あとがき
【キミと俺との恋愛事情。】見事完結致しました!
今回書いた狩屋夢はちょっぴり過激なシーン(ピンク的にも暴力的にも)を入れておりましたがいかがでしたでしょうか。
まずピュア神童君が好きな方、この話を読むのは辛かったのではないかなと思います。すみません。周りから見ればとても仲良さそうに付き合っているカップルでしたが、裏ではみんなが思ってもいないことが繰り広げられている、という設定で話を書いてみたくて…こうなりました。
夢主の両親が夜遅くに帰ってきて1人同然のように生活をしている、と言う設定は、夢主の腕の痣がバレないためにと取って付けただけの設定なのですが、思ったよりいい味が出ていたようにも感じます。
夢主も寂しいから神童と一緒にいる、神童はそんな一緒にいてくれる夢主が唯一の支えになっていって…と言う説明しきれない思いが沢山込められていると思います。書いた私にも分かりません←
救世主狩屋は最初、本当に地味を愛する子でした。
夢主と出会い、一目惚れしたことによって、積極的になっていきます(普通相手がいたら諦めるところをね)
そして神童の親友であり、狩屋の先輩であり、夢主の幼馴染み(と言う設定でした実は)である霧野君。
とても出番が少なかったですね!
そして最初から最後まで謎な存在でしたね!
でもそれと同じくらい…むしろそれ以下?(夢主の彼氏なのに)神童も出番が少なかったというのは振れないでおきたいと思いますハハハ。き、気にしないよ私は。
これから神童はどう変わっていくんでしょうかね。想像するのが楽しみです。暇があれば短編とか番外編でも書いていきましょうかね…。
……というわけで、ぐだぐたな後書きになりましたが、この辺で終わろうと思います。最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!
(2014/11/23)
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