不思議の国3


▼3



チェシャ猫に言われてお城に来たアリスは、三人のトランプ兵に会いました。

「もうすぐ女王が来ちまう」
「はやく白い薔薇を赤くしなければ!」
「おいこんな所にも蕾があるぞ!」

兵士達はアリスのスカートを捲り上げてけつまんこを指差しました。

「本当だ!蕾は赤いがその周りが真っ白だ!」
「蕾だって真っ赤とは言えないぞ!」
「もっと徹底的に赤く塗らなければ!」

兵士達はアリスのけつまんこをペニスでズリズリ擦りながらお尻をパンパンと打ち鳴らしました。
チェシャ猫に奥までいじられてけつまんこに喪失感があったアリスは、兵士たちのペニスに奥が満たされていくのを感じました。

「ぁんっ!ぁんっ!もっとっ!ちんぽっ!おちんぽっ!おちんぽっ!」
「この淫乱が!尻を犯されて喜んでやがる!」
「ひんっひんっおちんぽぉおおっ!」
「おいこの変態ケツを叩くと締め付けがよくなるぜ!」
「あはぁあおちんぽ気持ちぃいいいっ!」
「早く代われ!もう出ちまいそうだ!」

兵士達はアリスのお尻をスパンキングしながら代わる代わる中出しをしていきました。

その時です。
急にラッパ音と「女王様のおなーりー」と言う声が響き渡りました。

兵士達は慌ててアリスからペニス引き抜きひれ伏します。
アリスも顔を地面につけてひれ伏していましたが、あいにく丸出しのお尻を向けて高く掲げた状態でした。
しかもアリスは三本のペニスに大満足でアヘアヘしていて、体勢を直すことも状況を判断することも出来ません。

そこへやってきた女王様は、高く上げられたアリスのお尻をまじまじと眺めました。
アリスのお尻は叩かれて真っ赤になっていて、女王様は満足げに通り過ぎようとなさいました。

ですがその瞬間、アリスの真っ赤なけつまんこから兵士達の白い種付け精液がどろどろと溢れ出してしまい、女王様は真っ赤になってお怒りになりました。

「その者の首をはねよ!」



女王の言葉に兵士たちが慌ただしく動き始めた時でした。

「あのー、別に殺さなくてもいいんじゃ」
「私は私の精液以外で白くなった物が大っ嫌いなんだ。知っているだろう」
「まぁまぁ、でも弁解くらいはさせてやろうって。裁判でも開いてさ」

女王様の後ろにいた王様の提案で、アリスは裁判にかけられる事になりました。


「被告はあろう事か城内で兵士を誘惑し、乱交し、まんこの中に種付けをねだり女王に汚らしい中出し精液を見せ付けた。よってここに淫乱の罪で斬首刑を求刑する」

白うさぎが罪状を読み上げると、次々と証人がやってきました。

「ん?そうだね、そのお嬢ちゃんは確かに淫乱だった。服を乾かしてやろうと抱えて走ってやったらアンアン言いながら精液を撒き散らしてね。おかげでこっちの服まで汚れてしまった。」
「僕らが二輪挿ししたら」
「よがって腰跳ねまくってたよ」
「パーティーでも紅茶を飲む時間も惜しいとばかり腰を揺らして」
「種付けちんぽ強請られたから孕むほど出してやったぜ!」

証人たちの言葉に、「おやおやこれは有罪確定だねぇ」とニヤニヤする女王様。
ペニスが抜けてからだいぶ時間が経って理性が戻ってきたアリスは、反論しようと口を開けます。

