沈んだんじゃなくて少しだけ隠れてみただけ。失うものが増えるということは沢山のものを得てきたってことなのかもしれない。手を伸ばした先に見える光が熱すぎて火傷してしまった。麻痺してしまった手で触れるすべてがあるようでないものだったんだ。目に見えるのに触れていないように感じるのが面白くてボロボロになった手で目に見えるもの全てに触れようとしてみたよ。
11/09 19:12


##amz_4309245765#S#
本屋さんで偶然見つけて最初の方をちょろっと読んだ。とても興味深いことが書かれていた。今の日本の社会にも自己愛(ナルシズム)が浸透してきていると思う。ポジティブに捉えることもできるけれど行き過ぎると自己愛というのは怖い。結構分厚い本なので値がはる。図書館でも探してみようと思うけどなかったら買おうかな・・・。
11/08 13:08


振り出しには戻れない。
11/06 10:50


間抜けなくせに感情の完璧さに100を求めてしまう。自分に強くその意識を持たせようとしているということは無意識に他人にもそういう期待をしてしまっているのかな。だからこんなに虚しくなるのかな。
11/05 14:12


自分の中の理想ではなくて他人の中の理想でありたいと思うことが間違っていた。もっと早い内にプライドを捨てて自分の考えを話すべきだったんだと強く思う。ふざけた真似ばかりをしてピエロ気取っていたけれど結局それは空っぽなものでしかなかった。在るものをないだなんて言ってもそんな嘘通用しない。
理論的な部分でわかっていたことだけれど実際に生身の人と話すとなると理論もただの紙切れに並んだ文字のようにしかならなかった。私は感情があって生きているんだなと嫌でも意識させられた。

11/04 19:52


虚言癖治しなよ。目をそらす少女が手にしたぬくもりは小さな嘘の集合体。空しさも悲しみも彼女はいつも飲み込んでころりころりと沈み混む。

「私を殺していますぐに」
落ちた涙は透明で歪んだ顔を写していく。首に伸ばした手のひらを少女は受け入れ呼吸をやめようとする。生死の隙間に揺れる闇、壊れた時計が軋みながら刻んだでたらめ数字盤。
11/02 20:54


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