ひみつのマンコちゃん2
自称妖精から鏡を貰ったオレ。
その鏡は「ケツアナマンコニ」と二回唱えると一瞬にしてコスプレ出来る魔法の鏡だったのだ!
更に更に!唱えた呪文の言葉通りなんとケツアナがいやそれはいいや。
詳しくは前話を見てね!
ゴメンよやっぱり見ないで下さい心の傷が疼いちゃう!
幸いな事に身体の傷(主に下半身のダルさと穴に残った中出し精液)は「ケツマンアナルニモドルルルー」と唱えると一切の痕跡が消えました。
魔法って凄いね。
さて前回あんな目にあったのでね。もうね。トラウマレベルの目にあったのでね。
鏡なんてもう使ってあげないんだから!ってね。
満杯の女性専用車両を前にしてそんな世迷い事が言えるかね君。
オ レ は 言 わ な い 。
「ケツアナマンコニケツアナマンコニ通勤中のOL女子になーぁれ!」
シャランラー
白シャツ巨乳(ジェルパッド)にタイトスカートに黒のストッキング…!
そしてまたもアソコが窮屈に…!パンティか!パンティなのか!アァン狭いよ出してェッ!
鏡を見ると前回より濃いめの化粧と長い前髪で大人っぽくなっている。
働く巨乳の大人女子…どんなパンティを穿いているんだお前は…!
あとでトイレ行って確かめよう。
あとよくよく見るとやっぱりオレなのであまり見ないようにしよう。
ほんじゃそろそろ出陣じゃけぇ
『はいドアー閉まりまーす』
「のぉぉぉぉ!」
オレは全力で進撃した。
慣れないヒールで足を挫きかけつつ渾身の進撃を見せた。
逃げる訳には行かぬ!何故なら!
諦めたら!そこで試合終了じゃけぇ
「のぉぉぉぉ!」
車内に溢れる女体にバウンドし見事ホームに弾き出されたけぇ
「のぉぉぉぉ!」
ドアは無情にも閉じていったけぇ
「のぉぉぉぉ!」
おまけに鞄の中身も弾き出されました。
オレの愛読書「魔棒使いペニー第3巻」(ちょぴっとエッチな青年漫画なんだゾッ)がホームにお目見えェェェ!
これはあれか!閉まりかけたドアに滑り込もうとしたオレへの罰か!
みんな、危ないし人様の迷惑だから滑り込みはメッだゾッ!
「大丈夫ですか?」
通勤中のOL女子のオシャレ鞄から出たとは思えない中身をアセアセ拾っていると、上から爽やかボイスが落ちてきました。
とても聞き覚えのある爽やかボイスが落ちてきました。
皆さまもうお分かりでしょうか。
前話を見た方はお察しの通りかと思います。
見てない方にご紹介致しますと前話で大活躍のクラスメートの爽やかスポーツイケメンです。
ご紹介しましたので改めて前話を見るなんてなさらないで下さい心の傷が疼いちゃう!
「あの、これ」
「すみません大丈夫です失礼しマスッ!」
「えっあ、あの…!」
冷や汗ダラダラのオレに何かを切り出そうとする爽やかくん。
それを精一杯の高い声で遮って逃げ出すオレ。
人生には!逃げなきゃ行けない時があると…!
そうは思わんかね君…!
しかし私は後にこの時逃げ出した事を心底後悔する事となるのです何故って?
「これも落としましたよーって、もう聞こえる訳ないか。…あれ、これって…」
棒ペニ(魔棒使いペニー)に気を取られて気付かなかった落とし物が
「ウチの学生証…?」
よ り に よ っ て 揺 る ぎ な い 個 人 情 報 !
そんな事とはつゆ知らず、オレは駅をグルッとして再びホームへと戻ってきた。
そう…!ついに…!ついに女性専用車両へその身を投じる時が来たのだ…!
『はいドアー閉まりまーす』
ホームに戻った時間がギリギリだった為、結局一番最後に乗り込んだ。
相変わらずの満員電車だけれども、さっきよりは空いたと見えて弾き出されることなく颯爽と乗り込んだ。
フフフ!ついに!ついに夢のワンダーランドへ…!
