齋藤(櫻田も栫井もいなくなったことだし次は……)

十勝「佑樹ー!助けに来たぞー!」

齋藤「と、十勝君?!」

五味「なーにが助けにだよ、面倒なのいなくなって来たくせに」

齋藤「ご、五味先輩!」

十勝「シーッ!それ言わない約束じゃないですか五味さん!せっかく佑樹の好感度あげようと思ったのにさぁー」

齋藤「も、もしかして進行代わってくれるんですか?」

五味「いや、悪いがちょっとこっちも立て込んでてな、猫の手も借りたいところなんだよ」

十勝「そーそー。だから佑樹の手借りてるって感じ?」

齋藤「そ、そんな……」

五味「まあ俺らもやれることはやってくから。……ったく、それなのに栫井のやつ、さっさと帰りやがって……」

十勝「佑樹佑樹、それじゃ早速行くか!せーの!」

齋藤(え?せーの?)

十勝「16位は五味さんでーす!」

齋藤「あっ、で……です!……お、おめでとうございます……!」

五味「見事に息合ってねえな……」


▼ 今ハマってる事は?(о´∀`о)な〜に?


五味「そうだなぁ、最近なら登山とかか?…ま、最近行けてねえけど」

十勝「おっ?!山篭って修行っすか?!」

五味「誰か山伏だよ!!遠出して川あるところで釣りながらバーベキューとかも楽しいよな」

齋藤「五味先輩はアウトドアが好きなんですね」

五味「準備とかあるが、行ってみるとやっぱ楽しいもんだな。今度行くとき齋藤も行くか?」

齋藤「!い、いいんですか?」

十勝「あー!会長五味さんが抜け駆けしようとしてますよー!会長ー!」

五味「やめろ馬鹿!あいつマジで洒落になんねーんだから!!」


▼ 齋藤くんを甘やかしてあげて!


五味「甘やかす、か……」

十勝「五味さんは齋藤に甘々じゃないっすか!俺にはすーぐ怒るくせにー」

齋藤「そ、そんなことは…」

五味「十勝てめぇ適当なことばっか言ってんじゃねーよ!」

十勝「ほら怒ったー!図星じゃねっすか図星ー!」

五味「それはお前がいい加減なこと言うからだろうが!!」

齋藤(仲良いなぁ……)


▼ 昔話と絡めた日常編見たいです。


齋藤「俺も皆さんの昔の話って興味ありますね」

五味「んなおもしれーことねえよ。……そうだな、確かここに昔の画像があったな。それで勘弁してくれ」

齋藤「わぁ……これ会長ですか?変わってないですね」

十勝「うわ、この可愛い子誰すか?!他校の子です?!」

五味「それは連理だな」

十勝「はぁ?!」

齋藤「この会長と連理先輩の間にいるのは……」

五味「俺だな」

齋藤・十勝(五味先輩(五味さん)に髪が生えてる?!)


▼ かわいい好き…


五味「か、可愛い?……そりゃどーも」

齋藤「五味先輩、耳が赤く……」

十勝「馬鹿佑樹、五味さん褒められ慣れてねーから照れてんだって!そっとしとかねーと!」

齋藤「あっそうなんだ……」

五味「うるせぇよ!!」


▼ いっけー!!生徒会の健全担当達!!齋藤君をトロトロのドロドロにぃ!!!!


五味「さぁ次のコメント行くか」

齋藤「え?……」

五味「なんもねーからほら次だ次!」

齋藤「は、はい……!」

十勝「五味さん手に何持って……」

五味「な、なんでもねーって言ってるだろ!ほら行くぞ!!」

十勝(分かりやすい……)


▼ ショタ化したゆうき君が見たいです。


五味「齋藤が小さくなったら……恐ろしいな」

齋藤「そ、そうなんですか?」

五味「俺たち全員子供苦手だからな……いや、でもまあ十勝お前ならいけるだろうが……お前に何かあって見ろ、会長が発狂するぞ」

十勝「あぁ……」

齋藤「そ、それは……」

五味「今のうちから子育ての勉強しとかねえとな」

十勝「五味さんが子育て本読んでんのシャレになんねーからやめた方がいいっすよ」

五味「……」

齋藤「じゃ、じゃあ俺も勉強しますね!」

五味「いやそれはそれで色んなところで色んな問題が起きるからやめておけ!!」


&連理 ▼ やりとりが好きです!!ぜひ二人でゆうきくんを攻めて下さい。


齋藤「え、な、何を……」

十勝「佑樹が圧死しそうだからダメ!!」

五味「なんでお前が嫌がってんだよ。……ま、同意見だがなぁ」

齋藤「そ、そこまで貧弱じゃないですよ!」

五味「お前もそこで張り合うのかよ……」


▼ 五味と仁科は労りたい。志摩兄は本編登場嬉しい。


五味「……」

齋藤(あっ……五味先輩が感動で言葉無くしてる……)

十勝(ガチなやつだ……)


齋藤「というわけで、16位は五味先輩でした……!」

五味「世の中もまだ捨てたものじゃないな……」

十勝「五味さんそんなに愛に飢えてたんですか……」

齋藤「五味先輩、いつもありがとうございます。あの、このあとゆっくり休んで下さいね……」

五味(齋藤の目が妙に生暖かい…)

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