セックスデートA


「見られて締めるなんて、ヒロは本当にド淫乱だね。昔はあんなに可愛かったのに」
「だっ、て…タケルさんが…」
「オレが?」

場所を映画館からファミレスに移して、柱で隠れる角の四人掛けのテーブル席。
向かいに座って綺麗に微笑むタケルさん。

「た、タケルさん…っがぁ…っ

タケルさんは微笑みながら、テーブルの下で長い足をオレのスカートの股間部分を撫で撫でしていて。

「ヒロ、昔みたいにお兄ちゃんって呼んで?」
「おっ、お兄ちゃん、がぁ…っ」
「うん、オレが?」

お兄ちゃんって言ったとたん、撫で撫でがシュコシュコに変わる。

「ぁ、ぁ、ぁお兄ちゃ、が…っ」

オレも堪えきれず腰を浮かせて前後して、お兄ちゃんの足にちんこをヌコヌコ擦り付ける。

「オレの身体、こんな、すけべにしたのにぃ…っ

でもそれだけじゃ足りなくて、ソファーの背もたれに寄りかかって大股開きで足を浮かせて。
お尻の穴がソファーから離れるくらい。
したらお兄ちゃんの足はちんこから下に下がって、スカートの中に入り込んで、パンツの上からお尻の穴をツンツングリグリ。

「ふふ、ヒロ、お顔がトロトロだよ?真っ昼間のファミレスなのに、はしたない子」
「ぁふ、ン…っお兄ちゃ、はしたない子、嫌い?」
「まさか」

きらきらの微笑みで、オレの隣へ移動してきたお兄ちゃん。

「オレの手でスケベになったはしたなぁいヒロ、お兄ちゃん大好きだよ」

囁いて、柱で隠れてるのをいいことにチュッとして。

「んぁ、おにぃ、ちゃ、はぅ…ンン

ちゅぷっぬとぬとレロォォじゅぷっじゅぷっチュッチュッむちゅぅぅぅッ

「ン、ヒロの舌は甘いね、はぁ…ン、ン…っ」
「おに、ひゃ…んむっンッンン…ッ

オレのちんこ揉み揉みしながらベロちゅーして。
お兄ちゃんが紙ナプキンをオレの息子にあてがった瞬間。

「はっ、イっちゃった?」
「はぅ…

真っ昼間のファミレスで茫然自失のオレをよそに、ふふ、と笑ってメニューを開くお兄ちゃん。
向かいの席に戻るつもりはなさそうだ。

「そろそろ何か頼まなきゃ、変に思われちゃうね」
「ん…」
「ヒーロ」
「ん…」
「ふふ、そんな淫らな顔で惚けちゃって…聞こえてる?」
「ん…」
「オレのちんぽ好き?」
「ん…」
「今すぐ欲しい?」
「ん…ん?」
「仕方ないなぁ」

気がつくとオレはお兄ちゃんに腰を掴まれ抱え上げられて。

「ふぁっ?!ぁぁぁ…ッッッ

ズップゥゥゥゥウウッ!

「しぃー。大きい声を出したら気付かれちゃうよ?」

お兄ちゃんに背面座位をされていた。

「ぉふっんふっンッンッンッンッ
「ほらちゃんとメニュー開いて、そのはしたない顔隠さなきゃ。ね?」

パチュッパチュッパチュッパチュッユッサユッサユッサユッサ

「ンふっンッンッしゅるっメニュー見るからぁっ」

だから抜いてくれと言いたいのに、奥まで届くおちんぽがそれを許してくれない。

「そうそう。ヒロのちんぽトロ顔はオレ以外に見せちゃイケナイよ?ねっ?」

ズッポンズッポンユッサユッサドチュッドチュッドッチュゥゥゥンッ!

「はふ、はふちんぽっちんぽだめっンッンッとまって、とまって、んはっしょんなっえぐっちゃぁぁぁンンン…ッッッ

メニューを開いて立てて握りしめて、何とか保っていた体勢がおちんぽの一突きで崩れて。

ピンポーン。

何とオレの手が呼び出しボタンを押してしまった。

「ヒロ、そんなに人に見てもらいたいの?」

パチュパチュパチュパチュユサユサユサユサ

青ざめるオレに対して、浅く素早いピストンを続けるお兄ちゃん。

「ちが、やぁっらめ、抜いてぇぇ…ッ
「もう遅いよ?ほらスカートなおして、メニュー持って」

オレを突き上げながら、乱れたスカートを直してメニューを持たせるお兄ちゃん。

「ご注文はお決まりでしょうか?」

それと同時に、膝の上に座るオレを見て怪訝そうにしながらもお伺いを立ててくるウエイターのお兄さん。

「あ、えと、ぇぇ…っとぉぉっぁっあっのぉっ

グリュッゴリリィッッと、ピストンはしないまでも先っちょで奥を押しつぶしてくるお兄ちゃん。

「…はい」
「このっぱっぱふぇ下さっィィッ
「…かしこまりました。以上で…?」
「ンッンッィィれすぅ…ッ

メニューで顔を隠しながら何とか伝えて、これで終わりと思ったその時。

「…作用でございますか。こちら期間限定でイチゴフェアをやっておりますが」

顔の間近まで寄せていたメニューを不意に引っ張られ、イチゴフェアの表示を指で指される。
その瞬間、ウエイターのお兄さんとバッチリ目が合ってしまった。

「っあ…ッッッ

ゾクゾクギュゥゥンッビュクッドビュルルルッ!

そしてまたもやギュンギュンに締め付けたオレのまんこにお兄ちゃんが中出しして、オレはビクンビクン痙攣してところてんで。

「…以上で、って言ったのが聞こえなかったかな」
「…かしこまりました」

後ろからお兄ちゃんが答えると、ウエイターのお兄さんはメニューを下げて去っていった。


「オレ以外にそのだらしないトロ顔見せて?それでドエロまんこ締め付けて?ヒロはいつからそんなにはしたない子になったの?ねぇ。ねぇほら。ほら。ほら」

ギシギシギシギシパンパンパンパンゴリゴリグリィィッボチュッズチュッガツガツガツガツッ!

「ぁっんはっちんぽっちんぽっちんぽっちんぽぉぉ…ッッッ

その後パフェが来るまでソファーで本格ピストンされました。


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