齋藤(志摩たちもいなくなってしまった……寂しくは、ないか)

齋藤「それじゃあ、次は11位……」

江古田「……僕ですか……」

齋藤「えっ江古田君!!い、いつからそこに……」

江古田「……さっきからずっと居ましたけど……すみません、僕が影薄いせいで……」

齋藤「そ、そういうわけじゃないけど……ごめんね、気付かなくて……」

江古田「……別に、なれてますから……」

齋藤(う、怒らせた……?)

江古田「……それより、始めませんか……櫻田君がくる前に終わらせたいんで……」

齋藤「えっ、わ、わかった……!それじゃあ、頂いたコメントに行くね」



▼ 合法ショタは

江古田「……どうせ垢抜けないガキですよ僕は……」

齋藤「そ、そういう意味じゃないと思うよ……!ええと、きっといい意味だと思うし……うん……」

江古田「……そうですか、先輩は楽観的ですね……」

齋藤(そんなこと初めて言われたよ……)



▼ 齋藤くんとのセッをみてないキャラと齋藤くんとのセッも見てみたいです!


江古田「……不純です、不潔です、ぼ……僕はそんな風に思ったこと、一度もないですから……止めて下さい……そうやって僕が、先輩のことをまるで色目遣って見てるかのような、そんな……」

齋藤「お、落ち着いて江古田君…!クマさんが可哀想だから……!」



▼ 今ハマってる事は?(о´∀`о)な〜に?

江古田「……そんなこと聞いてどうするんですか……どうせ聞いたって身になるようなことは言えませんよ……」

齋藤「身になるとか、そういうのはいいんだよきっと。江古田君が最近好きなことを聞きたいんだって」

江古田「……いいません……」

齋藤「えっ?!」

江古田「……どうせ暗いって笑われるの、分かってるんで……」

齋藤(櫻田君に何か言われたのかな……)



▼ 齋藤くんを甘やかしてあげて!
▼ ただただ齋藤くんを甘やかしてくれるいちゃいちゃもみたいです!

江古田「……甘やかす……?」

齋藤「え、えーと……その……」

江古田「……分からないです……僕は、先輩を甘やかせる立場ではないですから、ほか当たって下さい……」



▼ (齋藤佑樹,櫻田洋助,江古田りゅう)うおお奴隷先輩やってください…!


江古田「……ダメです……ダメですから……それは、よくないです……」

齋藤「え、江古田君……」

江古田「……櫻田君を調子に乗らせちゃダメです……」



▼ かわいい(かわいい)
▼ かわいいです!


齋藤「(江古田君かわいいとか言われるの嫌がりそうだなぁ……)え、江古田君……?」

江古田「……ありがとうございます……」

齋藤(いっつも毒ばかり吐く江古田君がお礼言った!)

江古田「……なんですか、先輩……何かいいたげですけど……そんなに僕の顔、変ですか……?」

齋藤「い、いや、そうじゃないんだ……」

江古田(……いつかかっこいいと言ってもらえるようになろう……)



▼ 齋藤君には是非、後輩組にも攻められてほしいです(*・ω・)ノ
▼ 江古田攻め見てみたいです
▼ りゅうちゃん×佑樹くん見たいです(*≧∀≦*)♪


江古田「……これってどういう意味ですか……?」

齋藤「え、江古田君にはまだ早いよ!ほ、ほら次に行こう……!」

江古田「……そうですね、僕は心身ともにまだ成長仕切っていないガキなので……」

齋藤(し、しまった!江古田君のネガティブスイッチが……!)



▼ 江古田くんぺろぺろ


江古田「……やめてください……セクハラで訴えますよ……」

齋藤(迷いのない目だ……)



▼ (齋藤佑樹,灘和真,江古田りゅう)滅多に関わることがない三人の、微笑ましい話とか読んでみたいです!!



江古田「……嫌です……」

齋藤「ほ、本当に江古田君って灘君のこと苦手だよね……(性格合いそうなのに……)」

江古田「……この間も、廊下で擦れ違ったとき、わざわざ屈んで僕の目線に合わせて挨拶してきたんですよ……あの人僕を何歳だと思ってるんですか……」

齋藤「あはは……灘君らしいね……」



▼ 1時間だけでも江古田くんのぬいぐるみになりたい....しんどい....


江古田「……僕のぬいぐるみにですか……変わってますね……けれど、それは……少し面白そうですね……非現実的ですが……」

齋藤(江古田君がワクワクしてる……)


江古田「……今ので最後ですか……?……よかった、櫻田君を閉じ込めておいてたのですが間に合ったみたいで安心しました……」

齋藤「そ、そこまでして邪魔されたくなかったの?」

江古田「……櫻田君が来るとそれどころじゃなくなりますし……それに、せっかく先輩がいるのに……」

齋藤「え?」

江古田「……………………終わったなら、僕はこれで失礼します……ありがとうございました……」

齋藤「あっ、う、うん、じゃあ……11位、江古田君でした……!」

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