オレは車内の様子を伺おうと、目の前のドアのガラスを覗き見た。
指一本動かせない、とまでは行かないまでも、やはりかなりの満員電車。
満員の女性専用車両…この上ない響きである。
しかしオレはその言葉の響きと現実の差にえもいわれぬ違和感を……んん?あれ…?これあれだよね。あのさ。
普通に男乗ってるよね。
光の加減で顔まではあんま分かんないけどさ。
普通に男乗ってるよね。
んんん、まさかとは思うんだけどこれあれかな。
女 性 専 用 時 間 、 終 わ っ て ん じ ゃ ね ?
いや、いやいやまさか、だってオレこれの為に朝早く起きたのよ?
二時間早く起きたのよ?
何のためだったのよォォォォ!
くそぅっ!あそこで弾き出されさえしなければ…!
四方から女体を押し付けられてアァンパンティ狭いよ出してェッ!状態だったのに…!
そう!決して!決して自分から手を出そうなんて思っていなかった!
下ろしてた手が偶然お尻に当たっちゃうとか肩から下げた鞄の持ち手を掴む手が偶然おっぱいに当たっちゃうとかオレのホニャララ部分の目の前にお尻の割れ目がとかその位しか望んでいなかったのに!
なのに!なのに…!
なんでさっきからオレのお尻がサワサワされてるのか…!
これが下心を持って女性専用車両へ乗り込んだ者への罰だと言うのかね…!
あんまりではないかね!あんまりではないかね君…!
痴漢だめゼッタイ!
「泣きそう…!」
あまりの事に絞り出された呟き。
それが聞こえたのか、痴漢野郎が後ろから耳に吹き込んできた。
「鳴けよ」
「んゃッ」
左耳に口をつけて囁かれたそれに、ブルッと震える耐性のないオレの足腰。
それに気を良くしたのか痴漢野郎はスカート越しにオレのお尻を大胆に揉みしだき、耳に舌を這わせてきた。
「ふっんん…ッ」
とっさに手で口を塞いだオレグッジョブ!
耳は!耳はアカンよ君!
そして太ももを辿って前に回る痴漢野郎の手。
それを必死に阻止するオレの左手。
前は…!前はアカンよ君ィィィッ!
なぜって息子がいるからねェェェェ!
オレの必死の抵抗に、前は諦めたのかお尻の割れ目を押し上げてゆったりと上下する痴漢野郎。
なにでって。
ズボン越しにも分かる痴漢野郎のオッキした熱いホニャララでですね。
その感触にお尻の穴がね。キュンってしたとかね。
キュンどころかジュンッてしたとかね。
あの呪文のケツ穴がケツマンになる効果は健在なのね。
オレのお尻は今おまんこになってるのね。
なんて認めないんだからね!
「フッ、ンゃ、ぁっ、フゥッフゥ…ッ」
鼻息荒いのは口を塞いでるせいなんだから!
ケツ擦り付けてるのはホニャララがオッキしちゃって前屈みになってるせいなんだから!
痴漢野郎の熱いホニャララが割れ目に挟まって気持ちイイなんて認めないんだから!
痴漢だめ絶対!
「ンフゥッフゥ…ッ?!」
そしてスカートの背面をたくし上げていく痴漢。
マジかコイツ…こんな公共の場で露出とか、興奮してホニャララが一段とタイトスカートを押し上げたなんてそんな事実認めてあげないんだからぁっ!
痴漢だめ絶対!
オレがお元気な息子さんにアセアセしている内に、痴漢野郎の手はスカートの下からストッキング越しにパンティの割れ目を…!
ヤメて!そこ湿ってるから!大洪水だから!
ケツ穴ジュンジュンしちゃってるからァァ!
「ふんんんん…ッ」
パンティおよびストッキング越しにもヌルついた割れ目をヌチュヌチュと指でなぞりまくる痴漢野郎。
しかも同時耳舐めとか、コイツ…手慣れてやがる…!
痴漢だめ絶対!
そして、そろそろオレの足が健気なバンビ状態になろうかという───その時、歴史が動いた───!
