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※記号・顔文字を使用している箇所もあります。
苦手な方はご注意を。


∴いつかやりたい



佐伯くん夢で夢小説書きな年上彼女とのラブいんだか塩辛いんだかギャグなんだか良く分からない連載やりたいです。

と言いますか、姉俺僕が完結したらやります。

自分の脳内フィルターでは完結してるのに…!
宿題という名の迷宮(ラビリンス)が私を惑わすんで(ry


いつ書けるか定かではないので取り敢えず設定だけでも。


○ヒロイン
・高三。鎌学。鷹匠さんと同じクラス
・ものっそい知的でクール美人なのにオタク腐女子な残念特典
・二次元?ああ楽園の事ね分かってるわjk
・学校では品行方正の猫を被っているけど佐伯くんの前ではオタク全開
・常に夢小説のためのネタ探し
・一生懸命ノートに書いてるのは数学の公式でも英語の文法でもなく唯のドリームだよ!


○佐伯祐介
・ヒロインに玉砕覚悟で告白したらすんなりオッケー貰った苦労人
・何かヒロインの心に響くセリフを言ったようです
・実際付き合ってみたらかなりの横暴なオタクさんだったけど、生き生きした先輩が一番可愛いからまぁいいや、と思ってる寛大な男
・自分だけにしか見せてくれない一面が好き
・ちゃんと愛されてる自覚はあるけどたまに疑ってしまうお年頃
・きっと俺がいなかったらこの人駄目だ(常識的な意味で)
・なんとかイチャイチャしようと日々機会を窺っている
・でも人生そんなに甘くない



『イケメン道とはその与えられた美貌を最大限生かして世の(腐った)乙女たちに幸福をもたらす事と見つけなさい。と言うわけで祐介、手始めに鷹匠と絡んで来い』

「先輩は本当に俺のこと好きなんですか」

『好きよ。だから私の幸せに貢献してちょうだい』

「つまりネタになれ、と」

『ネタじゃないわ、目の保養よ』

「俺にとっては地獄ですが」

『私にとっては天国なの』


・BLは見る専。書くのは専らドリーム。
・版権かオリジナルサイトを持っててそれが凄く人気らしい


「先輩、俺はリアルを充実したいです」

『私はネットの世界が充実しているから満足よ』

「彼氏が自宅訪問中なのにそんなこと言いますか」

『だってサイト編集で忙しいんだもの』

「むくれないで下さい可愛いから。…相変わらず人気ですね、その…夢小説?でしたっけ」

『あら、当たり前じゃない。他ならぬ私が書いたのよ?』

「あーハイハイ」

『こんな良い男と付き合う私が書いたんだもの。ときめかない方がおかしいわ』

「…先輩、不意打ちは止めてくれませんか…」


・たまにデレる年上彼女。
・翻弄される佐伯くんが見たい
・オタク設定はよく見かけるけどドリーム書きはいないな、と思って考えた新境地
・単に敬語の佐伯くんが好きですってだけの
・本当に俺得!


