齋藤(……なんとか機材崩壊免れたけど安久も縁先輩も追い出されたせいでまた誰もいなくなってしまった……)

十勝「佑樹ー!なんか揉めてたって聞いたけど大丈夫かー?」

齋藤「と、十勝君!……まあ、喧嘩の内容は大したことないから一応大丈夫だよ……」

十勝「良かった、もしこれでなんか壊れてためちゃくちゃ会長に怒られるところだったー!」

灘「ただでさえ毎回齋藤君に役目押し付けてるせいで会長に怒られてますしね」

十勝「うおお思い出しただろ!やめろ!」

齋藤「な、灘君も……手伝いに来てくれたの?」

灘「はい。サポートをするよう会長から仕りました」

齋藤「あ、ありがとう……心強いよ」

十勝「それじゃ、14位俺でーす!」

灘(拍手)

齋藤(流石進行の鬼・生徒会……どんな流れもぶった切って強引に話を進めてくる……!!)


▼ 以前呟かれていた実家帰省中の十勝×齋藤in夏祭り

齋藤「十勝君の実家である夏祭りって伝統的なものらしいね。十勝君の家が主宰してるって聞いたけど……」

十勝「んー……あー、そんな大袈裟なものじゃねえよ。俺んちっつーか、親戚の親戚が地域一帯仕切ってるからそれの手伝いにたまーにうちも参加って感じだし」

齋藤「すごいね、なんか。俺も行ってみたいな…」

十勝「いやいや、屋台とか全然ねーし。古臭い出し物しかねーから佑樹絶対つまんねーって。それなら、もっと楽しめて花火とか派手なところあるから連れて行ってやるよ」

齋藤「本当?でも……」

十勝「約束な。ほら、じゃ、次行くぜ」

灘「……」


▼ 早く十勝君がゆうき君をきっかけにホモになりますように。

十勝「佑樹が女の子ならワンチャン合ったんだけどなー」

齋藤「またその話……?」

十勝「でもまあ、佑樹ならありっちゃありだな」

齋藤「な、なに……言って……」

十勝「だって他のやつら男女以前に性格がなーダメなんだよなぁ、それなら一番付き合えるの佑樹だろ!佑樹なら俺の性格分かってるしー優しいしー!」

齋藤(そ、そういうことか……なんか無駄にドキドキした……)


▼ (齋藤佑樹,十勝直秀,仁科奎吾,御手洗安久,連理貴音)ここら辺のメンバーで遊びに行ったら何の気兼ねもなく楽しく遊べそう^^

十勝「このメンツは逆に行ってみてぇー!!絶対仁科さんやべーっしょ!!」

灘「俺の名前が無いのですが」

十勝「お前がいたら安久が張り切るだろ」

灘「なるほど」


▼ 恋人同士みたいな甘めのHが見たいです。
▼ いっけー!!生徒会の健全担当達!!齋藤君をトロトロのドロドロにぃ!!!!

齋藤「うおあーー!!!」

十勝「佑樹?!どうしたんだいきなり!!」

齋藤「十勝君、つ、次へ、早く……」

灘「恋人同士みたいな甘めのエッチをご所望されてますよ」

齋藤「な゛た゛く゛ん゛ッ」

十勝「よっしゃー俺に任せろ!」

齋藤「何を任せるの?!十勝君勢いでなんでもホイホイ乗っちゃだめだと思うんだ俺!!」


▼ 十勝くん番外編でなんでユウキ君にちゅーしたんですか?!

十勝「なんでだろうな?……なんか、あいつ見てたらなんか、胸がギューってなって身体が勝手に動いてた?……って感じ?……これ、あいつらには内緒な」


▼ (十勝直秀,灘和真)是非この2人×齋藤くんがみたいです

灘「だそうですが、どうしますか?」

十勝「どうする佑樹?」

齋藤「お、俺に聞かないで……」

十勝「俺と和真、どっちがいい?」

齋藤「と、十勝君……っ本当、だめだから……!」

十勝「佑樹は本当反応良いよなー。ハッキリ言わねえと、そういうのから付け込まれるぞ」

齋藤(十勝君はずるいな……)


▼ (栫井平佑,十勝直秀,灘和真)この三人がとにかく好き

十勝「ありがと、俺も君の好きだよ」

灘「(十勝に水をぶっかける)すみません手が滑りました」


▼ 今ハマってる事は?(о´∀`о)な〜に?

十勝「フラワーアレンジメント」

齋藤「えっ?!そうなの?!」

十勝「生花はやったことあったんだけど、最近彼女へのプレゼントに手作りしてみっかなーって思ってやったら想像以上に楽しくてハマったんだよな。ほらこれ、俺が作ったやつ」

齋藤「わあ、すごい……十勝君こういうの得意なんだね」

灘「…俺も、フラワーアレンジメントしたことありますよ。写真見ますか?」

齋藤「えっ?そうだったん……」

齋藤(盆栽)


▼ ここら辺の(割と)健全な方々と齋藤君の絡みは見てて和みます……!

十勝「分かる分かる、俺も佑樹と一緒にいると落ち着くしそんな感じ?」

齋藤「と、十勝君……」

十勝「ん?あれ?和真の名前がないな」

灘「入力忘れでは?」


▼ 十勝くんと灘が好きです。縁先輩はいつもずっと大好き。

十勝「ありがとうな、俺も愛してるぞー!」

齋藤「十勝君、彼女居るんじゃ……」

十勝「あ、昨日別れたから今フリーなんだよね俺」

齋藤「は、早くない?!一昨日付き合ってなかった?!」

十勝「でもま、今二人の子から告られてるから試しに両方と付き合ってみるかなーってとこ」

齋藤(ひ、ひぇ……)


▼ もっと齋藤と濃く絡んで下さって、ええんやで……!!

十勝「佑樹ー!絡まるかー!うりうりー!」

齋藤「と、十勝君……絡み方が鬱陶しいよ……!あと顎の下こしょこしょするのやめて……!」

十勝「うりうりー!」

齋藤「やめ……」

灘「嫌がってるじゃありませんか十勝君」

十勝「ジョークジョーク」


▼ 十勝君…!

十勝「おう、俺だぞ!呼んだかー!因みに今彼女募集中だから興味ある子はLINEからよろしくー!」

灘「十勝君会長がすごい睨んできてますよ」

十勝「……ってのは嘘でーす!!」

齋藤(この替わり身の速さ)



齋藤「それじゃあ……14位は十勝君でした」

十勝「はーい、お疲れっしたー!佑樹、終わったら一緒に昼飯食いに行こうな」

灘「自分は海鮮がいいです」

十勝「分かった分かった、じゃあ寿司食いに行くか!」

灘「それがいいですね。……齋藤君、それではまた後で」

齋藤「う、うん……二人共また後でね」

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