いつの間にやら駅に着いて目の前の扉がお開きになられたのでありとぅぅぅす!
さらば痴漢!痴漢だめ絶対!
オレはもう痴漢なんて非人道的な行為は一切の妄想すらしないと誓う!ごめん嘘!
人波に押し出されホームへと降り立ち、スカートを整えつつトイレへと進撃するオレ改め通勤中のOL女子。
慣れないヒールで足を挫きかけながらもトイレへと一目散に進撃しております何故って?
べ、別に痴漢の手でお元気になったホニャララをゴッドハンドで鎮めようなんて、なんて、思ってますが何か…!
くそぅっ!本来なら女体を堪能した結果のトイレ直行だった筈なのに…ッ!
アァンパンティ狭いよ出してェ…ッ!
オレは前回と同じ轍を踏まないよう、男子トイレでなく女子トイレへと足を踏み入れ、ええ、それはもう意気揚々と興奮しながら足を踏み入れ、
「ひっ?!」
ようとした所で腕を掴まれ引っ張り出されて壁ドンされました。
何これ怖いまさかさっきの痴漢が追ってきたとかじゃあるまいな!
「はぁ…良かった追いついて」
「あ、えっ?」
そこにいたのは爽やかくんでした。
何ソレそれはソレで怖いんですけど。
「さっき、駅で落としましたよ、これ」
壁ドンしながら爽やかに笑ってオレの学生証を翳す爽やかくん。
ああ、駅で棒ペニ(魔棒使いペニー)と一緒に弾き出されたのか。
わざわざ持ってきてくれるなんて、爽やかくんてホント、普通にしてたらただの爽やかイケメンだなぁ。
ん?オレの学生証?
…学生証?
「なっあ…ッ!かっ返しッ」
ワンテンポ遅れて奪い取ろうとしたそれを、サッと頭上に上げる爽やかくん。
くっそ背ぇ高ぇな!イヤミか!
「これ、オレのクラスメートのなんですけど。なんでお姉さんが持ってるんでしょうね?」
「っあ、違っ!これはそのっ!」
マズい!女装して女性専用車両に乗ろうとしてたなんてバレたらオレの人生が終了する…!
「えっとえっと、あ…っ!私あれです!母ちゃんです!息子がいつもお世話になってます!」
「あぁ、うん。前も言ったけどそこはせめて姉ちゃんにしとけよ」
「そうだなそうする!姉ちゃんです!」
「まぁ吉田は一人っ子のはずだけど」
うん知ってる!一人っ子だよ知ってる!
爽やかくんもそりゃ知ってるよねお隣さんだものね!
ご近所付き合い無いとは言えお隣さんだものね!
お隣さん相手に母ちゃん姉ちゃんは無理があるよね!
とか言ってる場合じゃねェェェッ!
このままじゃお隣の吉田さんちの痴漢息子さんになってしまう!ご近所で噂になってしまう!
誤魔化せ!全力で誤魔化せオレ!
そう、オレはいま吉田じゃない…通勤中の大人のOL女子だ…!
大人のOL女子が男子高校生の学生証を持っている理由…!それは…!
「つ…っ、付き合ってるんです!吉田くんと!」
これだ…ッ!!
「…うん?」
どうだ!とばかり見上げた先の爽やかくんは珍しくキョトン顔。
くそぅっ、オレみたいな平凡男子に年上彼女なんて信じられないってか!
「あのっ、だからっ、吉田くんてば私の部屋に学生証忘れちゃって、仕方ないから届けて上げようかなって、それで持ってただけで別にあれだから!オレ吉田じゃないから!女装して女性専用車両に乗って女体を堪能とか考えてた訳じゃないからァァ!」
「あぁ、うん。なるほどそうきたか。うん、付き合ってるんですね分かりました」
よし!案外すんなり受け入れてくれたよありがとう爽やかくん!
でも僕ぁ君の将来が心配です。
そんなに騙されやすくて大丈夫なのかね君。
しかし大人のOL彼女なんて、咄嗟にしては我ながら堪らん設定である。
しかも部屋にまで訪れる仲…この大人のOL女子はすでにオレに喰われている事だろう。フフフ。
いやむしろオレが喰われる方か?