しかしその時、女王様の後ろにどこからともなくチェシャ猫が浮かび上がってきました。

「大変だねぇ淫乱ちゃん?」

チェシャ猫が口パクでしゃべると、アリスの耳に直接声が響きます。

「ってめぇも原因じゃねーか!」

ねっとりしたチェシャ猫の囁きにぴくんと感じながらも反論するアリス。

「お前、私にそんな口をきいていいとでも?」

チェシャ猫の存在に気付いていない女王様は眉をひそめます。

「いや違う!今のはチェシャ猫に…」

女王様が振り返ると同時にチェシャ猫は姿を消しました。

「何もいないが?」

女王様が前を向くとチェシャ猫はまた姿を現し口パクで囁きます。

「原因?なんの話だい?あんたがアナニーしてただけだろう?こぉんな風に」
「んぁあっ!」

チェシャ猫が指をグネグネと穴に潜らせるジェスチャーをしてアリスのお尻をかき混ぜると、アリスはその場に崩れてビクンビクンと身体をしならせました。

「こっの…っ、ふざけんな変た、あっあっ」
「変態?」

アリスの突然の奇行に戸惑いながらも自分を蔑む言葉に眉を上げる女王様。

「違っあんたじゃ、なぁ…っんんっ」

アリスがお尻をかき混ぜられながら息も絶え絶えに後ろを指差すと、チェシャ猫はまた姿を消します。

「私をこけにするとはいい度胸だ」

女王様はたいそうご立腹でしたが正直アリスはそれ所ではありません。
チェシャ猫は女王様の後ろでにやにやしながら指をうねらせ、アリスは自分の指を穴に突き刺してもっと太いのと叫ぶのを堪えるので精一杯です。

「もっと太くてあつぅいのが欲しいんだろう?」

チェシャ猫がお尻の奥の奥を引っかきながら耳に吹き込みます。

「こんなすました顔をしているけれどね、女王のはすごいんだよ。デカくて、熱くて、勃起した時なんて血管でビッキビキの先走りでヌルヌルだ。固い先っぽでここをズコズコ突かれたら、淫乱ちゃんには堪らないだろうねぇ」
「あ…ぁ…ぁ…」

言いながら奥を指で突かれて、アリスは女王様のスカートを見てペニスを想像しながらだらだらとよだれを垂らしました。

「どうやら救いようのない淫乱と見える」

物欲しげなアリスに女王様は片眉を上げ、崩れるアリスの目の前へ来て髪を鷲掴みました。

「先ほどお前は私が原因だと言ったね」

アリスは女王様の呼びかけにも応えず、ただ目の前にあるスカートの盛り上がりを見つめて舌とよだれをだらりと垂らすばかりです。

「ほぅら、しゃぶりついちゃいなよ淫乱ちゃん。目の前にあるだろう?あんたの痴態を見てギンギンに勃起してスカートに染みを作ってるおっきいペニスがさぁ」
「いやらしい顔をして、そんなに私のペニスが欲しいのかい?」
「んぁあっ!」

アリスはチェシャ猫と女王様のペニスという言葉にビクンビクン感じてそのまま射精してしまいました。

「私のものを想像してイくなんて、そんなに恋しいのか私のペニスが。だから私の代わりに他の男をたらし込んだのかい?ふふ、可愛いじゃないか」

女王様はアリスの口を一舐めしてハンマーを叩きに戻ろうとしましたが、女王様の舌を追ってアリスが首に腕を回して放してくれなかったのでそのままぐちゅぐちゅと舌を絡めながら裁判員に指で合図しました。
裁判員は慌てて裁判長席のハンマーを叩き、判決を言い渡します。

「判決を言い渡す!この者は男をたぶらかし、女王以外の精液を受けた罪で首切りの刑に処す!」
「おだまり!」

女王様はアリスと絡みながら裁判員に扇子を投げつけました。
ひぃっと頭を伏せる裁判員に、女王様はとろけたアリスの頬をいやらしく舐めて撫で回しながら判決を訂正します。

「この者は私以外の精液を受けた罪で公開中出しの刑に処す。私自身の手で、ねぇ」
「ぁんん…」

耳元でいやらしく囁かれてお尻に指をあてがわれたアリスは、女王様の腕の中でブルリと震えて縋りつきました。


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