ラプンツェル
王子さまが馬に乗って走っていると、どこからか歌声が聞こえてきました。
「あぁ、青年が出す独特の高い声…なんといういやらしい…」
王子さまは馬を止めて耳をすませました。
そしてズボンから性器を取り出しておもむろに擦りあげ始めました。
「はぁっ、私の性器で、ぁっ、思いっきり嬌声を上げて頂きたいですねっはぁっはぁっ」
王子さまは目をつむり歌声に耳を向けながら夢中で擦りあげます。
「はぁっ、あぁっ、もっとっ!もっと高くっ!あぁっ、そんなに感じて…っ!はぁっ、はぁっ、いやらしいっいやらしい…っ!そんなに興奮した声で…っ!恥ずかしくないのですかっ!あぁっ、いやらしい…っ!あぁっ!」
王子さまは歌声に乗せて三発抜き、歌声が途絶えた所でやっと音源を探り始めました。
怪しいのは少し先にある高い塔です。
その塔には扉すらありませんでしたが、よく見ると塔の上の方に一つだけ小さな窓があります。
王子さまは試しにその窓に向けて叫びました。
「もし、どなたかいらっしゃいませんか!」
先ほど出した三発でドロドロになった馬のタテガミに性器の先端をヌチヌチと擦り付けながら小窓を見上げていると、そこから見た目平凡な青年が顔を出しました。
「えっ、うそっ人っ?どどどどなたですかっ?」
その青年の驚いて上ずった声に、王子さまは四発目を馬のタテガミに向けて発射しました。
「私はこの国の王子です。よろしければそちらに上がらせて頂けませんか?」
「あっ、はいっ」
青年は育ててくれたおばあちゃん以外に人を見た事がありませんでしたし、王子さまがドロドロの性器を露出しているのも、今しがたの「あっ、」でまた勃起したのも塔の窓からでは見えませんし、何より変態で絶倫な王子さまは外面の良い美人さんだったので、青年は疑いもせずにロープを垂らしました。
勃起した性器を壁やロープに擦り付けながら塔に登った王子さま。
中に入る前に素早くズボンに仕舞い込みましたが、勃起が収まっていないので不自然に盛り上がって先端が少し出ています。
「えと、オレはあの、ラプンツェルっていいますっ。あのっあのっ、オレおばあちゃん以外人に会った事とかなくて、あのっ」
しかし人に会えた嬉しさで舞い上がっているラプンツェルは、王子さまの先端にも、ラプンツェルの声に熱い息を漏らしたのにも全く気付きませんでした。
「っはぁっ、人と、会った事がないのですか?」
「あっ、はいっ!オレここから出たことなくって、」
王子さまは内心ニヤリとほくそ笑みました。
「ならば、はぁっ、人に会った時の挨拶なんてご存知ない、ですよね?」
「えっなんかあるんですかっ?」
「あぁっ、その声っ、もっと高く…っ!」
「えっ?」
「あぁっ、それです…っ!」
緊張して上ずっているラプンツェルの声に、王子さまの性器はさっきからビクビクしっぱなしでした。
先走りが先端から溢れてズボンがテラテラと光っています。
「こっ、声を高くするんですか?」
戸惑うラプンツェルに性器をビクつかせながらニコリと微笑んで近づいていく王子さま。
「いえ、そうですね…人にお会いした時にこれをしないと失礼に当たるんですよ。私が教えてあげましょう」
王子さまはもう待てないとばかり、ラプンツェルの肩を抱いて優しくベッドに押し倒しました。
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「あぁっ、ラプンツェルっ!もっとっ!もっと啼いてくださいっ!はぁっ、もっとっ!」
世間知らずのラプンツェルを言いくるめた王子さまは、自分のドロドロでビンビンな性器をラプンツェルのお尻に突き刺してベッドをギシギシと上下左右に揺らしていました。
「あぁああんっ!王子さまっ王子さまぁっ」
人と交わって高く喘ぐのが礼儀だと思い込んでいるラプンツェルは、王子さまの激しい突き上げにお尻や腰の痛みに涙ぐみながらもアンアンアンアン喘ぎました。