大人OL女子がタイトスカートでオレの上に乗り上げて「ほら吉田くん、どう?今日の、ハァ…おまんこの味は?ウフフ、まだまだ。…もぉっと激しくシちゃうから、ンッんっあぁ…ッ!ハァん…吉田くんの…溢れてるぅぅ…」なんて!なーんて!
まだ童貞ですが何か。
「それで、いつから付き合ってるんですか?」
人が少々妄想に花を咲かせている間も壁ドン継続中の爽やかくん。
信じてくれたのは良いんだけどあんまり応用利かないから食いついて貰っても困るよ君。
あとこの妄想が醒めやらぬ内に盛大にヌきたいのでさっさと学生証返してくれないかね君。
と正直に言うわけにも行かぬので少しくらい話を合わせてやろうではないか君。
「えーと、一年前くらい…?」
「ふーん。セックスしました?」
「セ…っ、し、してますけどッ?!」
ナウ!いま!妄想の中で!
「じゃ吉田ってホモなんだな」
「ハイ?」
待て今の流れでどうしてそうなった。
「勃ってますよ?」
「ノォォォォ!」
視線を下ろせば、言い訳のしようもないほどタイトスカートを押し上げている愛息子。
息子よどうしてそうなった!妄想でか!妄想でなのか!お元気にも程があるぞ息子よ!
これじゃお隣の吉田さんちの痴漢息子さんは回避出来てもお隣の吉田さんちのホモ息子さんが回避出来ないよ!
「ハハ、これは処理しなきゃですねー」
「いやっこれはっ違くて…っ、ヒッ?!」
動揺するオレの腕をグイッと掴む爽やかくん。
「男なら、女子トイレじゃなくてあっちですよね?」
そう言って爽やかな笑顔で男子トイレへ………あれこれヤバくね?
ヤバいよね?とよぎった、───その時、アナルが疼いた───
「とか認めないんだからァァンッ」
ビュクっビュクンッ
案の定、個室トイレへ同席してきた爽やかくんに後ろから弄くり回されて息子さんは鎮まりました。
「あーあ、直接触らずにイっちゃいましたねお姉さん」
「ん…やぁ…」
なんと爽やかくんはスカートの下に手を入れてストッキング越しにパンティのホニャララな膨らみを弄くり回してイかせるという、先ほどの痴漢顔負けの所業を致したのです。
おかげでパンティの中が気持ち悪いです。
魔法でマンコになってるケツ穴もどうしようもなくヌレヌレなので、前も後ろも気持ち悪いです。
「ハハ、布越しでも分かるくらい大量ですね」
「ぁ…揉んじゃだめぇ…」
「吉田のじゃ満足出来なくて欲求不満なんじゃないですか?」
「ハァッ?!んな訳なァヒィッ?!」
突然オレのナニをバカにされて振り向こうとしたら耳を舌でなぶられました。
あれ、この感触ついさっきどこかで。
「痴漢にも感じまくって穴グチャグチャにしてたし。なぁビッチ?」
「な…っんで知って、ひッ!」
タイトスカートの下からストッキング越しにパンティの割れ目をなぞる不埒な指。
まさかまさか、まさかですか…!
「ああ、まだヌルヌルですね。指気持ちイイですかお姉さん、ほら」
耳元にかかる爽やかくんの熱い吐息。
黒です!これはもう真っ黒です!
「鳴けよ」
痴漢だめ絶対…ッ!
「ねぇ?どうして欲しいんですかお姉さん?」
「やぁぁぁん…」
そしてオレはまたしてもトイレで犯されようとしております。
便座にもたれた状態でタイトスカートを腰までたくし上げて足を上げて尚且つ大きく広げております。
まんぐり返し三歩手前といった体勢でおります。
黒のストッキングは穴の部分を爽やかくんに引き裂かれております。
そのくせホニャララ部分はそのままであります狭いよ出してェ!
