栫井「……」
齋藤「あれ?栫井どうしたの?…トイレはここの通路の奥にあるはずだけど…」
栫井「トイレじゃねえから」
齋藤「え?」
栫井「チッ……サポート!…八木先輩に頼まれたから」
齋藤「えっ、あ、ま、まさか……栫井が手伝ってくれるの?」
栫井「俺じゃ文句あるのかよ」
齋藤「ないないない!ないです!」
栫井「……じゃあさっさと始めろ。時間押してんだよ」
齋藤(嫌なら断ればよかったのに…)
齋藤「そ、それじゃあ…えーと17位は……ゲッ」
栫井「ゲッってなんだよ。……うわ」
櫻田「おい!なんだよそのリアクションは!このむさ苦しい野郎ばっかの学園じゃあ唯一の華の俺様に対してなんつー無礼だ!つーか寧ろ泣いて崇め奉れよ!」
齋藤「……櫻田君です」
栫井「……はぁ」
櫻田「くゥー!!この根暗ブスともじゃもじゃまじうぜぇ!!」
▼ あんなに弱々しい斎藤が最近物理でゴリゴリ押し切るのは櫻田の脳筋が伝染したんですか?脳筋カップルの結婚式はダンベルブーケですね!齋藤「ヒィッ!ブーケで殴り殺される!」
櫻田「お前人をゴリラか何かと思ってねえか?」
栫井「ゴリラだろ」
櫻田「あ゛?!」
齋藤「な、なんて恐ろしい…お、俺はまだ櫻田君よりはましだよ…!」
櫻田「うるせぇ!んな生意気なこと言ってっと海辺に近い教会で結婚式挙げんぞコラ!」
齋藤「そ、それだけは嫌だ…」
櫻田「んだと?!」
栫井(仲良しかよ…)
▼ 普段ねこをかぶりまくっている斉藤が櫻田といるときは化けの皮はがれまくっていて好きです…櫻田「それな」
齋藤「そ、そんなねこ被ってなんて…」
櫻田「うるせぇ!ぶりぶりしてんじゃねえよ!可愛くねーんだよブス!」
齋藤「会長が可愛いって言ってくれるからいいんだよ!」
櫻田「お世辞だバーーーカ真に受けてんじゃねえチョロ童貞が!!お前は何やっても可愛くねえから!!大人しくキモヲタどものチンポしゃぶって大人しくしてろ!!」
齋藤「んぐぅう……」
栫井「……ここ全カットでお願いします」
▼ 齋藤くんとのセッをみてないキャラと齋藤くんとのセッも見てみたいです!櫻田「だとよ!司会者様々はさっさとお答えしろよ!ほら脱げ!」
齋藤「本当君そういうところ無茶苦茶だから嫌なんだよ!」
櫻田「うるせぇ!豚がブヒブヒ鳴いてんじゃねーぞ!」
齋藤「こ……ッこれ以上近付いたら栫井がただじゃおかないからね!」
栫井「……?!」
▼ 会長LOVEな嫉妬深い脳筋で素直じゃなく不器用だが優しいところもあってそこがかわいくて愛おしい狂おしい櫻田くんに斎藤くんはなんだかんだ言いつつも付き合ってくれるんだろうなぁ…齋藤(すごい櫻田君が褒められてる…櫻田君が調子に乗るからこのコメントは飛ばして次へ……)
櫻田「おい何コソコソしてんだよ」
齋藤「……あっ、ちょ、櫻田く……ッ」
櫻田「ふーん、ほうほう……へぇ、まぁ、齋藤先輩は俺のこと大好きだもんなぁ…つか、寧ろ俺が傍に置いてやってる感じ?」
齋藤(どの口で……)
櫻田「なあ俺ら付き合っちゃう?」
齋藤「……へ?」
櫻田「……」
齋藤「っ、え、あ、何……またそんな冗談ばかり……」
櫻田「……あーそうですよ、お前なんかと俺が釣り合うわけねーだろ!ブース!」
栫井(……)
▼ とある世界線では齋藤「……では?」
櫻田「俺がご主人様で先輩が召使なんだろうなぁ」
齋藤「それ今と変わらないじゃん…」
櫻田「アッ?先輩自覚あったんだ!へぇ!ウケるんですけど!」
齋藤(うッ……墓穴……!)
