腐男子くんと鬼畜メガネ2


▼鬼畜眼鏡とハロウィン



腐男子シリーズより。
先の寮監さん×腐男子でヤられる前に逃げ出したパターンです。



何かとっさに逃げちゃったけどよくよく考えたらあれ冗談じゃまいか。
しまった真に受けたオレ恥!
でも寮監さんも悪いんだぜ!ああいう冗談は王道くんに言って実行するに限るんだぜハァハァハァ!

とりあえずお菓子を準備していざ再チャレンジ…!
あっ、向こうに誰かいるんだぜ!



「何をしているんだお前は」

寄りによって鬼畜眼鏡…!
さささ流石に鬼畜眼鏡にトリックオアトリートとか言えるほど神経図太くないんだぜ…!

「なんでも、ないです…」

「シーツを頭から被ってなんでもなくはないだろう」

「あぅ、今日はハロウィンなので…」

シーツをすごすごと剥いで両手に抱えるオレ。
だってこんな浮かれてたら何言われるか分かったもんじゃないんだぜ。

「あぁ、なるほどな…トリックオアトリート?」

そう言って手を差し出してくる鬼畜眼鏡。
えっ、実はイベント好きなのか鬼畜眼鏡!それにしてはいま気づいた体だけど実は好きなのか鬼畜眼鏡!
はっ!さてはオレから奪い取ったお菓子で王道くんとハロウィン満喫か!

「いいぞもっとやれ!」

ついつい声に出た脳内激励と共に鬼畜眼鏡にチョコレートを渡す。
と、眼鏡の奥をギラリと光らせる鬼畜眼鏡。

どうしよう嫌な予感しかしない。

「校内に菓子を持ち込むとは…指導室行きだな…?」

だっ騙されたんだぜ…!





「どうだ?ん?反省したのか?ほらっほらっ」

ヌチュ、ヌチュ、ヌロォ、ヌチュ
ガタガタガタガタ

「あぁん、ごめ、な、さぁっやぁんっ」

指導室に響く粘着質な音と机の揺れる音。

「ここはまるで反省していないようだな。こんなに締め付けて奥に誘って、実はこれが目的だったのか?ん?」

ヌポッズポッグチッヌチッ

「あっ、ふぅっ、なにぃ?」

「ハロウィンにかこつけて誘っていたんだろう?男のペニスが欲しくてシーツにくるまって、ペニスをくれなければ悪戯するつもりだったんじゃないか?とんだ淫乱マンコだな?ん?」

ヌチッズポッグポッズポッ

「ぁんっ違っゃんっゃんっ!」

「これだけヨがっておいて何を言う?欲しいんだろう、これが」

ズボッヌボッガツガツガツガツ!

「ぁんっぁんっらめっあひっ!奥っ奥っ!」

「奥がいいのか?ん?」

ズボォ!ズパンッ!パンッ!パンッ!パンッ!

「やぁあん激しいのぉおおおっ!お尻パンパンらめぇええっ!」

「はぁっ、男のペニスが泣くほどいいのか?どうしようもないな。ふふ、この淫乱マンコが躾終わるまで何度でも指導してやろう」

ズパンッ!ドピュドピュッ!バツンッジュパンッドピュッビュルッビュルルッ!

「ぁひっぁひっごめんなさぁっ、もっ、ごめっなさっゃんっゃんっぁぁああんっ!」



END


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