齋藤(会長たちはいなくなったけどやっと落ち着いた……)

志摩「本当、齋藤ってツイてないっていうかさ、面倒ごとばっか押し付けられてるよね」

齋藤「し、志摩……!」

志摩「どうせまた一人じゃ何も出来ないだろうから俺が手伝ってあげるよ。ほら、台本見せてよ」

齋藤「ええと、これだけど……」

志摩「分厚……って、え、まさか次って……おかしくない?なんであいつの名前があるんだよ」

裕斗「そりゃ俺だって一応ここの生徒だしな。というか、なんだ亮太その反応は。兄貴に向かってあいつとか言うなよ、齋藤君が引くだろ」

齋藤「ゆ、裕斗先輩……」

裕斗「齋藤君、台詞飛んでんぞ。ここ、言わないと」

齋藤「あ、は、はい!えーと、12位……志摩裕斗先輩です!」

志摩「最ッ悪、次お前って知ってんだったら来なかったのに」

裕斗「そんなこと言うなって言ってるだろ。ま、嫌なら帰って良いんだぞ。俺と齋藤君だけでも十分進行できるしな、な!齋藤君!」

齋藤「え、ええと……そ、それじゃあ、コメントに行きますね!」



▼ 帰ってきたお兄様のことが心配です。


志摩「本当こいつ何しでかすかわかんないから余計ね」

裕斗「大丈夫、わりと俺悪運強いからさ!」

志摩「大丈夫の意味分かんないしその自信満々なところが本当ムカつく」



▼ (縁方人,志摩裕斗)この2人の関係に、ドキドキします。過去に何が?!
▼ 縁方人との関係が気になります。過去に何かあったのかな?



齋藤「確かに……」

裕斗「方人はなぁ、あいつはガキなんだよな。本当、全部。その点まだ亮太の方が大人だって、なー!亮太!」

志摩「うっざ、絡み方うざいし触らないでよ、髪ぐちゃぐちゃになるから!」



▼ 過去に何があったのか?ドキドキ
▼ 過去話をもっと聞きたいです。
▼ 昔話と絡めた日常編見たいです。


齋藤「確かに俺、皆さんの昔のことって全然知らないです……」

裕斗「楽しかったよ、少なくとも俺はな。可愛い後輩もいて、気の合う友達もいて、周りの奴らも変な奴らばっかだったけどイイヤツらばっかで。……ま、今となっては昔話だけどな」

齋藤「……裕斗先輩」

裕斗「けど、今は今で楽しいよ。志木村は相変わらずだけど、齋藤君にも知り合えたし、おもしれー亮太も見れるし!」

志摩「はぁ、本当能天気。ポジティブはなんも考えなくていいよね、本当羨ましいよ」



▼ (齋藤佑樹,志摩裕斗)真逆のふたりの相性抜群


志摩「全然そんなことないから、齋藤とこいつが相性いいわけないでしょ、何言ってるの」

齋藤「し、志摩……」

裕斗「分かってないな。性格は似てない方がいいんだよ。齋藤君と俺は本当正反対だしな、どうよ」

志摩「どうよ、じゃないから、冗談でも齋藤にちょっかいかけるのやめてよ、本当許さないから」

裕斗「はいはい、本当お前は独占欲強いのな、別に取らねーし」

齋藤(仲良し……なのかな……?)



▼ 志摩の受けオーラすごいです!ところで志摩の処Jy…いえ、志摩の*はお兄様にもうあげましたか?


齋藤(ま、まずい……これを志摩にみせたら間違いなく発狂して裕斗さんに殴り掛かりそうだ……これは俺の墓まで持って行って……)

裕斗「どうした?齋藤君。えーと、なになに……」

齋藤「な、ななんでもないです!なんでもないですから!」



▼ 大人な先輩に翻弄される齊藤見たいです!特に裕斗のセクシーさが欲しいです!エロエロ!!!


裕斗「へえ、スケベだな。俺のエロいところ見たいのか。そーだなぁ、なら……」

志摩「やめろ!脱ぐな!齋藤が怖がってるだろ!!」

裕斗「いてて、冗談だって。ほら、齋藤君怖くない怖くなーい」



▼ 伊織様の貴重な友達♪
▼ (阿賀松伊織,志摩裕斗)仲良くていいなぁ〜ww
▼ 裕斗は、伊織とも仲良しみたい?でなんかすごい。


裕斗「あいつは本当、見た目もあれだし中身もまんまだから中々誰も近付きたがらねえんだよな。けど、ああ見えて良いやつだぞ。すぐキレるけどな」

齋藤(す、すごい……)



▼ 今ハマってる事は?(о´∀`о)な〜に?

裕斗「ハマってることっつーか、入院してたときは志木村がよく暇つぶしにってパズル持ってきてくれたな。2000ピースのミルクパズルとか、5×5のルービックキューブとか。嫌がらせかと思ったけど結構やり始めたら時間忘れるのな」

齋藤(し、志木村先輩……)



▼ お兄様は天使だと信じてます(笑)


志摩「本気で言ってるの?」

裕斗「いや俺は天使だろ。少なくともお前よりは性格いいし」

志摩「天使はそんなこと言わないから」


齋藤(志摩がキレてる……)



▼ 阿賀松先輩、裕斗先輩、ユウキくんを攻めて可愛がってあげてください!先輩たちに可愛がってもらってね。
▼ 先輩達に可愛がってもらってる後輩(齋藤佑樹くん)がみたいです!滅茶苦茶にシちゃってください!!


