ひみつのマンコちゃん


ある日、自称妖精から魔法の鏡を貰った。
何でも「ケツアナマンコニ」と二回唱えると、自分の望む姿になれるらしい。へー。

別にね。別に信じてる訳じゃないのよ。だって自称妖精、普通に人だったし。しかもなんか気持ち悪いくらい興奮してたし。

しかしだ、しかしだよ君。いま私の目の前には女子更衣室があるのだよ君。
そうとなれば、そうとなればだ!
とりあえず試してみない手はないと、そうは思わないかね君!
という訳ですぐ脇の人目に付かない階段の踊場でいざ!

「ケツアナマンコニケツアナマンコニ女子高生になーぁれ!」

シャランラー

「な…っナッター!!マジかマジでか!チチ揉み放題か!」

一瞬光り輝いたオレの身体は、着慣れた男子制服ではなく丈の短いプリーツスカートのセーラー服になっていた!しかも巨乳!

「………と見せかけた特大パッド、だと…?!オレの夢を返せ…!」

冷静になれば、声まんまやし、足の間にもアレが鎮座しておられる。
しかもトランクスがパンティになっているらしく、いつも以上に主張している。狭いよ出して!
べ、別に女装で興奮してお元気になっているとかじゃないんだからね!

鏡を覗いてみると…顔はまぁ…オレやな。でも化粧されてるからまぁ…女に見えんこともないな。
髪セミロングになってるし…すげぇー。

「ってカツラじゃねーか!」

髪掻き上げたら地毛が見えたわ。 

「こんなん魔法じゃなくてただのコスプレ…いや、何もない所から一瞬でコスプレ出来んだからやっぱ魔法か」

しかしこのパッド、ジェルかなんかで出来ていて、服越しに揉むと何とも…何とも…何とも…あっ、狭いよ出して主張が更に激しく…!
でも止められないだってオトコノコだもん!

「は」
「えっ」

説明しよう!
階段を下りてきた校内随一の爽やかスポーツイケメン(クラスメート)に、自分のチチを左手でわし掴んで大きく力強くそして官能的に揉みしだいてあまつさえスカートにそっと右手を添えている現場を、目 撃 さ れ ま し た !
はは、爽やかくんすげー驚いてるよ。だよねオレも驚いてる。

「あーっと」
「三十六計逃げるにしかずゥゥウ!」
「はっ?」

石化から開放された爽やかくんが何か言い出したので一目散に逃げました!

そしてオレはこの時とんでもない大失態を犯していたのです何かって?

「今の声まさか…吉田…?」

声 出 さ な き ゃ バ レ て な か っ た の に ネ !!



そんな爽やかくんの呟きなど知る由もないオレはすぐ側の扉に入りました。
慌てて入るオレに室内全員の目が一斉に…ってここ女子更衣室じゃねーか!
爽やかくんに続き女子にも変態認定とか何それ死ぬの?

しかし女子たちはすぐにオレから視線を外しておしゃべりしながら着替えを再開…生着替えを再開………アァぁン狭いよ出してェ…ッ!

そうだオレはいま女子高生なのだ。
女子高生になって女子更衣室を覗くのがオレの使命なのだ。
とっさとはいえここに逃げ込んだオレグッジョブ!これで本来の目的を達成出来るぜぇ…。

制服を大胆に脱ぐ女子。ブラの中に手を入れてチチを整える女子。お尻がはみ出たパンティの縁に指を差し込んで整える女子!
アァンもぉ鏡様々コスプレ機能だけとかショボイなーんて思ってゴメンねっ!

オレは色々誤魔化すため、主に「狭いよ出して!」と訴えているホニャララを誤魔化すため、端にあるベンチに腰掛け、足を組んで全員の生着替えを堪能した。
クラスメートでもない上、着替えもしないオレを訝しむ目も多数あった。が、オレは負けなかった。
何故なら!敵前逃亡など…!男の恥だとは思わないかね…!

という訳で全てを堪能したオレは男子トイレへと走った。
べっ、別に生着替えで興奮したのをゴッドハンドで慰めようなんて思ってないんだからねッ!

