もし、トミーロッドが…(お気に入りのif)


ボクは捕まえたアリアを自室に連れて行く。

アリアは泣きながら暴れるが虫を見せてやると大人しくなり怯え始めた。

ボクはアリアの怯える姿、苦痛に苦しむ顔、痛み叫ぶ声が堪らなく興奮する。

「な…何するの…?」

ボクは怯えるアリアに虫を取り出し近づける。

「いやっ…やめて…やだっ…」

「ほら、アリアの嫌いな虫だよ♪」

アリアは部屋の隅に逃げる…身体は怯えきって震えがとまならいようだ…そんな姿が好きだ…もっと怖がって…。

「いや…!お願い…誰か!助けて…!」

アリアは外に助けを求めるがボクは部屋には来ないようにてっ言ってるんだ…来るわけないだろ?

「あ…!そうだ♪アリアは変わった細胞の持ち主だったよね?なら…傷付けても直ぐ治るよね?」

「な…何を…いやっ!…んんっ…!」

ボクはアリアの手首を掴み無理矢理立たせるともう片方の手で引き寄せ唇を奪う。

アリアは涙を流しながら暴れるも所詮は女の力…ボクからは逃げられない…そのままボクは口うつしで彼女の体内に虫の卵を入れる。

「んん…!やっ…、んふっ…何…!?」

「あは♪今アリアの口の中に入れたのは虫の卵…♪今からアリアの身体を突き破って産まれるよ?」

アリアは目を見開くと同時に腹部に激痛が走りその場に倒れ込む。

「痛い…痛いよぉ…あ、がぁ…ああああ!!」

「ああ!その声…もっと聞かせて?良いよ!ほら!産まれるよ!」

アリアの腹が裂けると虫が姿を現す。

アリアは痛みと恐怖で過呼吸になり…乾いた悲鳴を上げるとその場にのたうち回る。

「ああ…い…あああああ…あ、ああ!」

ボクはそんな姿のアリアを見て笑う…楽しすぎるよ!
アリア!…もっと…もっと…もっとだ!

ボクはアリアの身体の特性である身体の超回復による身体の修復を待つ間産まれた虫と近づけた虫を交配させる。

「…何…して、るの?」

「虫の交配。こうやって強い虫を産み出すのさ。いいよ…君が回復するまで待ってあげるから…回復したら何するか楽しみにしててよ♪」

「ねぇ…トミーロッド。貴方はどうして…私を拐ったの?」

ボクはアリアの方に顔を近付けると¨料理人の不足かな¨と嘘をつく…本当はボクの玩具さ…壊れないから悲鳴も恐怖も苦痛も与え放題だ。

「わたし…頑張り、ますから…もうやめて…。それに…私…あな、たの…玩具じゃない…。」

アリアは生物の声を聞けるらしく、それはユーの報告で明らかになっている。

ボクの心の声も聞こえてるのか…?何だかムカツクなぁ…!もっと痛み付けてボクに恐怖して貰わないと楽しくない。

「アリアの身体てっ傷付けても治りが早いよね?」

「は…はい。」

アリアに不敵な笑みを浮かべるとボクは彼女の腹部に線をなぞるように触れる…きひさかれた傷はもう治りかけおり小さく切っただけのようにしか見えなかった。

「あは♪いいこと思い付いたよアリア。」

「…?」

「ねぇアリアはボクの事人間だと思ってる?」

アリアは静かに頷くとボクは唇が触れるか触れないかのところまで顔を近づけるリップキスをする。

もう一度卵を植え付けられると思っているのだろう顔を背け泣きそうになっている。

「ボクはね…虫人間なんだ。君の嫌いな虫の細胞を身体に植え付けているんだ。」

「いや…近寄らないで…。」

アリアは虫というだけで駄目なのだろう…ボクを突き放して逃げようとするが、ボクは許すわけないだろう?

アリアの手を掴みベットの上に投げ捨て上にのし掛かる。

「ねぇ?今から交配しようよ♪」

「え…?きゃああ!!」

ボクは驚くアリアの服を破り産まれたままの姿をさらす…何度も傷つけがいのある綺麗な肌だ。

ボクはまず首に噛み付く…跡をつけるのではなく噛み付く…ボクのギザギザの歯が痛みとなり苦しそうにしている。

「やめ…て…下さいっ…お願いです…。」

涙を流しながら懇願する姿は何とも言えない優越感を感じる…ああ、堪らないよ!

でも付けた傷跡は何事も無かったかのように治ってしまう…胸が痛む。

「そうだ!アリアてっ処女だよね?ボクさ…たまに部屋に女連れ込むんだけどさ皆もう無くしちゃってるんだよねー。だから…ボク面白くなくてさーみーんな殺しちゃうんだよね…。」

「やめて…いっ…!痛い…お願いっ、やめて…!」

アリアに中にボクの肉棒を入れていく…このミチミチと裂けていく処女喪失の時がボクは一番好きなんだ。

「ああ!良いよぉ!気持ちよすぎ!アリアの悲鳴も聞ける!アリアの苦しそうな顔も見れるし、最高だよ!」

「あ…くっう…痛い…やめて…!」

ボクは途中までゆっくり抜いてから思いっきり突くとアリアの身体が跳ね上がると共に…悲鳴を上げる。

そう…!この時なんだよ!

「ねぇ…アリアてっ超回復出来るならこうやってゆっくり抜いている間にも回復して…また処女に成るんでしょ?」

「うそ…いやっ!トミー…ロッド…お願い…です…もう…」

「嫌だね、ほらぁ!!」

ボクは治り切った処女にもう一度喪失させる。

アリアは痛みで身体が痙攣をおこし瞳は涙でクチャグチャだった。

「堪らない…堪らないよ!アリア!君は最高過ぎるよぉ!ああ…気持ちいい…!気持ちいいよ!」

「ああっ…くっ…あ…や、だぁ…。」

アリアは何度も処女になっては喪失する。

ボクはアリアの涙を舌で舐めとると射精する。

「ああ!…くっ…あは♪」

「いやああああ!!」

痛みと回復のためのエネルギー消費で身体が動かなくなるアリアに交配によって出来た虫を見せ付ける。

「アリア…こいつは親の能力を持った凄い奴なんだ。だから…このお腹に宿る子供はボクの虫の細胞とアリアの超回復の細胞を持っているんだよ。素敵だと思わない?」

「やぁ…要らない…いや…帰して…」

ボクは腹を抱えて笑う。

「帰すわけないじゃん?何言ってんの?ボクの子供身籠るまで帰さないし…帰すつもりもないよ?」

「そんな…ああ!!」

ボクはアリアを何度も抱いた。

何度も喪失させて心を蝕み…痛みを与えた。




正直…ボクは君の事が気に入っている。

君はボクを恨んでもいいし…ボクを愛さなくてもいいよ。

でも…ちょっと位、ボクを受け入れてくれるなら…ボクは嬉しいかも…今のは冗談かな…。




新しい玩具には名前を付けるだろう?

でも君に付けたボクの名前は消えてしまうんだ。

なら…あとは一つしか自分のものと誇示する方法ない。

肌身はなさず側に置くこと…。

ボクは君に酔狂している。



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