志摩「キレそう」

齋藤(もうキレてる)

裕斗「亮太落ち着けよ。これはご要望だからな、リクエストには答えないといけないんだよ。これが生徒会長としての役目なんだから」

志摩「ここぞとばかりに役職使いやがってこのー!!」

齋藤「志摩!顔はやめて!顔はだめだって!」

裕斗「あっはっはっ!お前は本当ちっちゃいときからなんも変わってないなー!」

齋藤「裕斗さんも煽らないで下さい!!」



▼ お兄様のことを知りたいです

裕斗「志摩裕斗、今年19歳。一応元生徒会長だったんだけど、ま、訳あって休学で最近になってようやく復帰したんだが、当時の同級生皆卒業してて寂しいんだよな。あ、好きなものは動物!犬とか!好きなのタイプは奥手で大人しい大和撫子タイプ!よろしくな!」

齋藤(すごい自然に好みのタイプ入れてる……)



▼ (齋藤佑樹,志摩亮太,志摩裕斗)3p希望です!!


裕斗「亮太は縛り付けておいた方がいいな」

志摩「やっぱりこいつ早く俺がなんとかしないとダメだ俺が齋藤を守らないと…」

齋藤(帰りたい……)



▼ 裕斗くんはきっとアブノーマル!斉藤くんがんばって!


裕斗「おいおい、人聞きが悪いこと言うなって。俺はノーマルだから、な、齋藤君」

齋藤「えっ、は、はい……?」

志摩「言わせるのやめてよ。というかお前がノーマルなら他の皆もノーマルだからね?」

裕斗「まあ亮太よりましだけど」

志摩「クウゥ」

齋藤「お、落ち着いて……!」


▼(志摩亮太,志摩裕斗)兄弟hshs
▼ 兄弟萌えしたいです!


齋藤「なんだかんだでも、お二人って仲い……」

志摩「は?」
裕斗「あ?」

齋藤「なんでもないです……」



▼ この方の活躍を期待してます!
▼ 五味と仁科は労りたい。志摩兄は本編登場嬉しい。
▼ やっときた出番!期待してしまいます!
▼ お兄さんが好きなので、これから出番が増えることを願ってます!


裕斗「期待されちゃあ、応えるってのが通りだよな」

志摩「余計なことしないで、本当」



▼ 早くブラックな所を堪能したいです…!
▼ 一番凶悪犯臭がします!さいこう!


齋藤「せ、先輩って黒いんですか?」

裕斗「そんなわけないだろ、ほら、俺の目見ろよ。そんなに性格悪そうに見えるか?」

齋藤「え、あ……あっ、いえ……見え……ないです……」

裕斗「だろ?」

志摩「そういうところだよ、お前のは!」



▼ 無邪気なお兄様…!さいこう!
▼ 無邪気責め!このお方と結ばれたら将来安定な有力株ですね、きっと!



裕斗「へへ!どーも!」

志摩「ぶりっ子アピールうざすぎ、無理」

裕斗「お前は本当ひん曲がってるよな」

志摩「あんたに言われたくないから」

裕斗「齋藤君、亮太が虐めるー!」

齋藤「し、志摩……裕斗先輩が可哀想だよ……」

志摩「齋藤そいつの顔見てみ?やーいざまーみろって顔に書いてあるよ?ちゃんと見て?齋藤チョロすぎない?」



▼ (縁方人,灘和真,志摩裕斗)縁先輩はこの2人に精神フルボッコされてほしいくらい好きです


裕斗「確かにまああいつは少しは痛い目遭ってでも根性矯正してもらった方がいいかもな」

志摩「方人さんに同情するよ」



▼ うっかりまちがえて志摩R太くんに投票しちゃいました(笑)…この一票は裕斗くんにお願いします!


裕斗「了解、亮太の分の一票も貰っといたからな!ありがとな!」

志摩「あっそ、良かったね」

齋藤(志摩が拗ねてる……)



▼ 不死身の男(笑)に一票


裕斗「おう、ありがとな!」

志摩「本当昔からそこは死ねよってところで生きてるからね」

齋藤「またそんなことを……」

裕斗「間違えて洗剤飲んだときもなんだかんだ生きてたしな」

齋藤「それは死なないとまずいのでは」




志摩「もうこれで終わりだよね?はい、終了、12位はクソ兄貴です、はい終了」

齋藤「だめだよ志摩、そんなこと言っちゃ……。ということで、ええと、志摩裕斗先輩でした!」

裕斗「たくさんの票、コメントありがとな。こんなに時間空いたのに、それでも支持してもらえるってのは嬉しいな」

志摩「それっぽくコメントしてんのムカつく」

齋藤「そ、それでは裕斗先輩にはここで帰ってもらいますので!ね!ほら!志摩も!笑顔で見送って!」

志摩「もう二度と来ないで」

齋藤「し、志摩!」

裕斗「こいつの反抗期はいつになったら終わるんだろうな。……んじゃ、後頑張ってな。俺らも外にいるから何かあったら呼んでくれていいから」

齋藤「は、はい!ありがとうございました!」

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