そう、オレは途中からずっと尿意を我慢していたのだ。が、オレは負けなかった。
何故なら!敵前逃亡など…!男の恥だとは思わ

「あ」
「あ」

説明しよう!
用を足そうと男子トイレに入ったオレは、先客の爽やかくんとバッチリ目を合わせてしまったのだ!
おかげで尿意も引っ込んだわ!

「…なにお前、ビッチなの?」
「はっ?!」

爽やかくんの口から出たとんでもねェ単語に逃げるのも忘れて目を見開くオレ。

「さっきはあんな所で自慰して、今度は男子トイレに入って?女子トイレが満杯なんて事ないだろ?なぁ」
「ハッ!」

言われて自分の姿を再確認。
女子高生のまんまやーん!

「そんな格好してさ、オトコに犯されたいんだろ?」
「はっ?!」

ちょっと目を離した隙に目前まで迫っていた爽やかくんが、何を血迷ったのかオレの腰に腕を回してがっちりホールドしながらプリーツスカートの縁の太ももに手を這わして………、オレの身体がブルッと震えた。
尿意で。

どうしようとりあえずどうにかしよう…!

「あ、あの、わたしトイレに…ッ!」

精一杯の高い声で訴えました!

とにかく男だとバレてはいけない…!というかオレだとバレてはいけない…!
今なら見知らぬビッチ女で済む!
バレたらクラスメートの変態吉田になる!オレの人生が終了する!

「………あ、そう。女の子なんだから個室だよな」

そう言っておもむろにオレを個室へ引きずり込む爽やかくん。
え、なんで同席ですか?

「ほら早くシろよ」
「えっ、えっ」

戸惑うオレを個室のドアにもたれて見下ろす爽やかくん。くっそデケーなこのやろう何センチだ。とか言っている場合ではない。
しかしオレは求めて止まないトイレを前に立ち尽くすしかない。

シろよってなによ。
女子のトイレに同席するなんてとんだ変態だよ爽やかくん。
しかも退路を塞ぐとかとんだ鬼畜だよ爽やかくん。
その鬼畜な言動を爽やかな笑顔でやってのけてるとか恐ろしいよ爽やかくん。
ここから無事逃げ出せたら女子に言いふらしてやろうと思います。
あ、そしたらコレがオレだってバレんじゃん止めとこうと思います。

「シねぇの?」
「いや、あの…出てってくれません」
「はぁ?」
「よねー!」

出来ねぇよ!
男だってバレっから出来ねぇよ!

「で?座んねぇの?」
「あれ?ん?あ、そうか」

オレいつも立ってするから混乱する頭でそこまで考え及ばなかったわ。
わたしは女子高生なんだから座ってするに決まってるじゃない!

…で、えーと?スカートは履いたままであれよね?パンティだけ下げればいいんだよね?ね?違う?
オレ爽やかくんみたいに女子のトイレに同席した事ねーから分かんないんですけど!
いや、何にせよスカートを下ろしたら男だとバレるんだから方法はそれしかない…!

オレは尿意の後押しもあり、意を決してお尻の方からスカートの下に手を入れパンティを膝下まで引き下げた。
決してホニャララがチラリズムしないように細心の注意を払って。
そして穿いてるパンティもさり気なく目に焼き付けて便座へお座り。

「シマパン…」
「…ですね」

爽やかくんのつぶやきを、つい引き取ってしまった。
パンティは白と水色のシマシマでした。

ジョボボボと耐えた分勢いのある音がする。
足を閉じて便座に座るオレ。そこをガン見する爽やかくん。
もちろん足とスカートで遮られてオレのホニャララや放尿は見えない。
けど正面から見下ろされるとやべー居たたまれねぇ…!音も何かすげー気になる…!
立ってしてる時はそんなに気にならないのに…!

そもそもオレ女子高生だぜ!見んなよ!ガン見すんなよ!それ以前に出てけよ!連れションとかのレベルじゃねーよ!

