翔×春歌
2011.12.04 ( 会話 )
「あれ、翔…くん…?」
「げ、春歌。」
「いつもよりちっちゃくなってます…? と言うか幼稚園児ぐらいになって…、」
「いつもは余計だ。…まあ、今はちっちゃいのは認めるけど。」
「…学園長の仕業、とかですか?」
「あたり…。」
「か、」
「か?」
「可愛いです!! いつも可愛いけどちっちゃい翔くんも可愛い!!」
「那月みたいなこと言うな!! …那月といえば、今この状況を那月に見られたら…、」
「確実に追い掛けれます。そしてすぐ捕まって四ノ宮さんの着せ替え人形とかになるんじゃないでしょうか…? 撮影会もありえますね。」
「絶対いやだ…!」
「大丈夫です。こんな可愛い翔くんは私以外に見せません! 私だけの翔くんですから!」
「春歌…。」
「あれえ、春ちゃん? その子は誰で…、」
「な、那月…。」
「可愛いですうう! ちっちゃい翔ちゃんがさらにちっちゃくなった感じです!」
「これは…、にげましょうか翔くん。」
「春歌、よろしく頼む。」


あれっ、春歌×翔?
まあ女の子攻めも好きだからよしとしよう。




翔→春←薫
2011.11.24 ( 会話 )
「翔ちゃん、七海さんからその肩に置いてる手、退けなよ。」
「あの…、」
「薫こそ、七海の腰に回してる手、退けろよな。」
「えっと…、」
「翔ちゃんは四ノ宮さんといればいいでしょう?」
「だから…、」
「薫はさっさと学園に戻って勉強しとけばいいだろ?」
「その…、」
「僕は頭がいいからね。大丈夫だよ。」
「いや…、」
「そうか、なら七海、薫はほっといて早く練習に行くか。俺等パートナーだもんな。」
「え?」
「じゃあ僕もついていくよ。」
「え?」
「ついてくんなよ。」
「あ、え?」
「七海さんと翔ちゃんをふたりっきりには出来ないからね。」
「その…、え?」
「お前なあ…。まあいいぜ。俺様の歌に驚くからな。」
「え? ええ?」
「へえ…、楽しみにしておくよ。」


(いつも私が知らぬ間に話は進んでいきます。)


いい双子の日目前スペシャルの来栖サンドでした。
当日はちゃんとしたの書くよ!多分。




音也×友千香
2011.11.22 ( 会話 )
23〜29歳くらい

「今まで迷惑かけてきたし、ずっとこれからも迷惑かける。でもそれ以上に俺は友千香を愛することができる。それは今も昔も未来も変わらない。人生を、友千香と歩みたいんだ。楽しいことも悲しいことも全部、分け合いたいんだ。…結婚して下さい。」
「…はい。ありがとう、音也。」


いい夫婦の日なんでせっかくだから音也にプロポーズしてもらった。音也さんは少し恥ずかしい位のセリフが似合うね!




那月×友千香
2011.11.15 ( 会話 )
同棲中

「あ、那月。そんなタオルでごしごしやったら髪の毛痛むでしょ。ほら、こっちおいで。」
「はあい。」
「アイドルなんだから、髪の毛気にしなさいよー。ましてや、あんたの髪の毛痛みやすいんだから。シャンプーとかもしっかり…、」
「分かりました、今度から一緒にお風呂入れば問題解決ですね!」
「どうしてそうなった。」






那月×友千香
2011.11.14 ( 会話 )
「しっぶや、さーん!」
「げ、那月じゃん…。」
「なんで嫌な顔するんですかあ?」
「だって那月、人前でのスキンシップ激しいんだもん。こっちの身にもなってみなさいよ!」
「わあ、渋谷さん照れてるんですかあ? 可愛いなあ。」
「そういうの恥ずかしいから止めて!」


那友増えろ。砂友も増えろ。





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