「こんな連載で大丈夫なんですか、先輩」

『大丈夫だ、問題ない(キリッ)』

「シャダイごっこは止めましょうね、先輩」


−−−−

調子のってすみませんでした。


2010/12/27 23:22


∴葉蔭学院ホスト部


*飛鳥さんが三年生ズと予算案を検討しているようです*



『時に飛鳥くんや、サッカー部の予算は足りている?』

「…正直厳しいな」

「お前仮にも生徒会会計だろ?何とか予算上げてくれ!」

『へぇ、仮にも?そんな口の聞き方で良いのかしら真屋』

「どーもサーセンっしたぁーーー!!」

「くそ、職権濫用反対!」

『お黙り白鳥。あんた達の言動一つでサッカー部の未来が決まるのよ』

「「ぐっ…!」」

「あまりコイツらをからかわないでくれないか。で?お前がここに来た用は何だ」

『ふふん、実はみんなの肝っ玉母ちゃん飛鳥が節約をしなくても済む画期的な打開策を考えたのよ!』


「本当か!?」

「やってくれるぜ会計!」

「…おいなぜ誰も俺の代名詞にツッコまない」


「で、その方法は!?」

「俺の質問に答えろ真屋」


『手っ取り早く言うと、あんた達の持ち物を校内でオークションにかけりゃいいのよ』

「生徒会役員が自ら風紀を乱そうとしています」

「会長を呼べ会長を!」

『会長(女)は鬼丸くんのシャーペンが欲しいって』

「会長ォォォォォ!!?」

「終わってるな生徒会…」

「対策案を出してくれたのはありがたいが、うちの大切な部員を差し出す訳にはいかないんだ」

「「あ、飛鳥…!(オカン!)」」

『いや、売れるわよー?サッカー部ってだけでホイホイみんな釣られてくれるんだもの』

「え…」

「あんまり想像したくないんだが…その、もしかして」

『ええ、隠し撮り写真売ってたわ。大丈夫、腹立つ位にイケメンよ』

「おま…ええええ」

「もうどこにツッコめばいいんだこれ」

「ていうかこんな事していいのか」

『そこは抜かりないわ。私たちの全勢力を尽くして揉み消してるから!』

「今すぐお前らのリコールを要求する!」

『何よー、儲けは予算に回してあげたのに』

「くそっ俺たちじゃ歯が立たない…!飛鳥!さっきから黙ってないで何とか言ってくれ!」




「なぁ会計、この試験対策ノートなら勉強に役立つと思うんだが売れるか?」


「「飛鳥ェ…!」」

『いや売れるっていうか…売れるわよそれは、むしろものすごい高額で。…普通は反対するでしょ…あーうん。飛鳥って本当にすごいわ』



−−−−−

飛鳥さんは天然がいいです。
タイトルと関係はありません!←

真屋さん達口調が分からない…!


2010/12/14 20:09


∴世良夢番外


※捧の世良夢“降り注ぐヒカリ”NGシーン







@

『お、思ってたよ!』

「―――え?」

『だからっ見惚れたって言ったの!しょうがないでしょあんなに男前になってるとは知らなかったし!』

「ちょ、」

『わたし、わたしは右京に会えるのすっごく楽しみにしてたんだからね!何でかってもう分かるでしょ!?わたしは右京が好きだから!世界で一番幸せにするから結婚しなさいバカ右京ーーーーー!!!!』

「えええ勢いだけでそこまで言う?男の面子丸つぶれだよ」

『成田離婚ならぬ成田結婚よ!!』

「すごくマイナーなネタだって成田離婚。意味が分かる人いないんじゃない」

『まぁこの空港が成田かも分からないけどね』

「無責任なボケしないの」



A

『幼なじみの顔を忘れるなんて最低よサイテー!』

「えっ……まさか」

『もう!遅いよばか右京!』

「そんなまさか(笑)僕の知ってる彼女はもっと不細工でアホっぽくて時々理解不能な行動して食べ物と僕のことしか考えてないようなどうしようもない子なんだよ。要するに君みたいな美人が彼女な訳ない。人違いだと思いますよ?では失礼します(笑)」

『ふざけるなーー!!お前の妄想上のわたしはどんだけダメ人間なの!?褒められてるのか貶されてるのか分からんわ!後所々に(笑)って入れないで腹立つ!ホントは分かってる癖に意地悪右京!』

