齋藤(それじゃあ、休憩も挟んだことだし次は……)
齋藤「ええと、13位……貴音先輩です……!」
芳川「おい、お前の番だぞ!早くしろ!」
連理「だってぇ、髪の調子が悪いんだもん!こんな頭で佑ちゃんに顔出せないわよ!」
芳川「何が『もん』だ!いつもと変わらん!早くしろ!」
連理「本当トモ君デリカシー皆無!乙女の敵!トモ君絶対モテないわよ!」
齋藤「あ、あの……ゆっくりでも大丈夫ですよ……?」
連理「あぁん、佑ちゃん本当イケメン!気遣いありがと、けどもう纏めてきたから良いわよ。おまたせしてごめんなさいね?」
芳川「本当だ、なんでもっと早くから起床して準備してないんだ貴様は」
齋藤「ま、まあまあ……それじゃあ、次のコーナーに移りますね!」
▼ 気がついたら連理さんの登場を心待ちにしている自分に気がついてしまいました。これが恋なのかもしれません連理「あらぁ、可愛いこと言ってくれるじゃない。アタシも、一日でも早く貴方と出会えることを楽しみにしてるわよ」
齋藤(手慣れてる……)
芳川「よくもまあベラベラとよく回る口だな」
連理「トモ君もこれくらいの社交術は身に着けないとモテないわよ」
芳川「必要ない」
▼ 連理さんすてき!連理「んーっ、嬉しいこと言ってくれるじゃない。ありがとう、貴方も十分素敵よ」
齋藤(す、すごい……)
▼ 齋藤くんとのセッをみてないキャラと齋藤くんとのセッも見てみたいです!▼ 恋人同士みたいな甘めのHが見たいです。連理「あらぁ、これは……なるほど、佑ちゃんが慌てるわけだわ」
齋藤(隠そうとしたのに見つかってしまった……)
連理「安心して頂戴、アタシは恋人でもない相手に人前で手を出す程見境なくないから」
齋藤「は、はひ……っ」
芳川「その言い方では、人前でなかったら問題ないという風にも取れるが」
連理「トモ君、それ以上は野暮よぉ。アタシだって乙女なんだから、恋したらどうなるかなんて分かるわけないじゃない」
芳川「……」
▼ 齋藤くんが先輩で伊織さんとかが後輩のif話が見てみたいです。齋藤「俺が先輩で……連理先輩が後輩……」
連理「佑ちゃんみたいなイケメンな先輩いたらアタシ毎日教室まで遊びに行って、誰かに唾付けられる前にアタックしてるかも」
齋藤「え、せ、先輩……でもいま教室まで来ないですよね……?」
連理「今は貴方の隣には煩い誰かさんがいるからね、遠慮してるのよ」
芳川「俺を見るのをやめろ!」
▼ (齋藤佑樹,十勝直秀,仁科奎吾,御手洗安久,連理貴音)ここら辺のメンバーで遊びに行ったら何の気兼ねもなく楽しく遊べそう^^連理「確かに辛気臭いやつらがいなくて楽しそうねぇ、海とかいいんじゃないかしら。ねぇ、佑ちゃん」
齋藤「えっ、でも、海は確か安久が苦手だって聞きましたけど……」
連理「あら、佑ちゃん分かってないわね。だから海じゃないの。あの子は牙をまず抜かないとダメよ」
齋藤(連理先輩に喧嘩売らないようにしよう……)
▼ 今ハマってる事は?(о´∀`о)な〜に?連理「そうねぇ、ルームフレグランスかしら」
齋藤「そうなんですか?…だから先輩っていつも良い匂いがするんですね…」
連理「あら、佑ちゃんってばアタシのことよく知ってるのね。今度佑ちゃんにもプレゼントするわ」
齋藤「え、い、いいんですか……?ありがとうございます!」
芳川(通りで最近五味から花の匂いがすると思ったら……)
▼ これが…オネショタ…!いちばん斎藤が幸せになれると思います…連理「そぉねえ、よく分かってるじゃない。他の男たちは自分のことしか考えてなくてだめだめ、アタシだったら自分の恋人を悲しませたりなんてしないわ」
齋藤「せ、先輩……」
芳川「自分の恋人以外はボコボコにして泣かせるがな」
連理「そうやって人を猛獣かなにかみたいに言うのは本当やめなさいよ、トモ君のせいで洋介ちゃんまで人をゴリラ扱いしてくるんだから!」
▼ ここら辺の(割と)健全な方々と齋藤君の絡みは見てて和みます……!連理「あらあら、ですってよ佑ちゃん。アタシ達お似合いかもしれないわね」
芳川「馬鹿者、『方々』と書かれているだろうが。そもそも誰が健全だ、誰が!」
連理「あらァ、僻みはみっともないわよトモ君。ま、むっつりなトモ君こそ健全から程遠いでしょうけど」
芳川「貴様……」
齋藤「ふ、二人共…落ち着いて…」
▼ はるちゃん、いい加減素直になりなよ。ゆうくん他の人に盗られちゃうよ。連理「そうよ、恋愛っていうのはどこまで他人を許せるかなんだからお互いに意地張ってたって何も進まないわよ。本当。貴方たちはじれったくて見てられないわ
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」
芳川「何故貴様がアドバイスしてるんだ……」
▼ 齋藤くんを甘やかしてあげて!▼ ただただ齋藤くんを甘やかしてくれるいちゃいちゃもみたいです!連理「そうねぇ、佑ちゃんは頑張り屋さんだからたまにはガス抜きもしないと駄目よぉ。もっとアタシを頼ってくれたっていいんだからね?」
齋藤「た、貴音先輩……」
連理「貴方はもう一人じゃないの、ここにはアタシだっているんだから……ね?」
齋藤「は、はひ……」
芳川(齋藤君が見たことのない顔をしてる)
▼ (五味武蔵,連理貴音)やりとりが好きです!!ぜひ二人でゆうきくんを攻めて下さい。齋藤「な、何を言ってるんですか……!」
連理「……そうねぇ……武蔵ちゃんと二人で佑ちゃんを……」
芳川「おい!そこで考え込むな!逆に不気味だ!!」
連理「ちょっと、冗談じゃないの。それにそんなことしたら佑ちゃんが可哀想よぉ、アタシは佑ちゃんの意志を尊重するからね」
齋藤(きょ、拒否はしないスタイル……)
▼ もっと齋藤と濃く絡んで下さって、ええんやで……!!連理「そうよぉ、アタシ思うのよね、佑ちゃんとデートしたいなーって」
齋藤「で、デートですか……」
芳川「付き纏うのは五味だけにしろ」
連理「付き纏ってないわよ、トモ君じゃあるまいし。佑ちゃんとは趣味も合うから楽しいのよねぇ、ねー佑ちゃん」
齋藤「は、はい……」
芳川「齋藤君が優しいからといって無理矢理言わせるな!」
連理「無理矢理じゃないわよ!」
齋藤「え、ええと……落ち着いて下さい二人とも……あっ、じゃあということで、13位貴音先輩でした!……ふ、二人とも喧嘩は駄目です……ご、五味先輩!五味先輩二人を止めて下さい…!」
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