拝啓お義父様、お義母様
(※また海兵時代)
「ねーねーねーねー、」
「お前その、人に話しかける時にねえねえ言うの止めないか!鬱陶しい…」
「ドレークってS?それともM?」
「………はあ…(どうしてこいつは人の話を一切聞かないのか…)」
「おーい、聞いてるー?」
「……… (ご両親がこれを見たら何と嘆かれるだろうか…ああ、全く…)」
「ドレーク!ドレーク?!」
「…………… (子供の頃からそうだった…ああ、あの時もっと注意してやれば良かった…)」
「ドレークー?ドレークさーん?何で急に頭抱えちゃったのー?」
「……はあ…お前の前途を思うと、目の前が暗くなる…」
「……??」
「もういい!何でもない!…で、何だ?」
「いやね、ドレークってSかMかって聞いてたの」
「、」
「ほら、夜の感じからして多分Sだと思うんだけどね、
そういう人ってなんか隠れドMとかそういう属性を持ってたりするって聞いたからさ!」
「……………、」
「つまりね、ドレークはわたしに踏まれたい?それともわたしを踏みたい?因みにわたしは何かどっちもいけそう!!…で、どう?」
「……………ああ……もう……俺は…お前のご両親に申し訳がない…」
拝啓お義父様、お義母様
娘さんはどうしようもないアホですin お昼真っ盛りの執務室にて
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「……ところでそんな下らん話、一体誰から聞いたんだ…」
「青キジさんだよ!ドレークにも聞いてみろって言われたの!」
「………!犯人はあいつか!」
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ドレークさんまじオカン!(^q^)
EG夢主が如何わしいことを言い始めるのは、たいてい青キジさんに何か吹き込まれた時です。
昨日今日とSだのMだの、踏む踏まないだの残念な内容続きですいませんorzしかしそれだけドレークbotさんにフミフミゲシゲシされた興奮は(ry
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[mokuji]
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