日記 | ナノ



回帰
2014/10/13 21:43

ずっと以前から読みたくて探していたけど見つからなかった榎田尤利先生の『夏の塩』というBL小説。最近、ツノ川文庫で魚住くんシリーズとして再販されてとても嬉しかったです。これから二巻読む〜。
いたって普通の男・久留米と、生活能力皆無で久留米のアパートに居候してきた魚住くん。文句言いながらも魚住くんの世話を焼く久留米の描写に微笑ましさと萌えを感じると共に、私はこういう世話を焼かせる面倒くさい受けが好きなんだなと改めて思いました…トリチアとか…はづこたとか…(笑)
魚住くんの面倒くささったらないと思うのですが、魚住くんの子供のように不器用な生き方を見てると可愛くてなりません。急に器用になると久留米が寂しくなるから、ゆっくりでいいんだよ、ゆっくりで…。続刊出るのも楽しみだ〜。



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