「やだなぁ愛だよ愛」

『こんな棘だらけの愛は受け取れません!』

「僕の好きな君ならこれくらい泣きながらでも貰ってくれる筈だよ。頑張って!」

『るっせーーーー!』



B

「そういえばどうして僕が帰国する日が分かったの?」

『だってメールに書いてあったじゃない』

「うわまたそういう後付け設定する」

『右京視点だったから本文に入らなかったんだって』

「なにそれ僕のせいなの?ここはそんな裏話をするために作られたんじゃありません」

『まぁまぁ、コンテンツの有効活用だよ』

「君みたいな頭の中空の人に丸め込まれるなんて屈辱だ…」

『もー何なんだこの仕打ち。右京ほんとにわたしのこと好きなの?』

「好きだよ」

『!』

「リンゴ二個分くらいには」

『キ〇ィちゃんの大きさ分の愛ってどんな!?
うわーん右京なんて知らない!置いてってやる!』

「足元気をつけて転んでね」

『転ばない心配して!?
もー…右京!』

「何」

『おかえりなさい!』

「…ただいま」

『!(白右京の微笑み!)あ、』


ズデンッ


「君って全く期待を裏切らないよねー(爆)」

『リンゴ二個分の愛もないわ!!』




−−−−

私は世良くんを勘違いし過ぎかもしれませんごめんなさい。
成田離婚のネタは本気で本編に入れようと思ってました←
意味はググってくださ(ry


2010/12/05 10:16


∴変装名人と楽天少女



『なぁ鉢屋よ、そんなに狐の世界は楽しいかい?』


「ああ勿論さ。人間の世界は汚いもので溢れていて吐き気がする。そんな愚かな生き物を騙してやるのは至極滑稽愉快愉快!」


『ふぅん、噂に因らず鉢屋は嘘が下手だね』


「…何だって?」


『その狐面にある小さな二つの目から覗く風景を世界と呼ぶのは勿体無いよ。
狐さんや、一つ私に騙されてはみないかい』



怖がらずに面をお外しよ。


小鳥の囀ずりのように俺に降り掛かった声は、何故だか張っていた警戒心をすっと溶かしていった。

硝子細工を扱う繊細な手付きで剥がされた面の隙間からやわらかい木漏れ日が射し込んでくる。


一瞬素顔を見られてしまうのを忘れかけ、顔が露になる前に大慌てで彼女の顔を借りて作った。


さぁお前も畏怖し戦くが良い!
どうせ離れて行くのなら、最初から近付かせなければ問題はないのだから!



『おやおやお見事!流石変装名人は違うな』

「…気持ち悪いと思わないのか、こんな奇っ怪な俺を」

『どうして?驚きこそすれ、気味悪いとは思わないよ。こんなに素晴らしい技術なのに。鉢屋、君は面白いな』


自分と同じ顔が目の前にあるのにも関わらず、眩しい日差しを受けながら穏やかに微笑む彼女は椿の花の様な神聖さを滲ませていた。

阿呆じゃないのか、奇っ怪なのはお前の方だ。

けれど不覚にも、俺はその光に泣きたくなる程救われてしまったんだ。


『どうだい鉢屋、面を外して見る広い景色は』



「…嗚呼、とても美しい…」

『おや、泣いているのか鉢屋』

「…変装してるのに泣く訳がないだろう馬鹿か」

『はは、勘だよ勘』



(畜生その通りだよムカつく!)


−−−
偏屈な三郎とマイペース主人公

昔は椿が神聖視されていたと聞いて。


あああ違う何してるんだ私。
明日テスト!


2010/11/30 20:55


∴三馬鹿トリオ



『新八っつぁんの馬ー鹿っっ』

「は?何なのサいきなり」

「ばかばかばか新八っつぁんの阿呆すけ!」

「うわ平助まで気持ちわるっ」

「新八ィー!オメーこのやろー!!」

「左之もかよ!?だからどうして俺がこんなに(幼稚な言葉で)罵倒されなきゃいけないノ!」


「「『最新刊のお前が恰好可愛すぎるのがいけないんだ!!』」」

「………んー?ごめん歳のせいかよく聞こえなかったンだけど。お前ら頭沸いてんのか」

『だってだって相変わらずちっちゃいしそばかすに絆創膏だし!ギャップ萌の塊だよ!』

「狸的な可愛さは其のままで男前とかいちいち人の動物愛護心をくすぐるんだよ!」

『平助に同じ!新八っつぁんそれでも三馬鹿の最年長なの!?女の私より可愛いって何それ最高!』

「(よく分かってないけどノリで)おうよ!二人の言う通りだぜ!」

「ふーん…要するにお前ら何をしたいのカナ?」

「『「新八っつぁんをおもいっきり愛でたいです!!」』」



「そーかそーか、それはどうもありがとう!じゃあ俺もお前らを愛で返さなくちゃだよネェ…?」

『い、嫌だなぁ永倉隊長おめめが笑ってないですよー?』


「全員今すぐ道場に来い!!愛の鞭でお前らの腐った性根を叩き直してやらぁ!!!!」


「『か、勝平ボイス萌え…っ』」


「ふざけんな其処の煩悩ども!!」



〜よいこの原田はログアウトしました〜


−−−−−
やっぱり馬鹿してる鳥尾が大好き!
新八っつぁんの勝平ボイスは正義です。
ネ、ネタバレではないですよね?


2010/11/27 17:15