▼ 今ハマってる事は?(о´∀`о)な〜に?櫻田「最近スケボ良くやってんなぁ」
栫井「…ふーん、出来んの?」
櫻田「できねーのやんねーっての!脳味噌まで髪に養分吸い上げられてんのかよ!難しいトリック決められるとすげー気持ちいいんだよなぁ!」
栫井「……」
齋藤「栫井落ち着いて!今日は湿度低いからそんなにもじゃもじゃしてないよ!落ち着いて!」
▼ 強気な後輩萌えです。櫻田とのポーカーでぼろ負けした斎藤のその後が非常に気になります!齋藤「お、思い出したくもない……」
櫻田「あ?俺との思い出なんだから大切にしろよ。あのあとあんなに……」
齋藤「わー!もう櫻田君本当いい加減にしろよ!」
櫻田「黙ってて下さい、だろ」
齋藤「……黙ってて下さい……お願いします」
栫井「……」←察した
▼ うおお奴隷先輩やってください…!櫻田「だとよ、奴隷先輩」
齋藤「しないですから!」
櫻田「だよなぁ!もうそんなもんだからなぁ!」
齋藤「うぐぐ……」
▼ 童貞を殺すセーター着た櫻田×童貞の斎藤( ^-^)_旦~栫井「……さっきからここに置いてるこれなんだと思ったらまさか…」
櫻田「生着替え?俺サービスしすぎじゃね?クソ童貞先輩には刺激強すぎかもなぁ」
齋藤「……」
栫井「おい!燃やすな!ボヤを起こそうとするな!」
▼ 齊藤君ならコンプリート出来るはずと応援してます!女装攻め最高齋藤「あわわ……あわわわ……(白目)」
櫻田「俺ほど女装似合うやつなかなかいねえからな、見ろよこの美脚!拝んでもいいぜ!」
齋藤「あわわわわ……」
栫井「おいしっかりしろ、お前が幼児退行したら誰が進行するんだよ!」
▼ 斎藤くん優しくするとダメになってしまいそうなので櫻田くんが手綱を握って厳しく躾てほしいです櫻田「アーッハッハァ!!分かってんじゃねえかよ!こいつは一人じゃぜーんぜんダメだなからなぁ!アッハッハ!!」
齋藤「櫻田君痛いよ、バシバシ叩かないでよ…」
櫻田「これで分かったか?先輩は俺がいねーとダメなんですよ、周知の事実なんでこれ」
齋藤(喜んでる…)
栫井(喜びすぎだろ…)
▼ ただただ齋藤くんを甘やかしてくれるいちゃいちゃもみたいです!櫻田「あーダメダメ、こいつ甘やかしたらすーぐ調子に乗るから」
齋藤「それは君の方じゃ……」
櫻田「あ?!」
齋藤「な、なんでもないです…」
栫井(もしかしてこいつら無自覚かよ……)
▼ 齋藤君には是非、後輩組にも攻められてほしいです(*・ω・)ノ櫻田「江古田には無理っしょ!」
齋藤「確かに江古田君はいい子だから……」
櫻田「“は”ってなんだよ!あいつだってただの根暗ぶりっ子野郎だろうが!!」
齋藤「少なくとも君よりは……あいたっ!ちょ!足踏まないで!」
▼ 櫻田×齋藤見たいです〜!ツンデレ櫻田!櫻田「はぁー??やだよ!つーか俺ツンデレじゃねえし!!」
齋藤「そうだよね……そもそも櫻田君のデレとか気味悪いし……」
櫻田「お前この野郎……ッ!誰がお前みたいなちんちくりんに本気になってやるかよ!つーかこっちから願い下げだっつの!!股ゆる男が!」
齋藤(ま、股ゆる男……)
栫井(分かりやす……)
齋藤「というわけで……17位、櫻田君でした……」
櫻田「なんでそんなようやく終わったみたいな顔してんだよ!齋藤先輩のくせに生意気なんだよ!」
齋藤「し、してないしてないから!確かに思ったけど顔に出したつもりはな……あいたた!」
櫻田「この野郎ー!!」
栫井(……飯食いに行こ)
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