「はぁっ、いやらしいっいやらしい…っ!恥ずかしくないんですかっ男のくせに私の性器をこんなにキュウキュウ締め付けてっ!はしたないっ!あぁっ、なんていやらしい…っ!ぁっ出ますっ!」
王子さまは何度目とも知れない白濁をラプンツェルにブチ込みました。
「あぁああんまたぁああっ!」
涎まみれの口を大きく開けてビクビク背を反らすラプンツェル。
「はぁっ、その声…っ!あぁっ、中に出されて感じるなんて…っ!あなたのせいで私の性器がビンビンです…っ!もっとっ!もっと高く…っ!」
「あんっあんっやんっ!かき混ぜないでぇっ!グチュグチュしちゃやぁんっ!」
萎えることなく精液まみれのお尻をグチュグチュ掻き出す王子さま。
その気持ち悪さに遂に制止の声を上げたラプンツェル。
その声に更に興奮する王子さま。
「あぁっ、私を焚き付けるなんて…っ!なんていやらしいっ!はぁっ、私の性器でもっとかき混ぜて差し上げますっ!」
「あぁああんビュクビュクしてるぅっ!はぁんっもう無理ズコズコらめぇえっ!」
絶倫王子さまの性器は何度出しても萎えることなく、性欲のままに初なラプンツェルを突き続けました。
その激しさは凄まじく、ラプンツェルも王子さまもギシギシ揺れるベッドの上で絶えず上下にバウンドしていました。
「はぁっ、はぁっ、呂律が回らないほど感じて…っ!なんていやらしいっ!もっとっ!もっと中に精液出して差し上げます!私の精液を!もっとっ!」
「もっ、やめっ!やぁああんっ!」
こうして王子さまはラプンツェルに夜までたっぷり精液を注いで帰って行きました。
その後、ラプンツェルは帰って来たおばあちゃんに挨拶をしようと覆い被さり、ショックを受けたおばあちゃんに塔を追い出されてしまいました。
そうとは知らない王子さま。
翌朝、ラプンツェルの喘ぎ声や淫らな体を思い出して勃起しながら塔に向かいました。
しかしおばあちゃんにラプンツェルがいなくなったと知らされると、それまで出しても出しても萎えることを知らなかった王子さまの性器がヘタリと萎えてしまいました。
そしてどんなに擦りあげても、いやらしい事を考えても、勃起しなくなってしまったのです。
こんな情けない男根では城に帰れないと、王子さまは森をさ迷い歩きました。
幾日も幾月も萎えた性器を擦りあげながらさ迷う日々。
そんな生活を数年過ごしたある日の事、王子さまの耳にあの歌声が聞こえてきました。
するとどうでしょう。
今まで擦りあげても擦りあげても萎えたままだった王子さまの性器が、みるみる内に立ち上がり先走りを溢し始めました。
「あぁっ、なんていやらしいっ!はぁっ、はぁっ、今すぐかき混ぜて差し上げますっ!」
王子さまは性器を擦りあげながら声の方へ駆けていきました。
しばらくすると森の中に木の家が見えてきて、その前にはあのラプンツェルの姿が。
「あぁっ、ラプンツェル!」
「えっ?げっ!てめぇよくも騙してくれたなコノヤロー!おばあちゃんに追い出されちゃったじゃ、あっちょっ、待っ、あぁああんっ!」
王子さまはラプンツェルとの再会を祝してその場で性器を突っ込んでお尻をかき混ぜ始めました。
「あぁっ、ラプンツェル!こんなに美味しそうに締め付けてっ!そんなに私の性器が欲しかったんですかっ!はぁっ、いやらしいっ!いやらしい…っ!」
「あぁんっやめっあんっあんっやんっ中出てるぅうううっ!あひぃんっあっ、あっ、まだ硬っあぁああんまたあぁああんっ」
こうして絶倫に戻った王子さまは、ラプンツェルをお城に連れて帰って末永くハメ続けましたとさ。
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王子が近年稀にみる酷さ\(^O^)/
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