更新日記


ジャンプと更新
2013/10/13 22:46


こんばんは、小説を作る時は大体ワールズエンドホールか絶望ビリーを繰り返して聞いている喜田です。
とにかく早い曲がいいですね、特にデスノを書いている時は。
デスノっていったら早い曲ですよね。ギリギリ感が素敵ですよね。ええ、世間の認識は知りませんが。

こりずにまたデスノにはまりました。いや違います、メロにはまったんです!
メロこそデスノ界私の嫁でしたね!
ニアかLだと思ってたんですけどね…。
最終的に一番恰好良いなのはメロだと悟りました。
散々自分のために生きてきたのに最後だけ社会のために尽くすとかどんだけツンデレなんだメロ…。
そして月は選択肢にさえ無いという…あれ、私月が一番好きだったはずなのに…おかしいな。

ところで私の姉ちゃんもデスノが大好きです。もう実写映画とか見過ぎて次どんなセリフが分かる位好きです。妹の私は正直引いてます。
その姉ちゃんと私は常々デスノの話を語り合いたいと思っているんですが、姉ちゃんからの答えはノー。
理由は生半可な気持ちで語れるものではないとの事。
うん、大丈夫か姉ちゃん。正直姉ちゃんが心配で仕方がないですが、なんか関わるのが怖いのでニアが好きだということしか知りません。
デスノ話はこの家では禁句なのですよ、いやだなぁこんな家…。

まぁ、このままジャンプの話をもう少しだけさせてもらうと最近テニプリにハマりかけました。ハマってないのがポイントです。
テニプリと言えば当時スネイクを本気で信じたりとか、腐になった友達を苦い目でみたりと痛く辛い思い出がいっぱいです。
あと先輩からテニミュを見せてもらった甘酸っぱい思い出とかね。ろくな思い出が無い…。
でも読みなおして、友達が熱く(本当に熱かったんですよ)語っていたカップリングがあれ、これありじゃね…?と思うほどには駄目な大人になりました。先輩、友人よ私は大人になったんですよ!

あ、テニプリと言えばデスプリ(初期デスノでのテニス試合)は笑いながら読んでましたよ!
さて、後書きしよう…。

【デスノ小ネタ集】からそれぞれですね。

『人間だもの』
メロとニアはメロは所詮駒でしか無くて、ニアも自分が使う側だとわかっているとは思います。でも人間だもの、少しくらい戸惑ったっていいじゃないか。ディアメロとかですね。
それを諭す竜崎と見せかけて、竜崎さんも所詮人間なんですねわかります。
ほんと私デスノのこういう話好きだな。全てアニメのせいですね。だって原作殺伐してたもの。

『好きには重く、愛には遠く』
上の『人間だもの』を噛み砕くとこういう事になります。
メロもニアもきっと自分のした事を後悔してないし、あれが最善だと思うんだろうけど自分の気持ちをどこかで殺していると死ぬ程萌えます。
まぁ、あれだ。なんでリュークあんなノート落としたん?になります。
デスノは突き詰めると全てそこに行きます。悪いのは死神です。

『それでも今日も人は死ぬ』
原作を読んでいるとミサミサの底知れぬ力をひしひしと感じます。
あの「死刑」発言といい、ライトかナイトかの2択とか、ホモ発言とか…あれ後半ずれたな。
なので自分すごいと思って暴走する月より全部わかってそれでも自分の役を全うしているミサと竜崎さんが好きです。
なんとなくこの2人は月の結末を知って動いているなぁという印象です。





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