「足」
「はっ?」

羞恥に堪えて俯いていると、やっとで収まる大放尿。
ようやくこのプレイともおさらばだぜぇ…と思った所に高圧的に落とされる爽やかくんのイケメンボイス。

「足開けよ」
「…はい?」
「そんで、さっき階段でシてたみたいに胸揉んで」
「…と、申しますと…」
「オレの前でオナれっつってんの」

プレイ続行、だと…!
いやむしろ悪化しとるやないかーい!

「シなきゃ今すぐ犯すけど。ああ、その方が良かった?」
「やァーンわたし今すぐオナりたぁーい!」

瞬時に冷や汗ドバッと出たわ!冷や汗まみれで痴女宣言したわ!
なんだ誰だこいつを爽やかとか言ったやつ!バカか!オレか!

いやしかしだ、幸い多少足開いてもスカートでホニャララは見えんだろうしな。
さっさとシてさっさとお帰り願おう。

便座の上で足をソロソロ開くオレ。

「もっと開いて」

爽やか笑顔の鬼畜な爽やかくん。
足の間に張られるプリーツスカートが便器の上でたわむ。
大丈夫。ホニャララは絶対見えない。オレのデカくないし。
あ、何だろう今とても悲しい。

悲しみを癒やそうと自分のおっぱいを揉む。
偽物おっぱいとはいえ、やはりこの感触は何とも…。
まぁ本物の感触なんぞ知らんがな!
あ、何だろう今とても悲しい。

状況も忘れて沈んでいたら、顎を掴まれて上向かされた。
いつの間にかキス出来そうな程近くに寄せられた爽やかくんの爽やか笑顔。
その唇がゆっくり開いて…。

「声出せよビッチ」

エエエエエどんだけ鬼畜だよ爽やか…!

「声…と、申しますと、んひっ」
「出んじゃねーか」

オレの無防備な内股に手を這わせる爽やかくん。
その手首を掴んで必死に侵攻を止めるオレの左手。
だってお前、ホニャララバレんだろーがよォォ…!

「つぁ、だ、ダメ…ッ」
「…ふーん…じゃあちゃんと声出せよ」

不埒な右手は引っ込めてくれたのに、顎を掴む左手はそのままですか爽やかくんや。
わしゃ泣きそうじゃよ。
これから鳴くんじゃけどのォォ!

「ん、ぁ、ぁん…ふ、ぅ」
「両手で揉んで」
「ぁ、ん…っアァン、やぁん…」

目の前で自慰顔見られながらリクエストにお応えする健気なオレ。

ヤローの前で股開いて両手でチチ揉みしだいてアンアン言うとかとんだビッチだよこんな女いたら引…きはしないむしろお相手願いたい…!
そして巨乳を揉みしだきたい…!
そう今まさにこんな感じに!
たわわなおっぱいをサイドから押し上げてその谷間に顔をうずめて。

「はぁはぁイイ…おっぱい気持ちぃ…おっぱい、おっぱンンッ?!」

目を閉じて悦に入っていたら口を塞がれました。
ビックリして目を開けたら巨乳のお姉さんじゃなくてただの鬼畜イケメンでした。

「ん、ふ、んちゅ、んむ、ふぅ…っ」

ビックリして目を閉じたらディープになりました。
しかも超絶技巧でした。
色々な事を諦めて巨乳のお姉さんにベロちゅーされながらおっぱいを揉みしだいている夢想に花を咲かせる事にしました。

「んむ、んむ、ン、ちゅ、プチュ、ぁふ、アァン…」

カシャッ

濃厚な糸を引いて離れていくなまめかしい唇に、ついつい後を追っかけて舌を突き出してたら何かカシャッて、カシャッて。

「はっ?!」
「ハハ、とんだビッチやろーだな」

今しがたスマホで撮ったであろう写真を確かめ爽やか笑顔で蔑む爽やかくん。
確かにチチ揉んでキスされてあまりの気持ちよさに腰を揺らしていた自覚があるので今回は否定いたしませんがそんな事より写真んンンン!!……んんん?

ビッチやろー?ビッチ野郎?
野郎?

「や、や、やだ、や、野郎、なんて、ウフフっ!女の子にそんな言葉使っちゃダメなんだゾっ!」

冷や汗再来でキャピキャピしてみた。
どう考えても野郎よりビッチのが使っちゃダメなんだゾっ!良い子の皆は真似しないでネっ!

