クリスマス


転校生が落ちるまでのあれやこれ
ひみつのマンコちゃん
居酒屋せんべろ(キラキラ店員、目つき悪い平凡)
各キャラクターに向けてプレゼントを募集いたしました。
ご協力いただいた皆さまありがとうございました。
という訳でお礼の小話です。


@転校生が落ちるまでのあれやこれ

◆高坂くんへのプレゼント

「高坂くん」
「なんですか鈴木くん」
「なぜ高坂くんへのプレゼントがオレになっているのでしょう」
「知りません」
「なぜ目を逸らしたし」

◆鈴木くんへのプレゼント

「高坂くん」
「なんですか鈴木くん」
「なぜオレへのプレゼントが高坂くんのちn」
「知りません」
「被せすぎじゃね」


Aひみつのマンコちゃん

◆爽やかくんへのプレゼント

「爽やかくんへのプレゼントは誰もが納得の「名前」です!パチパチパチー!」
「ははっ、名前ならプレゼントされるまでもなくあるんだけどなぁ。なぁ吉田?」
「えっ…」
「ほら、オレの名前言えって。ん?」
「…………えーと…えぇーっとォ…」
「んんー?」
「えぇぇぇーっとォォ…?」
「ふぅーん、忘れたの?クラスメートなのに?ははっ、吉田マジ面白いわー」
「ヒ…ッ!待って!違っ違くてっ、えーとえーと、あっそうだ…ッ!オレあれだから!吉田は吉田でも弟さんの方だから!クラスメートの吉田くんじゃないからウン!」
「そうきたか」
「だから名前知らなくても仕方ないよね!ねっ!ねっ!」

◆吉田くんへのプレゼント

「吉田にはオレのちんぽだってさ。ははっ、淫乱な吉田にはこの上ないご褒美だな」
「ちょっ、待っ、待って待っていま変身してな、ぁっ、待っ、お、オレ吉田だから!クラスメートの吉田だから!クラスメート犯しちゃアカンよ君ィィィ!」
「へぇ?クラスメートの吉田ならオレの名前分かるよな?うん?」
「…ウソウソみんな大好き弟くんだヨっ!あーんちんぽたまんない上のお口でしゃぶらせてぇー!」
「下のお口じゃないんだ?」
「諸事情により下のお口は使えません!」
「………生理?」
「違う!」


B居酒屋せんべろ

◆キラキラ店員さんへのプレゼント

「受け君からのチューとおねだりだそうです」
「…………………」
「受け君からのチューとおねだりだそうです」
「…………………」
「受け君からのチューとおねだ」
「しつこくないですか」
「……してくれませんか?」
「…………む、むり…です」
「どうして?」
「………………へ、下手だし」
「………え」
「え」
「ふふ、ちゅーはちゅーでも深い方をお望みですかお姫様?」
「っ、違…っ!だって、いつも、そうなるし…っ!」
「ふふ、そうですね。いつも私の舌でとろとろになりますもんね」
「うぁ……」
「ね、じゃあお姫様から口付けて?私の舌をねだって?ね?」
「ぅ…うう…う……む、むり…っやっぱ無理で、」
「ね、して?」
「ぅ……………………」
つん
「っお姫様…っ」
「ぁ、ふっ、む、ンン…っ!」
「はぁっ…舌先で唇つついて誘うとか…ん、ちゅっ、お姫様…お姫様…れろぉ、んっ、可愛らしいのに淫猥なんて、むちゅっむちゅちゅぅぅっ、はぁ、反則ですっ、ンッ、ちゅっむちゅっれるれるレロレロぷちゅ、むちゅっちゅぷぷぷぷっ」
「ンッふぅ…っンンっ、ん…っはぁ、ぁふぅ…っ」

◆目つき悪い平凡くんへのプレゼント

「んっ、ちゅっ、はぁ、はぁ、お姫様…お姫様へのプレゼントは、んちゅ、こちらの幻のメニューです」
「ん…砂肝……?」
「ふふ、自分の気持ちに素直になれるスナおなキモち略して砂肝です。さぁどうぞ、ん…っちゅっ」
「ンン…っけほっ、ただの強い酒じゃないれふか、ぁっ」
「ふふふ、よく利くでしょう?ね?素直になってお姫様…ん、ちゅぷ、むちゅ、れるれるれろぉ、ん、ん」
「はふ、は、ぁ、ん…ん、ちゅぷ、しゅご、王子しゃま…みたぃ」
「…お姫様…ん、ん、はぁっ、お姫様…っオレのっオレのお姫様…っ」
「ぁのに…変態くしゃい…」
「………たいへん素直なお口ですねお姫様」
「ん、すなぉ」
「うーん、真っ向から言われると若干堪えますね」
「も、ちゅー終わり…?」
「うーん、私としてはいつまでもしていたいんですが、本気で引かれたらちょっと」
「も…して、してくれな、してくれなぃ、れすか…?」
「ふふ、して欲しいですか?」
「お、お金なら、ぁります、あるから、あるから…」
「…お姫様…?」
「やだ、ゃだ、お金、あるから、ひっく、いっぱい、いっぱぃ払うからぁっ」
「………………何…言ってるんですか」
「ふぅ…っひっく、払うから、払うからぁ…」
「オレ…オレ、あなたに貢がせるつもりなんて……そんな…………」
「な、で、王子しゃま、っく、泣いて…ふぅ…っ泣くほど、ぃやれすか…?ぅ、オレ、ひっ、ぅ、やだぁ…ばか、うぅ、も、もうオレ、離れらんな、のにぃぃぃ……っ!」
「…お姫様………っ!」
「ぁっンン…っちゅぷ、ちゅぅぅ…っ」
「はぁ、お姫様っお姫様っ!んちゅ、レロレロぷちゅぢゅぷむちゅむちゅれるれるぅっ!」
「ぁん、王子しゃまっ王子しゃまぁ…っんっんっちゅぷ、むちゅっちろちろちゅぷぅ」
「はっ、お姫様っもっと、もっと…っ!ぢゅぷぢゅぷむちゅちゅっじゅぱじゅぱぢゅちゅぅぅぅっ!」
「ん、んん、ぁふ、ぁふ、もっとぉぉ…」



「え、王子様…?なんで抱きついて…、え…泣きました………?」
「……ふふ、お姫様だってボロ泣きでしたよ?」
「え?あれ、オレ………何言ってました……?」
「私がまだまだ信用されていない事がよく分かりました」
「え?え?オレ何言いました?」
「でもお姫様が王子様を求めている事もよく分かりました」
「……ほんとにオレ何言いました?」
「オレのキスで少しずつ、あなたの心を溶かして見せます」
「はぁ、はぁ?」
「ねぇお姫様」
「はぁ」
「キス、してもいいですか?」
「…………はぁ………ぃ」


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