俺の声を聞け3


「かな、ケータイ鳴ってるぞ。ほら」
「ぁっ、取っちゃ、めっ、はぅぅ…っ」

ピッ

『彼方?お前いま何時だと思ってる?』
「ぁぅ、兄ちゃぁ…?」
『8時だぞ8時!門限破るなんて兄ちゃんそんな悪い子に育てた覚えありませんよ!』
「は?門限って…マジ?」
「ぁ、や、しゃべ、なぁ…っ」
『…彼方?誰かいるのか…?』
「ぁぅあ、ともっともだちっがぁ…」

グチュゥッ

「んぁぁっ」
『…彼方?おい彼方?!お前いま何してんだ?!』
「何してんだ、だって。教えてやったら?かな」

ずぷっずぷっズロォ…ぐりゅんっ

「オレのペニスがお前のお尻おまんこにズゥゥッポリ入って種付けセックスしてるんだぁ、って」
「ふぁぁ、らめっらめぇっ兄ちゃ、兄ちゃぁぁっ」
『彼方?!おい彼方!』

ぐりゅんっぐりゅんっぐっぽぐっぽ

「ほら、言わなきゃ止めちゃうぞ?ほらっほらっ」
「やぁっもっと、もっとぉっ、にいちゃっ、オレぇ、おちんぽれ、おまんこっおまんこかき混ぜられてぅのぉ…っ」
『かな、な…に…』

ズロォ…ぶっちゅんばっちゅんぬっちょぬっちょ

「はぁぅ、にゃかのしぇーえき、おちんぽれかき混ぜられてぅのぉ…っく、にいちゃぁ、ひっく、どぉひょぉ…奥までぐちょぐちょ気持ちぃょぉぉ…っひく、にいちゃ、にいちゃぁん…っく」
『かな、た…』
「はぁっエッロ」

ぐぼっばちゅっぐりゅんっぐりゅんっどぷどぷぅぅぅっ!

「にゃぁぁん奥まで種じゅけぇぇっ!にいちゃぁっにいちゃぁんっ」
『っは、彼方っ彼方っもっとか?もっと欲しいかっ?!』

シコシコシコシコ

「してぇ、もっと奥まで、ぁっぁっぁんっにいちゃっにいちゃんっにいちゃぁんっ!」
「ちょっお前とヤってんのはオレだろかなっ!」

どぷっじゅこっずこっずこっぐりゅんっぐりゅんっパンパンパンパンズボッボボボッ

「ぁんっやぁっやぁっ激しっおちんち激ひ、ぁっ、ひっ、まんこっおまんこ壊れひゃぁあああっ」
『彼方…っ』
「かな…っ」

ドピュッドップゥウウウッ

「ぁっひぃいいいっ!」
『はっ、門限破る悪い子にはお仕置きだな彼方』
「はぁっ、かーな?まだまだこれからだぞ?ほらっほらっ!」

ぐりゅんっぐりゅんっぐっちょぐっちょずぼっじゅぼっぬろぉお…ずっちゅぅぅぅっ

「ぁは、ぁひ、ぃぃっぃぃっぃぃっぃぃっぁはぁぁぁ…」



やおい!



「かな、今日からここ住めよ」
「イミフ」
「だってあの兄貴ヤバいだろ」
「は?何が?」
「…お前昨日の事覚えてる?」
「お前が酒無理やり飲ませて来たのは覚えてる」
「一口で記憶無くしたのか…」
「あとケ、ケ、ケツ痛いからイケメン死ねばいいのにって事があったのは分かってる。死ねばいいのに」
「何にせよこんなデカい息子に門限って無いだろ」
「流すなイケメン爆発しろ。つかなんで門限しってんの」
「いいから一緒に住もうぜ。ウチに来れば門限ないし」
「門限の為だけにお前のような変態に屈服する訳無いだろバーカバーカ幾ら顔が良くても世の中全部お前の思い通りになると思うなケメン爆発しろ!」
「まゆのケー番教えてやろうか」
「お世話になりますイケメン様!」


同棲する事になりますた。


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