「勃ってっけど?」
「ノォォォオ!!」

爽やかくんの指差す先にはスカートを押し上げるホニャララが!
しまったさっきまでのパンティの窮屈さがなかったから気にしてなかったァァァアア!

いやしかしまだだ!まだオレだとは気付かれていないはず…!
今なら見知らぬ変態ビッチ野郎で済む!
バレたらクラスメートの変態ビッチ吉田になる!

誤魔化せ!全力で誤魔化せオレェェェ!

「あのあのあの、あれだから!これは母ちゃんの制服かっぱらって母ちゃんの母校に遊びに来ただけだから!オレここの在校生とかじゃないから!同じクラスとかじゃないからァァァアア!」
「…あ、そう。いやせめて姉ちゃんにしとけよ」
「そうだな姉ちゃんにしとく!」
「おー。で?姉ちゃんの制服着て姉ちゃんの母校の階段でオナって男子トイレに入り込んで?とんだ変態ビッチだな?」

他校生は割とすんなり受け入れられたけど変態ビッチは肯定せざるを得なくなった!なんて罠だ…!
仕方なくオレは唇を噛みしめ、仕方なく涙を飲んで、仕方なくコクリと頷いてみせた。

「で?何なの?やっぱオトコに犯されたいの?」
「いや違」
「犯されたいんだろ?」
「違」
「犯されたいんだよな?」

爽やかに笑いながら例の写真を掲げる爽やかくん。
誰だこいつを爽やかとか言ったやつ!バカか!バカか!バカ…ッ!



「こんなちっちゃいオッパイなのにこんなにデカく盛ってさぁ。そんなにオトコに犯されたかった?」
「ぁぁんっそぉッそぉッ犯されたかったァ…ッ」

オレはトイレのタンクに手を付かされて、便器を跨いでいる。自然お尻を突き出したガニ股になる。
そこへ後ろから覆い被さる爽やかくんは、セーラー服の裾から無遠慮に両手を差し入れて、パッドの入ったブラを押し上げ何の変哲もない男の胸をひたすら揉みしだいている。
ちなみに乳首を捻られ突かれ擦られるとなんだかその、お尻が疼くとか、知りたくなかったそんな事実…!

「良かったな犯してもらえて。ほら感謝しろよ」
「はぁ、はぁ、ぁ、ありがと、ンッ、ございますぅ…っ!」

いや疼くだけじゃなくて何か…いや、気のせいだ!気のせいに決まっている…!

「…お前後ろ湿ってね?」

気のせいだ…!
だからスカートを捲るんじゃない!

「……ケツ穴濡れてるじゃねーか」
「気のせいじゃなかったァァァアア!」

なんだそれ!ヤオイ穴ってか!オレにそんな特異体質ねぇよ!ないよね?!じゃあなによ!

「ハハ、すっげ、もうこれマンコだろ」
「あぁ?!ざけんな何がマンコ………マンコ?」

『ケツアナマンコニケツアナマンコニ…』

あれかぁァァァ!オレ唱えてたァァァ!

「ァァァンッ?!」
「やべ…指なんかあっという間に入んじゃねーか…」

ズニュッブチュッズボズボズボズボブチュブチュウッ!

「ぁぁぁぁぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ひぃぃぃん…ッ!」

初めての高速指マンにがに股ガクガクなオレ。
しかも水音ヤバい。ケツマンの愛液が掻き混ぜられて溢れてるのが嫌でも伝わってくるヤバい。
オレの身体大丈夫か。

「…まさかもう誰かにヤられてんじゃねーだろうなビッチ」
「んひぃぃぃぃィィッないっないからァァァンッ!」
「……あっそ」

ズボズボズボズボズボズボズボズボブチュブチュブチュブチュ!

「はふっ、あふっもっ、無理ぃぃぃ…ッ」

トイレのタンクをわし掴んで突っ張って、でももう軽く白目剥く位に激しい指マン。
でも、その激しい指よりもっと奥が熱い、なんて、なんて、なんて、認めないんだからねェェェ!

