拝啓お義父様、お義母様


(※また海兵時代)






「ねーねーねーねー、」

「お前その、人に話しかける時にねえねえ言うの止めないか!鬱陶しい…」

「ドレークってS?それともM?」

「………はあ…(どうしてこいつは人の話を一切聞かないのか…)」

「おーい、聞いてるー?」

「……… (ご両親がこれを見たら何と嘆かれるだろうか…ああ、全く…)」

「ドレーク!ドレーク?!」

「…………… (子供の頃からそうだった…ああ、あの時もっと注意してやれば良かった…)」

「ドレークー?ドレークさーん?何で急に頭抱えちゃったのー?」

「……はあ…お前の前途を思うと、目の前が暗くなる…」

「……??」

「もういい!何でもない!…で、何だ?」

「いやね、ドレークってSかMかって聞いてたの」

「、」

「ほら、夜の感じからして多分Sだと思うんだけどね、
そういう人ってなんか隠れドMとかそういう属性を持ってたりするって聞いたからさ!」

「……………、」

「つまりね、ドレークはわたしに踏まれたい?それともわたしを踏みたい?因みにわたしは何かどっちもいけそう!!…で、どう?」

「……………ああ……もう……俺は…お前のご両親に申し訳がない…」





拝啓お義父様、お義母様
娘さんはどうしようもないアホです





in お昼真っ盛りの執務室にて


****


「……ところでそんな下らん話、一体誰から聞いたんだ…」

「青キジさんだよ!ドレークにも聞いてみろって言われたの!」

「………!犯人はあいつか!」






****
ドレークさんまじオカン!(^q^)

EG夢主が如何わしいことを言い始めるのは、たいてい青キジさんに何か吹き込まれた時です。

昨日今日とSだのMだの、踏む踏まないだの残念な内容続きですいませんorzしかしそれだけドレークbotさんにフミフミゲシゲシされた興奮は(ry

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