そしてパンティも穴の部分のみズラされております。
その上を爽やかくん改め鬼畜くんの熱いホニャララの先っぽがヌルヌルと上下しております。
魔法でマンコになってるケツ穴はクパクパしてジュンジュンして奥が熱く疼いております。
しかしながら、私は魔法になどに屈するわけにはイカンのです。
男のホニャララにも屈するわけにはイカンのです。
何故なら…!男として!野郎に二度も犯されるなど言語道
「ちゃんと言えたら学生証返してあげますよ」
「アァーンそのおちんぽで私のおまんこ犯してくださいお願いしますぅーッ」
男には!曲げなきゃならない時がある…!
「ハハっ、やだなお姉さん。大人なんですから、もっといやらしくオネダリしてくださいよ」
「エエエ…」
なにそれ知らんよ。
「オレをその気にさせればいいんですよ」
ヌチュヌチュチュポチュポ
「ぁん…お、お手本くださ…」
「お姉さんみたいなビッチなら、年下のオレなんかに聞くまでもないでしょう?」
言いながらクパクパするケツマンにおちんぽの先っちょをチュポチュポ出し入れする爽やかくん。
男の信念を曲げてまでオネダリしたのにこの仕打ち。何という耐え難い屈辱…!
くち、ヌチュ…チュポ、ヌチィ…
「ふ、ぁ、ゃあ…」
オレ言ったのに!犯してって言ったのに!ちゃんとちんぽ欲しいって言ったのに…!
なんでくれないんだよ!バカァ…ッ!
「…なんでボロ泣きしてるんですか」
「ひっ、ぅくっ、も…っ、どしたらっ犯してくれるのぉ…ッ!」
オレは認めんがほんのちょぴっと泣いているらしい目を両腕で隠して詰問する。
決して涙で震えた懇願するような声ではない。
知性と威厳を感じさせるような男らしい声で更に爽やかくんを詰り問いただそうと
「お前、ほんとビッチ」
「ぅえっ?」
思った時には爽やかくんがオレに替わって便座に座って、オレは爽やかくんのそそり立つちんぽの上に跨がっていた。
「ひ…ッ」
ズニュゥゥゥ…ッ!
「ぃぃぃぃン…ッ」
爽やかくんはオレの膝裏を抱えてM字開脚させながら、いわゆる背面座位で突き上げて、ぁっ、これひゅごッ!こないだ当たんなかった奥まれ…ッ!
ズチュッバチュッバチュッバチュッ!ゴッゴッゴッゴッ!
「んひッんひッ奥ッしゅごッぁはッぁは…っ!」
「ハッ、なーんか、負けた気分…ッ」
グリュグリュズンッズリュッユッサユッサユッサユッサ
「ふぁッ?っァ!んひッあひっッぉッぉッぉッぉッ」
「本当はキスでもしてくれたらドロドロに溶かしてあげようかと思ってたんですけどね」
「っぁ!」
キュンキュンギュゥゥゥンッ
「…ッは、っげ締まった…ッ!」
いっ、言うでない!
言うでないよ君ィ…!
「ハハっ、ドロドロにっ溶かしてっ、はッ、欲しいんですっ、かッ」
ズッポンズッポンズッポンズッポン!
「っあ、ひゅごォォォッ!」
「ほらほら言って下さいよお姉さん?」
ズッポズッポズッポズッポゴッゴッゴッゴッ!
「ンひッ欲しっ!溶かひてッおまんこ溶かしてェ…っひぁッ」
「…おまんこだけ?」
そう言って下から突き上げながら狭いよ出して主張の激しいオレのホニャララを撫でる爽やかくん。
「ふぁ、ゃ、ぜんぶしてェ…っ」
オレが威厳に満ち満ちた声で発すると、グキッとオレの首を振り向かせて…、おい爽やかくん、オレこれムチウチとかならない?大丈夫?ねぇ。
なんて心の声を知る由もない爽やかくん。
「じゃあ、キスして…?」
振り向かせたオレの口元に触れるか触れないかで甘く囁かれました。
なるほど少し唇を尖らせればそれでオッケーと言うわけだ。
しかしここで今ひとたび冷静になってみようではないか。
私は初めてのキスはまだ見ぬ彼女に捧げようと今まで大切に守ってきた訳である。
前回爽やかくんに唇を奪われはしたものの、それは奪われただけであって捧げたわけではない訳で、つまり私のキスは今なお大切に守られている訳であるよまだ見ぬ可愛い彼女の為に。
それをこんな爽やか痴漢野郎に渡していいのか?いや良くない!