「…そろそろいいか」

そう呟いて指を引き抜く爽やかくん。
指マン終了にホッと一息、ついてる場合じゃないですよねー!

「よっ、良くない!全く!これっぽっちも!ええ!これっぽっちも!」

爽やかくんのマグナムなんて欲しくないんだからねっ!

「へぇ?処女だしもう終わらせてやろうと思ったんだけど?ビッチくんには全くこれっぽっちも足りなかったんだ?」
「えっ?」
「ハハ、じゃあ遠慮なく、指じゃ届かない所までオトコで犯してやろうな?」
「いやいいですもう満足ですお開きでお願いしま」

ズッパァァァンッ!

「ぁッはぁぁぁん…ッ!!」
「っはぁ…っマジでマンコだな…ッ!」

ズチュッズチュッズチュッズチュッ

「ひっ、ぁ、中っ奥まれぇ…ッ」
「ハハ、どうだビッチくん?オトコに犯されてるっ、気分、はッ!」

ドチュゥンッ!ドチュゥンッ!ドチュゥンッ!

「んひっ、ぁひぃッ!ぃやぁぁん…ッ!」
「ッハ、すげ…ッ」

ドチュドチュパンパンブチュッバチュッグポグポグポグポドチュッバチュッ!

「ぁっぁっもっもっ、死んじゃうッ死んじゃうッチンコっ太くてっ長くてっ、ァンッしゅごィィイ…ッ!」

怒涛のおちんぽピストンに、飛び散ったよだれと先走りが便器の蓋を汚しまくる。

「っほんっとビッチだな…ッ!オラッ!オラッ!」

ズボボッ!ボボボッ!ドッチュゥゥンッ!ズッチュゥゥウンッ!

「あァアン奥まれェェェッ!ァンッ死んじゃうッちんぽ来ちゃうッぁんっぁんっおちんぽっ最高ぉぉッ!」
「く…っ来る来る…ッ種付け精液でッ犯してやるよッ!オラッ強請れビッチ!欲しいだろ?!」

ドチュドチュドチュドチュズッポォォンッ!ズッポォォンッ!

「ぁんっぁんっザーメンっくらしゃいッ!特濃じゃーめんでっぁんっオレのおまんこ、はァンっ!ぁんっもっ、早く犯ひてェェェッ!」

ドプッビュルッ!ドップゥゥゥウッ!

「アハァァァ来たぁぁぁぁぁぁぁぁン…ッ!」

ビュクッドプッビュルッドプッ

「ァはっ、おまんこぐちゅぐちゅぅ…犯しゃれまんこ気持ちぃぃぃ……」
「ハハ、すげーアヘ顔」

痙攣して便器の蓋にうなだれたオレを振り向かせた爽やかくんは、そう言って写真を撮ってあの濃厚なちゅーをした。

「んちゅ、んむ、ン、むちゅ、ぐちゅぷちゅんちゅ、んちゅ…ぁふぅ…っ」
「はっ、やっべ止まんね、ンッ、む、んん…っ」

いや貴方様の超絶技巧は今の私には大層苦しいのでそこはぜひ止めて頂きたい。

「はぁ、もっかい…ちゅーしたままスんぞビッチ」
「ふぁ?ぁっあっあっむ、んんッ!」

ズロロォ…ッブチュンッドチュンッブチュブチュバチュブチュッドプッドプッ!グリュゥゥッグリュッバチュッゴチュッブチュッドプッビュルルルルッ!ズッパァァァンッ!

「ンッ……ッ!むちゅぅ…ふぉッぉッ!ぉっ!んちゅ、むちゅ、ぁふ…ッ!ぐちゅぐちゅじゅぷっ、ンン…ッ!ンンンーッッッ!!」

止めろ。死ぬ。酸欠で死ぬマジで。




「また遊ぼーなビッチくん」
「ン…してぇ……?」

そんな自分の甘い声をどこか遠くに感じながら、オレは意識を手放した。

すまん爽やかくん。さっきの止めろは撤回する。いっそ殺せマジで。


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