」

パシャリと音をたてて足先で湯を弾いた。
そして右手で隅に追いやられてしまったアヒルの玩具を手繰り寄せながら、左手で椅子を叩く。催促だ。
やれやれとアスランはキラに気づかれないように小さく息を吐いて、彼の横に並ぶ。

しばらく会話のないまま足湯を楽しんだ。
しかし、じっとしてられないのがキラだ。
何度かぱしゃ、ぱしゃと水音をたてていた彼はふと何かに気がついたようにベンチの縁を掴んでいた手を離す。
そして先程催促を促したその指先を、とんとん、と叩いた。その下にあるのはアスランの手の甲。
意図に気がついた彼はくるりと手のひらを見せて待ち構える。
予め知らされた罠に自らかかりにいったキラは、ぎゅうと閉じ籠った。

「へへ、気持ちいいね、アスラン」

偽りのないキラの笑顔に少しだけ、ほんの少しだけ黒い気持ちを抱えたアスラン。
逡巡ののち、握った手を力を入れた。逃がさないと鍵をかけるように。
強くなるぬくもり。
それから彼の耳元に唇を寄せる。耳殻に吐息を含ませて告げた。

「          」

途端にキラは顔を真っ赤にさせる。

「どうした? のぼせたか?」
「っ…わかってるくせに…!!」

しれっとした様子のアスランに、耳まで赤くしたキラは反論できない。
その反応に満足したアスランは口角を上げて口を開いた。

「で、返事は?」
「……、後でね!」




続かない。



2013年10月2日 23時|日記


▽チョコレート味のブルースカイ

タイトルはイメージです。

ド━(゚Д゚)━ ン !!!


東京に行った際に、恥を忍んで友人に頼み込んでガンカフェに付き合ってもらいました!
身内にオタクがいる彼女はあっさりと「いいよー」と……。(゚Д゚≡゚Д゚)

正直いまは後悔しているんだけど、キラを飲めたという幸せが勝りつつあって、苦悩。
画像の配置間違えましたが、店員さんから見たら間違ってない。真顔。


で、キラのドリンクな。この色でチョコレートってどういうことなの?ってなりましたが、個人的にはキラの方が好きでした。甘いけど。甘いけどね。

ストレートの紅茶がそんなに得意じゃないっていうのがあると思うのですが、あ、誤解のないように書くと、紅茶は大好きです。ストレートで飲むのが苦手なだけで。砂糖なしミルクバッシャーします。(フレーバーティーであっても。笑)
ウーロン茶も他に選択肢があるなら選ばないので、独特のあの苦味?が苦手なのかも。
ビールもブラックコーヒーも粉薬も大好きなのに意味不明ですね。

なんて個人の味覚の話はどうでもよくて、前半戦行けてよかったー!!
後半戦も行くつもりです。スパーク、ありがとう……!

テンションの高いパソコンからお送りしました。



2013年9月26日 22時|日記


▽また海

どんだけ海好きなんだと。



一応書いておくと、毎回違う海です。
ここは魚が泳いでいるのが見えるんですよー。
漁業権とか?あると思うのでダメだと思うんですけど、すくえるものならすくってみたかった…タモ網で。水族館に行くとおいしそうとか若干思ってしまうタイプです。
特記事項:情緒なし

海が近いとお魚がおいしいんですよねええ。
ブリの照り焼きを食べたんですけど、これがまた!!
おいしいのなんのって!!辛味だいこんと合わせていただくと最高でした。

アスランは嫌いなんだよねえ、青魚。もったいない。
とか言いながら実は私もブリは進んで食べないんですけど……おいしいところでいただくお魚はおいしいので、きっとアスランはおいしい魚を食べたことないんだよ(失礼)
つまり早く「おいでよ三次元の世界」。略しておい界。収拾がつかなくなったところで終わる。


2013年9月18日 10時|日記


▽あいすけんみん

ちょっと仕事で落ち込むことがあったんですけど、友人に連れ出してもらってリフレッシュしてきました。
もう年齢イコールくらいの長い付き合いなんですけど、仲良くなったのは中学の頃からで、でもその頃と全く変わらないな〜としみじみ。

訳)写真のものを食べて、ひたすらゲームしてました
※笑ってほしいところ


ということで三連休の中日、いかがお過ごしでしょう。か!
私は仕事です。アスキラが!ガンカフェが私を呼んでいるというのに!!!!

ただいまフェア中ですね〜
情報解禁された時は、キラのドリンクでとてもざわざわしました。
ドリンクひとつでざわざわできるキラさんまじすげーっす!
だってあの色でチョコレート…ちょっと意味がわからない。

対してディアイザの待遇…!
なにあの二層ドリンク!!!!
アスキラでも実現可能なのでは!?
後期くるんじゃないの!?
と熱く熱く期待しております。暑苦しい。

何はともあれ前半戦、東京行くけど行けそうにないので、行かれる皆様は楽しんできてください〜!






2013年9月16日 0時|日記


prev | next

topへ



「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -