突然ですが
「キミ事情本編完結と言うことで、狩屋君、武藤さん、おめでとうございます。」
紗雪「へ?あ、ありがとうございます…」
狩屋「(突然だな。何か裏ありそう…)」
「早速ですが、そんなバカップルなてめぇら…げふん、リア充な方へ50の質問です。」
狩屋「そんなこったろうと思ったよ!!」
紗雪「バカップルもリア充も妬みにしか聞こえないよー?」
1 あなたの名前を教えてください
狩屋「狩屋マサキです」
紗雪「武藤紗雪…です」
2 年齢は?
狩屋「13」
紗雪「13歳」
狩屋「えっ?」
紗雪「え?…私まだ誕生日来てないんだよ…冬だから」
狩屋「成る程…じゃあ一緒に祝えますね!」
3 性別は?
狩屋「勿論、男です」
紗雪「女だよ」
4 貴方の性格は?
狩屋「うーん…猫被りとか?(笑)」
紗雪「マサキ猫被りなの…?」
狩屋「えっ!? (…バレてなかったの!!?)」
紗雪「私は……何だろ、マサキにも言われたことあるし…お人好し?」
5 相手の性格は?
狩屋「先輩は〜明るくて誰にも優しいところですかね?あ、あと天然?」
紗雪「そんなこと思ってたんだぁ…マサキもね、かっこよくて優しいよ!」
狩屋「ぁ、ありがとうございます…」
6 二人の出会いはいつ?どこで?
紗雪「本編で出てきてるから分かると思うよ!正確に言うと5月中旬くらいかな!」
狩屋「場所は学校の職員室近くの廊下…って。夢がないですね…」
7 相手の第一印象は?
狩屋「優しくてそこらへんの女子より可愛い先輩!」
紗雪「え!? わ、私は面白い子だなと思った!」
8 相手のどんなところが好き?
紗雪「優しいところだよ。一緒にいて安心する」
狩屋「天然なところ?可愛いって言うか…」
9 相手のどんなところが嫌い?
狩屋「自分を犠牲にしてまで相手を心配するお人好し過ぎなところ。」即答
紗雪「そんなぁ…」
狩屋「で、でもそんな先輩でも大好きですよ!で?先輩は」
紗雪「ない!」
10 貴方と相手の相性はいいと思う?
狩屋「いいと思いますよ。」
紗雪「じゃないと、付き合ってなんかないよねー」
11 相手のことを何で呼んでる?
紗雪「マサキ」
狩屋「紗雪先輩」
12 相手に何て呼ばれたい?
狩屋「特にはないです」
紗雪「先輩つけなくて紗雪って言ってほしいなぁ〜」
狩屋「それはちょっと…(恥ずかしい)」
13 相手を動物に例えたら何?
狩屋「え?んー…小犬!…とか?(おかえりなさいご主人!みたいな感じでしっぽ振って見てそうなイメージがある)」
紗雪「小犬かぁ〜マサキは猫かなぁ〜」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
狩屋「えーアクセサリー…ですかね?」
紗雪「なぜに疑問形?…だったら私はー…タオルかな!」
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
狩屋「紗雪先輩から貰えるんなら何でもいいです」
紗雪「ちゅーでも?」
狩屋「はっ!!?」
紗雪「じょーだんだって!私も何でもいいかな〜」
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
紗雪「不満なんてありませんよー」
狩屋「これは紗雪先輩のいい所なんだと思いますけど…色んな人に優しすぎるところ……」
紗雪「嫉妬!!(可愛い!!!)」
狩屋「ちっ、ちが…!!」
17 貴方の癖って何?
紗雪「私はー…よく分かんない…」
狩屋「立派な癖がありますけどねぇ…」
紗雪「え?何?」
狩屋「まぁそれは次に。…俺は、…俺も特にないです…」
18 相手の癖って何?
狩屋「自分より相手のことばかり考えるところじゃないですか?立派な癖ですよ」
紗雪「そ、それは…だって…」
狩屋「だって…?」
紗雪「……ま…マサキも人のこと言えないよ!!」
狩屋「え。…てか、話逸らしましたね」
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
狩屋「誰彼構わず色んな人とにこにこ接してるところ…」
紗雪「…だからマサキ、それ嫉妬だよね?…超可愛い」
狩屋「ぇ、あ…ちがっ……くないですけど…」
紗雪「(あらまあ…) 私は特にない…マサキ君は完璧ですなぁホント」
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
紗雪「お人好しすぎるだって。…自分ではそんな感覚全然ないのに…」
狩屋「だから尚更ですよ。その…心配なんですよ…」
紗雪「マサキ…ありがとう」
狩屋「いえ…。あ、俺は…。…あれ?俺、何も言われたこと無いですよね」
紗雪「そだねぇ。非の打ち所がないくらい完璧なんだよー」
21 二人はどこまでの関係?
狩屋「えっ…!!?」
紗雪「キスまで!ドヤッ」
狩屋「言っちゃうんだ!」
22 二人の初デートはどこ?
紗雪「今度遊園地行く約束したよ〜!」
狩屋「楽しみですね!」
23 その時の二人の雰囲気は?
「「………。」」
紗雪「…た、楽しくしたいよねー!」
狩屋「そうですね!」
24 その時どこまで進んだ?
狩屋「((イラッ だから行ってねえっつってだろ。」
紗雪「!!?」
25 よく行くデートスポットは?
紗雪「いやだからまだ行ってないんだって〜」
狩屋「これは何なんですかね新種のリア充いじめなんですかねさっきから行ってないって言ってんのに何なの?ふざけてるの?バカなの?死ぬの?((ブツブツブツ」
紗雪「マサキ…!?」
26 相手の誕生日。どう演出する?
紗雪「誕生日かぁー…両親仕事で忙しくて自分がそんなに祝ってもらえなかったからよく分からないな…唯一祝ってくれたのが蘭丸だけだったし…」
狩屋「……なら、これからは俺が祝ってあげられますね!一緒にケーキ食べましょう!!」
紗雪「ありがとう…!」
27 告白はどちらから?
狩屋「俺から」
紗雪「そうだね〜拓人の目の前で言ったよね〜」
狩屋「今しかないと思ったんですよ!!」
28 相手のことを、どれくらい好き?
狩屋「めちゃくちゃ好きです。大好き」
紗雪「〜〜っ、てっ、て…照れる…」
狩屋「(可愛い…) せ、先輩は…?」
紗雪「…マサキが1番!大好き!!」
霧野「リア充爆ぜろ…((ボソッ」
29 では、愛してる?
紗雪「勿論だよ!」
紗雪「俺もです!!」
30 言われると弱い相手の一言は?
紗雪「ふいに褒められるとほんと照れる…」
狩屋「あぁ…いいお嫁さんになれますよとか?」
紗雪「それ!ほんとびっくりしたよー」
狩屋「へぇー…」
紗雪「にやにやしない!てか、マサキはどうなの!」
狩屋「俺?んー俺はー…ふつーに好きとかですかねー」
31 相手に浮気の疑惑が!どうする?
紗雪「まずマサキはしないでしょ」
狩屋「そうですね、絶対にないです」←ベタ惚れだから
紗雪「だよね!」
狩屋「先輩はー、な…ありそう。」
紗雪「ぇえ!?」
狩屋「あ、いや…先輩誰にでも優しくてモテるから、たとえ先輩からじゃなくても男が近づいてきそう…」
32 浮気を許せる?
紗雪「…これは何とも答えにくい…」
狩屋「そもそも何でこんなこと聞くんですかね…」
紗雪「そうだねぇ…」
狩屋「まぁ、その時しだいじゃないですか?」
紗雪「てゆーか、私たちは絶対しないよ!」
33 相手がデートに1時間遅れた!どうする?
狩屋「いや…家近いんで多分集合場所決めるってより迎えに行くと思いますけど…」
紗雪「1時間も遅れるわけ無いよ私〜もう早起きは慣れてるから」
狩屋「逆に俺が遅れたらどうしよう…」
紗雪「じゃあ私が迎えに行こうか?」
狩屋「いや、いいです俺が行く。来たらヒロトさん達のせいでデートどころじゃなくなる」
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
狩屋「えー…はず…言わなきゃだめなのこれ」
紗雪「私は一部とか無いなぁ…全部好き!」
狩屋「!……お、俺は…手、とか。そう、うん、手!」
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
狩屋「ああああああ聞こえない俺聞こえないうああああああああああ」
紗雪「マサキうるさい」
狩屋「すみません…」
紗雪「サッカーしてるところ見てると汗で色っぽく見えるときあるよ!」
狩屋「先輩は………ないっすね。」
紗雪「え、酷い。」
36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
狩屋「ノーコメント。(常にだから…)」
紗雪「えーなんで!…私は不意打ちとかだよ?」
37 相手に嘘をつける?嘘はうまい?
狩屋「先輩嘘とか絶対つけないからwwあじの開きが噛み付くとかwwwありえねww」
紗雪「むー!それは…!飛んでくるんだよ!!」
狩屋「いや、死んでますけどあじ。開きって完全に言ってるじゃないですか。」
紗雪「そう言うマサキはどうなのさー!」
狩屋「得意に決まってるじゃないですか。おひさま園に先輩が来たときだってフォローしてあげたじゃないですか。何のための猫被りなんだか…」
紗雪「!(今絶対裏モードだ!!!!)」
38 何をしている時が一番幸せ?
「「一緒にいるとき!」」
狩屋「後ケーキ食ってるとき」
39 ケンカをしたことがある?
狩屋「ないです。からかうときはありますけどね」
紗雪「何か今さらっと意外な発言した!…いずれ仕返しする」
狩屋「先輩も人のこと言えない」
40 どんなケンカをするの?
狩屋「あ、またしつこいパターン?」
紗雪「はいマサキ落ち着こうねー」
41 どうやって仲直りするの?
狩屋「((かっちーん☆」
紗雪「もししたら悪い方から謝るよきっと。まず喧嘩なんてしないけどね、マサキ!」
狩屋「え?あ、はい…」
42 生まれ変わっても恋人になりたい?
紗雪「中学生にそんな生まれ変わったらーとか早くない?…まぁ答えはなりたい、けど」
狩屋「今度は同い年がいいです。」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
紗雪「やっぱりマサキが一緒にいてくれる時かな!後は、色々と心配してくれるとき」
狩屋「心配とか…当たり前じゃないですか。俺は…やっぱり先輩と一緒で、一緒にいるときです」
44 「もしかして愛されていないんじゃ…」と感じるのはどんな時?
狩屋「そう思うとき全然ないですよ。」
紗雪「私もー」
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
狩屋「え。」
紗雪「ぎゅーってしたり、キスしたりとか」
狩屋「(あ、普通に言っちゃうんだ先輩…)」
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
狩屋「どっちかなら後」
紗雪「出来れば一緒がいいけどねー」
狩屋「多分それは特別なことが起きない限り無理ですよ」
紗雪「特別?例えば?」
狩屋「何かの爆発に巻き込まれるとか、地球滅亡とか」
紗雪「…!!」
狩屋「そんな恐怖に満ちた顔しないでくださいよ絶対ねーから。火事とかならありそうだけど」
47 二人の間に隠し事はある?
狩屋「無いですけど…」
紗雪「私も。もうないかな」
48 貴方のコンプレックスは何?
紗雪「んー…腕にある痣かな…」
狩屋「俺は…………………背」
49 二人の仲は周りの人に公認?極秘?
狩屋「紗雪先輩のせいで公認です。」
紗雪「私のせいでって何!? 嬉しかったんだよ〜って謝ったからいいじゃんかぁ!」
狩屋「えー?(可愛い…)」
50 二人の愛は永遠だと思う?
狩屋「もちろん。」
紗雪「同じく!大好き!」
お疲れさまでしたリア充爆ぜろ!
狩屋「じゃあこんな質問しないで下さいよ…霧野先輩」
霧野「ありゃ、バレてた?」
紗雪「蘭丸!?」
霧野「あ、紗雪は気付いてなかったんだ」
狩屋「てゆーか、アンタ1回出てきただろ。その時点で分かるっつーの……何で質問なんかしてたんですか?」
霧野「いやー、糞駄作者が2人に質問してねって言って消えやがったから仕方なく…」
紗雪「へぇー…蘭丸もお疲れさま!でも結構楽しかったよ!」
狩屋「そうですねー」
霧野「全然楽しくなんかねーよ畜生!」
狩屋「ってな訳でこれからも、キミ事情をよろしくな」
紗雪「ばいばーい!」
霧野「スルー!?」
※質問提供者は
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