奪うなら奪うがいい!しかしオレが捧げる事は決してない…!
決意も新たに爽やかくんから顔を背けたオレ。
しかし!そこへ飛び出た鏡もびっくりな魔法の言葉…!
それは…!
「学生証」
「んチュぅ…っ」
ブチュゥゥウっとね!
捧げさせて頂きましたとよ!
そしたら爽やかくんが応戦してきたとよ!
上も下も使って倍返しとよ!
「んふ、ンッぐちゅむちゅン…ッもっ、やぁん…ッあむ、ふぅッんちゅっンん…ッ!」
ぶちゅむちゅヂュッちゅぱっパンパンパンパンパンパンパンパン
「は、ジュパッなに逃げてるのーお姉さん?ヂュッむちゅっ、ジュッ、れろれろむちゅ、ン…ッ」
ぐちゅぐちゅに絡み合う舌と途端に速くなった最奥ピストンに思わず腰を浮かせて逃げたと。
でも爽やかくんがそれを追って更に突き上げてくると。
鬼畜の所業やけんね。真似したらいけんよ。
れろれろぶちゅぶちゅジュボボボボッ!
「んちゅっんひッンッンッァーッ!ぉッあッひっんふっ!ぁハァ……ッ!」
「…は、ほんとにドロドロに溶けてますねお姉さん」
引き裂かれた黒のストッキングで半立ちの前屈みになって目の前のドアに手を突いて、もう焦点も思考も合わないアヘアヘなお姉さん改め痴漢未遂の吉田くん。
しかしそれを正気に戻す爽やかくんの魔法の言葉。
「お姉さんみたいなビッチには、ハハ、吉田じゃなくてさ、オレの方がいいんじゃない?」
こ、こやつ…!
ケツマンのオレをビッチと罵り、本来のオレをテクなしと罵り、一粒で二度罵りおった…!
こうまで言われてはもちろん黙っちゃいられん訳です!
パンパンパンパンパンパンパンパン!
「ぁんッぁんッぁんッぁんッ」
ただおちんぽが激しすぎてしゃべっちゃいられん訳です…!
「どう?吉田と比べてオレのセックス。イイでしょ?」
パンパンパンパンパンパンパンパンズボボボボボボボッ!
「アァぁンィィッ!イイッ!イイッ!イイッ!吉田くんのよりッおちんぽおっきくて堪んないのぉ…ッ!」
違うと…!違うとよ…!
自分の意思とは関係なく口をついて出たとよ…!
アレそれはそれでマズい気がする!
「へぇ?ちんこだけ?」
グリュンズリュンズリュンズリュン!
「ぁふっ顔も声もテクニックもぉッ!全部全部イイのぉ…ッ!」
「事実だけど自分で言ってて悲しくねぇ?」
ズチュンバチュンズボズボズボボボッ!
「アァアンこれしゅきっらいしゅきィッ!」
「ハハ、もう聞こえてないか」
「んひぃぃにゃまハメセックス堪んにゃぃイインンッ!」
「は…っ、オレとのセックス、だろ?吉田…ッ!」
パンパンパンパンドプッ!ドビュルルルッ!
「ぁッ?!ッアァぁぁん…ッ!!」
お腹に熱い何かを感じた瞬間、朦朧とした意識が覚醒した!
けどその瞬間ビクンビクン痙攣して二度目のパンティ内射精を達成した!
待てこの熱いのはまさか。
「にゃか、にゃか出しぃ…?」
意識が覚醒したのはいいけど呂律が回りませんことよ!
「お姉さんみたいなビッチにはご褒美でしょう?」
「ン…ごほうび嬉ひいれすぅ…」
あっ、うそうそ。まだ意識も覚醒してませんでした。
ええ、朦朧として口が勝手に動いただけで、ええ、本音だなんてまさかそんな。
みっ、認めないんだからねェェェェ…ッ!
あ、学生証は無事に返って参りました。
…3ラウンド後にな!
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